NTT東日本、仮想商店街に参入へ ―日本経済新聞
日本経済新聞は20日、NTT東日本が28日から、インターネット上に仮想商店街を開設すると報じている。同サービスは同社の光回線サービス「フレッツ光」の加入者向けに提供され、限定の特典や割引等の導入で、契約者の他社への転出を抑える狙いがあるとのこと。
インターネットに不慣れであったり、ネット通販に不安を覚えるユーザーも買い物ができるよう、ネット通販でありながら電話で買い物をサポートを行ったり、商品の代金を通信料金とまとめて払えたりするのが大きな特徴となっている。
なお、商品としては食料品や衣服、旅行商品など多岐にわたるとしている。
今回のサービスは、各種通販サイトの仲介として信頼性の高いNTTが間に挟まれることで、より気軽で安心なショッピングが行えるのがなによりの特徴だ。これまでのネット通販が、比較的若い世代やインターネットに慣れたユーザーに特化したものが多かったのに対し、NTT東日本が注視するのは不慣れなユーザー。あらたな顧客を囲い込むと同時に、通信回線の契約も維持させる、一石二鳥の戦法だ。
仮想商店街といえば「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」が有名であるが、最近はスマホ向けの動きも活発で、LINE株式会社が提供する「LINE MALL」も登場した。そんな中での今回の戦略は、流行の穴をついた面白い試みといえそうだ。
電話での買い物サポートが具体的にどのようなものになるのかが気になるところで、すっかり廃れてしまったカタログ通販と比べたメリットがどの程度あらわれるかが注目点となりそうだ。商品の多様性というメリットは挙げられそうだが、サポートを行う分コストがかさみそうである。
[日本経済新聞]
NTT-Xとはまた違うのか
最近NTT-Xでフレッツまとめて支払いとかいうのをよく見かけるが
アレの発展形かね
アマゾン的に結構な強敵出現じゃね? ジジババ市場全部持ってかれるぞおい
セカンドライフに仮想店舗出店かと思った
60代以上の大半の年寄りはまず新しいことには手は出さない。必要最低限・最短アクセス・普遍的日常、これから出ることを考えられないような気がする。
老人の預金狙いだろうけど、難易度が高いゲームだと思う。この金塊へのルートを探りあてた人こそ、真のイノベーターだと思う。
リバースモーゲージが既にある
目先の金欲しさに土地を担保に差し出すジジババが絶賛増殖中だよ
そうかな?
うちの親父(65)もそうだけど、年配の人もネット環境に足を踏み入れたいという気持ち自体はあるように感じる
ただあの人たちにとってはホントに「得体のしれない物」だから手を出すにしても色々不安なんじゃないかな
だからその間に電話での相談みたいなワンクッションを入れようというNTTの試みは面白いし、結構的を射てる気がする
固定回線にしがみついている世代は、手を出さなさそうだけど。
とりあえず、何周遅れ?
またNTTグループが金をドブに捨てるのか
一度資金繰りギリギリまで落ちたほうが良いんじゃないかな
ポケステ・・・メッチー・・・うっ、頭が・・・
楽天オワタ
電脳商店街?
物品販売ってより電話料集金システムを使った決済サービスだな。
それより権利金の7万円・・・w