『暗殺教室』ビッチ先生のせいでマイブレインキャパオーバー（第75話感想）

『暗殺教室』管理人の感想
第75話「殺しの時間」
ネタバレ注意

過去の感想記事

Stupid・・・ちくしょうかわいすぎる・・・

ミッションコンプリート。ありがとうございました

渚くんの攻撃に、死ぬほど胸が苦しいよ・・・

本当に渚くんのことを想っているのか・・・？

ふぅ。というわけで、今回はビッチ先生の恋のお話なのですが、いつもの自分だと100％中の100％の確率で邪念に邪魔されて、ビッチ先生をじっくり堪能できないと判断。そこで緊急対策として、先にパラパラと一気に読み、渚くん成分だけを存分に楽しみ、渚成分を体内にため込むことにしました。マンガの読み方としてはよくないとは思いますが・・・許してほしいです。だって渚くんがコマの端っこでニヤニヤしたり笑顔でいると嫌でも反応しちゃうんだもん！四角形のコマ左下や右下で小さく笑顔を振りまいてるんですよ渚くんは！次のページめくろうとしたときに、自分の親指が渚くんの顔を押さえていたときの罪悪感に何度悩まされたことか・・・とくに白熱したシーンのときに手汗をかいて濡れてる親指で渚くんの服、髪、肌を濡らしてしまったときなんて・・・もうギャーですよ！・・・

まあ、今回は運がいいことに、渚くんの登場シーンが少なかったので、それほど発狂することもなく済みましたのでよかったですよ。ええ。少なくてちょっとガッカリしちゃいましたよ。でも、メガネかけた殺せんせーと杉野のシーンを見て、「親子みたいでかわいい」ってほっこりしちゃったよ！かわいすぎるよ渚くん！

・・・ハァハァ。失敬。本題へ戻りましょう。

前回、烏間先生に対して小声で「Stupid（バカッ）」とか言っちゃうビッチ先生。元々はE組生徒のカップル成立を狙った肝だめしだったけど、浮いた話があったのはビッチ先生だけだったみたい。

ま、まあ・・・ビッチ先生が恋愛しようと自分は全然興味ないですけどね。だってビッチ先生だし。自分には渚くんがいるし。ビッチ先生が恋愛に目覚めたところで、興味なんてこれっぽっちも・・・

！？

え・・・？び、ビッチ先生が、かわいすぎる・・・？いやいやいやいやいや、そんなことないそんなことない。だってあのビッチ先生ですよ！確かに、ビッチ先生が烏間先生に馬乗りしたときには反応しちゃいましたけど、しょせんビッチ。そのおっぱいに関しては認めざるを得ない（というか触りたい触りたい触りたい）けど、恋愛要素なんて・・・

ほら、これがビッチ先生なんですよ。神崎さんの私服を着たらこんなにエロくなるんですよ。そのおっぱいに5円玉を投げて二礼二拍手一礼したくなるっていう魅力はあるけど、しょせんビッチなんです。むしろ神崎さんの私服がすっげェエロいって思っちゃったよどうしてくれるんですかビッチ先生！

・・・ダメだ、烏間先生を想うビッチ先生の表情がすっごくかわいく見えたけど、気のせいだったのかもしれない。やっぱりビッチ先生はビッチ先生なんだな・・・ん？烏間先生と一緒の席になったビッチ先生が黒・・・

ま・・・待て待て待て待て。だ・・・だまされないぞ！ビッチ先生が髪を束ね、露出度低めの衣装で烏間先生を待っているからって・・・烏間先生をドキドキしながら待っているからって・・・こんなことで胸キュンしないぞ自分は！しょせんビッチ！ビッチ先生はビッチなんだ！ビッチ・・・びっ・・・ち・・・

ごめんなさいビッチ先生、完敗です。服装は使い物にならないけど、テーブルセッティングは素人レベルだけど、みんな覗きこんでてプライバシーなんか全然ないけど、倉橋さん号泣してて居た堪れないけど、烏間先生と一緒に食事をするビッチ先生はすごく楽しそうにしていて、そのあと殺せんせーを殺すことしか考えていない烏間先生に対して、自分の過去を話し、間接キッス・・・そして「好きよカラスマ」・・・こんなんされて、落ちない人いるの？

いや、正直純愛モードのビッチ先生がかわいすぎるって、とっくの昔から気づいていたんですけどね。これ以上暗殺教室で気になる子が増え続けると、マイブレインキャパオーバーなもんで、ビッチ先生という荷物をどうにかして載せないようにとがんばってたんですよ。・・・でも無理。だってかわいすぎるんだもん。これ以上載せられないとか諦めず、スチールラックでも置いて創意工夫して載せる努力をしようと思います。