ba0bb04ce83fa1b3f7c17d577c28d6ab


P「やよいは大人だなぁ」やよい「えへへっ」



恒一「いないものになってから逆セクハラが凄い」
P「どうやら響に嫌われたみたいなんだが……」
一夏「性欲を持て余す」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 20:54:45.40 ID:9p09EnFB0




P「いやー可愛いなぁ」ナデナデ



やよい「く、くすぐったいですよプロデューサー」ニコニコ



P「あぁ~癒されるなー」ナデナデ



やよい「やめて下さい~」



P「いやぁ~」ナデナデ



やよい「や、やめてくださいってばっ……」



P「……」ピタッ








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 20:59:35.46 ID:9p09EnFB0




やよい「……、…あ、あの」



P「……」



やよい「ぷ、プロデューサー?」



P「……」



やよい「…うぅ、ごめんな──」ジワッ



P「やよいは可愛いなぁー」ナデナデ



やよい「ぅあ…もう、イジワルですプロデューサーっ!」








6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:04:47.67 ID:9p09EnFB0




やよい「えっへへ///」ニコニコ



伊織「ちょっと、アンタなにしてんのよ…」



P「おっ」ピタッ



やよい「あれ、プロデューサー?」



P「……」スタスタ



伊織「な、なによ…」



P「……」スッ



P「伊織は可愛いなぁ」ナデナデ



やよい「っ!」



伊織「うぇ!? な、なによいきなりっ///」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:10:55.70 ID:9p09EnFB0




