どうだ明るくなつたろう?
オランダのデザイナーRoel de BoerさんとMichiel Martensさんのコラボ作品のストーブがなかなか豪快です。
なんと、斧で割った薪を燃やすのではなく、斧で割る前の木材の状態で、そのまま丸ごと燃やせてしまう「Spruce Stove」。内側が耐熱性のコンクリートレンガ、外側が「ヒレ」のあるスチールでできている、熱がしっかりと外に向かって放出される仕様です。
どうだ明るくなつたろう?
オランダのデザイナーRoel de BoerさんとMichiel Martensさんのコラボ作品のストーブがなかなか豪快です。
なんと、斧で割った薪を燃やすのではなく、斧で割る前の木材の状態で、そのまま丸ごと燃やせてしまう「Spruce Stove」。内側が耐熱性のコンクリートレンガ、外側が「ヒレ」のあるスチールでできている、熱がしっかりと外に向かって放出される仕様です。
もちろん薪もしっかり燃やせます
ジェットエンジンの排気ノズルのようなデザイン。
まるでエンピツ削りのよう
まっすぐの木材を小さな薪にする必要がなく、スタンドの上に設置して端っこをストーブの中に入れて燃やすだけ。燃えた量に応じて少しずつ材木を奥に押していきます。
なんか太鼓っぽくも見えますね。
もう、薪割り作業も、薪をくべる作業も不要なのです。ただ、どう考えても日本の一般家庭には使えなさそうですが...。広いキャンプ場のガレージみたいなところや寒い地域の工場などに導入するには面白そうです。
価格が気になるところですが、残念ながらPrice on request。うちに1台欲しいという豪邸にお住まいの方はコチラからオーダーをどうぞ。
薪割り不要、木材を丸ごと燃やしちゃうストーブ[roomie]
(ロバーツ町田)
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