都知事選への立候補を表明した細川護煕(ほそかわもりひろ 76才)元首相が掲げた公約に
批判が殺到しています。
画像:【細川護煕】
「テレビ東京」の取材により判明したことで、細川元首相の公約の概要は次の通り。
・反原発
・オリンピック開催は東北地方を重視する
・東京日本橋にかかる首都高速道路を景観の改善と老朽化対策のため、撤去する
・保育所入所待ちの待機児童をゼロにする
・国に先んじて社会保障改革を行う
・経済特区の活用
・正社員と派遣社員の待遇の差をなくす「同一労働同一賃金」の実現
正式な公約は22日の記者会見で発表される予定ですが、これらの公約に現実性が薄いとして、
批判の声が高まっています。
【ネットの声】には・・
- 民主の悪夢がよみがえる
- 破るための公約
- 重みのない公約だなぁ
- 言うのは簡単だけどね
- どうやって実現するつもり?
- 予算は?
- 大上段に構えすぎだろ・・やっぱ殿様だわ
- それよりパチンコ廃止しろ
- ネタ候補化したな
- ご乱心
などがあるようです。
公約は「公にする約束」ですので、ただ単に理想をかかげるだけでは現実味が薄くて逆効果な気がします・・
あまり守る気は感じませんね・・
与党追い落としだけで十分、って思ってるし実際そうなるだろ。