P「癒されるなぁ~」ナデナデ



伊織「な、ち、ちょっと!」バッ



P「……」



伊織「な、なんのつもりよっ! どうせアンタのことだから、

   まーたヘンなこと考えてるんでしょうけど!」



P「……」



やよい「ぁ、あのプロデューサー…」チラッ



P「……」スッ



P「やよいは可愛いな~」ナデナデ



伊織「っ!?」



伊織「あ、アンタねぇ…!」ワナワナ…








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:17:37.01 ID:9p09EnFB0




P「はぁ~んやよいは大人だな~」ナデナデ



やよい「えへへ…プロデューサーのナデナデ、気持ちいいですー……///」トローン



伊織「ぐぬぬぬ~……!」



やよい「うっうー…///」



伊織「ちょっと! アンタには腕が二つあるのよ! だったら…だった、ら……///」



伊織「私のことも──」



P「ふふふふーっ」ナデナデ



伊織「あっ……///」



P「お前ら二人とも、可愛いな~」ナデナデ








12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:24:01.21 ID:9p09EnFB0




やよい「ふぁ~……」



伊織「き、気持ちいいわね…悔しいけど」トローン



真「お疲れ様でーす、ってんん!?」



P「おうふ」ピタッ



伊織「ぇ…も、もう終わり……?///」



やよい「プロデューサー?///」



P「……」スタスタ



真「何してるんですかプロデューサー。二人共骨抜きにされt──」



P「真、まことまこと真~」ナデナデ



伊織・やよい「「っ!?」」








18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:29:34.42 ID:9p09EnFB0




真「うわっ、な、なんですかいきなり!?」



P「お疲れ様、真~」ナデナデ



真「あ、は、はい。ありがとう…ございます……っ」



伊織「ちょっと! どういうことよアンタっ!」



P「可愛いな真は~」ナデナデ



真「…も、もうっ。ナデナデされるような、年じゃないですよ……///」



やよい「ひどいですプロデューサーっ!」



真「やよい、ちょっと静かにしてて…ごめんね……はぁ///」トローン



P「……右腕が暇だな~」ナデナデ



伊織「っ、じゃあ──」



やよい「はいっ」ガルーン



P「やよいかぁ~いいね~」ナデナデ



やよい「うっうー!」



伊織「なん、ですって……!?」








38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 21:56:50.33 ID:9p09EnFB0




真「疲れが、とれる……///」



P「可愛いなぁ~」ナデナデ



やよい「えへへ、プロデューサー///」



伊織「ぬ、ぬぬぬぬぬ~……!」ジワッ



千早「水瀬さん、どうした──…って」



P「くっ」ピタッ



真「えっ……?///」



千早「なんですかこの騒ぎ…」



やよい「ぁ、千早さんが来たから…」








40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:02:22.98 ID:9p09EnFB0




P「千早、こっちにくるんだ話がある」



千早「…はい、なんでしょうk──」



P「えへへへー」ナデナデ



千早「ふぇえ!?」ビクッ



真「千早、いいなぁ…」



P「千早は可愛いなぁ~」ナデナデ



千早「あ、あの話は……っ」



伊織「もうっ! どきなさいアンタ達!」



伊織「ほらっ、プロデューサーっ!!」



P「はいはい」ナデナデ








41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:07:27.02 ID:9p09EnFB0




伊織「はぁぁあ……///」トローン



千早「み、水瀬さ、ん……ぁ」



やよい「伊織ちゃんずるいよ~…!」



真「そうだよ伊織! 無理やりなんて!」



伊織「順番にすれば、いいでしょー///」



P「いや~伊織も可愛いなぁ」ナデナデ



千早「あの、は、話…は……///」



P「千早もな~」ナデナデ



千早「っぅ……///」トローン








44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:14:13.33 ID:9p09EnFB0




やよい「うぅ、羨ましいですー……」ジワッ



真「早く代わってよ二人ともーっ」



雪歩「プロデューサーお茶を…ってええ!?」



P「ウィ」ピタッ



伊織「あっ…///」



千早「も、もう終わり……?///」



春香「ただいま戻りましたーっ」ガチャッ



P「の、の、わっ!」スタスタ



真「ちょっと、順番ですよプロデューサー!」








48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:19:38.58 ID:9p09EnFB0




P「雪歩、春香、ちょっと」



春香「あっ、はーいっ♪」



雪歩「そ、それよりプロデューサー…みんな、どうしちゃったんですか?」



P「……」



春香「はいはいプロデューサーさん…って、みんなどうしt──」



P「二人とも最高だ~」ナデナデ



雪歩「っ!? ち、ちちょっ…!」



春香「っ、プロデューサーさん…?」








49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:26:33.68 ID:9p09EnFB0




千早「……順番ならしょうがないわね」



やよい「次は私と真さんですよプロデューサーっ!」



P「まずは春香達だ」ナデナデ



雪歩「な、なんッ…!」バッ



P「……」ナデナデ



春香「え、雪歩いやなの?」



P「春香は素直だな~」ナデナデ



春香「えへへっ///」








50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:33:50.76 ID:9p09EnFB0




真「そうだよ雪歩っ! 素直になれば分かるよ」



雪歩「真、ちゃん……っ」



P「可愛いなぁ可愛いなぁ」ナデナデ



雪歩「あ……いい、かもしれない///」



春香「ねっ?」ニコッ



雪歩「ぁ、あぁ……///」



やよい「~~~~」ウズウズ





 ──────────

  ──────

  ───





小鳥「私も、つい、つい撫でちゃうのぉおぉっぉお!///」ナデナデ








52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:40:13.04 ID:9p09EnFB0




 ──翌日──

  ───                           



P「」カタカタ



律子「ちょっとプロデューサー。昨日アイドル達となにしてたんですかっ」



P「えっ?」カタカタ



律子「聞きましたよぉ? 仕事ほっぽり出して遊んでたって」



P「ふぅ」ピタッ



律子「ったく、ちゃんとしてくださいよ。あの子達の見本になる──って、プロデューサー殿?」



P「……」スタスタ



律子「こ、怖い顔して…なんです?」



P「可愛いぞー律子」ナデナデ



律子「っ!?」








57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:47:11.00 ID:9p09EnFB0




律子「ぇ、いやプロデューサー……」



P「いやか?」ナデナデ



律子「……そ、その質問は卑怯ですっ」



P「律子は偉いな~」ナデナデ



律子「……ばか///」



P「へへへ」ナデナデ



律子「……///」



響「……」ヒョコッ



律子「……あ、響///」トローン



P「む?」ピタッ



響「あ……」








58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 22:54:23.77 ID:9p09EnFB0




律子「え、おしまいですか…?」



P「……」スタスタ



響「みんなから聴いてるぞっ。自分は絶対屈しな──」



P「……」



