2014年01月22日
「2014年本屋大賞」ノミネート発表!
本屋大賞では、一次投票を昨年11月1日より本年1月5日まで行い、全国479書店605人の投票がありました。
その集計の結果、上位10作品が「2014年本屋大賞」ノミネート作品として決定しました!
■2014年本屋大賞ノミネート10作 (作品名五十音順) ■
『教場』 長岡弘樹 小学館
『去年の冬、きみと別れ』 中村文則 幻冬舎
『さようなら、オレンジ』 岩城けい 筑摩書房
『島はぼくらと』 辻村深月 講談社
『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦 朝日新聞出版
『想像ラジオ』 いとうせいこう 河出書房新社
『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目学 文藝春秋
『村上海賊の娘』 和田竜 新潮社
『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿泉 河出書房新社
『ランチのアッコちゃん』 柚木麻子 双葉社
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/
にわか大賞
『教場』以外、どれも児童書のタイトルみたいなことが気になる
東川、百田のせいで、
レベルが下がったなあ…
ただの小説の賞じゃん
本屋大賞なんて大それた名前付けちゃって
西村賢太
「たかが書店員が思い上がっている。本のソムリエ気取りか。やつらは自分たちの権威が欲しいだけ。マジョリティにしか受けないものを選んでる。」
直木賞・芥川賞よりは影響力あるだろw
本屋大賞に選ばれたりノミネートされた本は参考にして読んでるが
読みやすくて面白い作品が多い。
実際、映画化や漫画化されてる作品も多いし。
>>15に書かれてる賞は、ほぼ賞主催者(出版社)の宣伝だし。
去年の冬しか読んでない。
これだけ各社配慮したラインナップなのにそれでも選ばれてない出版社は
お世辞でも褒めるものがないぐらい本当にろくでもない状況なんだろうな
日本の本屋が衰退してる理由がよくわかる賞
聖なる怠け者も読んでた(笑)ポンポコ仮面が出てくる奴。
夜のピクニックとゴールデンスランバー読んだけどつまらなかった
聖なる怠けもの
中身空っぽだったな
乙嫁に1票!
島はぼくらとだけ読んだ。
表紙の五十嵐大介のイラスト目当てだったが。
全く価値のない賞ダネ
まさしく商業作家様のステマ見本市
つまらない商人は益々栄え、本当に面白い作家は孤独死サヨウナラ
木皿泉のは好きだなエッセイぽいけど。
『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目学 文藝春秋
これは面白かったよ。久しぶりの徹夜本だった。
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この記事へのコメント
存在意義なし
本屋大賞の方がまだ参考になる
芥川賞とか直木賞の受賞作みたいにバカ売れするもんだから、
マーケティングが絡んできて「書店が売りたい本」が選ばれるようになってしまう
B-1グランプリなんかと構図は同じ
ありがとう
なんだよ、謎解きはディナーなんちゃらって・・、ミステリでもエンタメでもない凡作だろあれ・・
ほんとこれ
色んな本を毎日読んでるけど特に面白かった
すてま
あからさま過ぎるww
本だけに
このマンガがとかベスト〜賞とか全部いややわ
森見の駄作まで入ってるじゃねーか
「やっぱ直木賞芥川賞侮れねーわ」となっちゃった感が自分の中ではある
直木賞の不備なんてSFもしくは完全ミステリを受け付けないってだけで
ちゃんと面白く普遍的な作品が選ばれているしね
本屋大賞なんて読書家向けじゃなく小説マニア向けだからな