響「っ! ……あ、あれ?」



P「律子、こい」



律子「は、はいっ」



P「……律子は素直だな~」








60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:01:57.27 ID:9p09EnFB0




律子「も、もうっ…はいはい素直です」



響「うぇっ!?」



響「ちょっとプロデューサー! 自分にはしてくれないのかっ?」



P「嫌そうだったからなー」ナデナデ



律子「嫌ならされなくてもいいじゃないのよ……///」



響「うがーーー! いやなんて言ってないぞーっ!」ジタバタ



P「はいはい……ほら」スッ



響「じ、じゃあ……──」



P「可愛いな響は~」ナデナデ



響「うぁ……!」ゾクゾク








62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:07:23.71 ID:9p09EnFB0




響「みんな、こんなことを……///」



P「響は純粋だな~」ナデナデ



律子「ふふっ…///」ニコッ



響「き、気持ちいいなぁー///」



貴音「……面妖な」



P「むむむ?」ピタッ








64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:12:58.14 ID:9p09EnFB0




響「えっ、終わりか?」



律子「た、貴音……///」



貴音「一体なにごとです響」



P「……」スタスタ



響「え……? ただ、ナデナデしてもらってただけだぞ///」



貴音「なでなで……あなた様…」



P「貴音ぇ」ナデナデ



貴音「ど、どうなされたのです……?」








65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:13:28.82 ID:56oQpTSJO




素晴らしいスレだな









68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:20:15.74 ID:9p09EnFB0




響「あっ! 貴音ずるいぞ、自分もーっ!」



P「ういうい」ナデナデ



響「いぬ美たちも、こんな感じなのかな……?///」



貴音「響……しかし、面妖な…っ」



律子「わ、私じゃあ…仕事に……」ソワソワ



P「二人とも可愛いなぁ」ナデナデ



律子「……プロデューサー殿、次は私ですよ…?」



貴音「なでなで……まこと、不思議な力ですね///」



響「えへへ……なんか、眠くなるぞ///」トローン



P「響は子供だなぁ」ナデナデ








70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:26:53.19 ID:9p09EnFB0




貴音「たまにはこの身体、素直に預けるのもいいやもしれません///」



美希「あーっ! ハニー何してるのーっ!」



P「あはっ」ピタッ



貴音「……あなた、様?///」



響「美希、か…///」



P「……」スタスタ



美希「ミキもなでなでしてほしいのーっ」ギュッ



律子「美希、くっつきすぎ!」



P「いい心がけだ」ナデナデ



美希「あはっ☆」



律子「……じゃあ、順番だから、私よね?」スッ








76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:37:29.98 ID:9p09EnFB0




P「律子は可愛いなー」ナデナデ



美希「ミキは、ミキは……?」



P「もちのろんろん」ナデナデ



美希「ハニー……あふぅ///」トローン



響「……うー、待ってるのは嫌だぞ…」



貴音「しようがありませんよ響、みんなのぷろでゅーさーなのですからね」



P「みんな可愛いなぁー」ナデナデ



美希「気持ち、いいの……///」








78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:42:44.38 ID:9p09EnFB0




律子「また、たまにお願いします…///」



P「律子は仕事熱心だな~、可愛いな~」ナデナデ



亜美「むむっ、なんだこのオーラはッ……!」



真美「遅かったか、大変なことが起きている……!!」



P「ふひっ」ピタッ



律子「亜美、真美……もうっ」



美希「ぅえ…? ハニーもう終わり……?///」








79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:48:58.80 ID:9p09EnFB0




P「……」スタスタ



亜美「おっと兄ちゃん、そうは問屋がおろさねえぜ?」



真美「みんなを骨抜きにしているらしいけど、真美達を手懐けられるかなぁ?」



P「お前らはいつもと一緒だな」ナデナデ



亜美・真美「「んっふっふー」」



律子「な……!?」



響「亜美真美の次は自分だからなーっ」



貴音「しかし、あの二人すごいですね……」



P「亜美も真美も可愛いなぁ」ナデナデ



亜美「いっつもいい子いい子してもらってるかんね→」ニコッ



真美「もう慣れちゃったYO!」ニコッ








83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 23:53:34.67 ID:9p09EnFB0




P「ははははーっ」ナデナデ



美希「ぶーっ……次はミキの番なのハニー!」



響「違うぞっ! 貴音と──」



貴音「響ですよ……」



律子「こらこら、険悪にならないのっ」



律子「…ある意味、亜美と真美が最強だったのね……」



 ──────────

  ──────

  ───





小鳥「あっ…! ふぅ……」ナデナデ









     

 

                                終劇








95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:05:46.78 ID:9p09EnFB0




 ──その日の夜──

  ────



P「……♪」カタカタ



 ガチャッ



P「……♪」カタカタ



あずさ「……お疲れ様ですプロデューサーさんっ」



P「お疲れ様です、あずささん」ニコッ



あずさ「ふふっ、忙しそうですね」



P「仕事が山積してまして……」



あずさ「……あー、そういえば今日グラビアの撮影で、

    私褒められちゃいました~」



P「そうですか、いい感じにディレクターに気に入られましたね」ニコッ



あずさ「はい、ふふっ……」








97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:09:40.13 ID:JyZu8mQO0




あずさ「……」モジモジ



P「…あの、どうしました?」



あずさ「いえ……私のことは、褒めてくれないのかなー、と…」シュン…



P「え、俺がですかっ?」



あずさ「だって、みんなプロデューサーさんにナデナデしてもらったって…」



あずさ「みんないいなー……」



P「……」



あずさ「…ふふっ」ニコッ



P「……」スタスタ



P「あずささん、本当にただのナデナデですよ?」



あずさ「はい、…お願いします」








101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:16:43.58 ID:JyZu8mQO0




P「では…」ナデナデ



あずさ「なでなでなんて、いつ振りかしら…」



P「あずささんは大人だなぁー」ナデナデ



あずさ「なんだか、すごくトロンてしちゃいますー…」



P「可愛い、可愛いなぁ」ナデナデ



あずさ「ふふっ……いい、ですねこれ…///」








106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:22:22.96 ID:JyZu8mQO0




あずさ「疲れが取れますー……///」



P「……」ナデナデ



あずさ「ふぁ~……///」



P「……あずささんは、可愛いなぁ」ナデナデ



あずさ「ありがとうございますぅ……///」ニコッ



P「は、ははっ…可愛いですねホント///」ナデナデ





 ──────────

  ──────

  ───





小鳥「意気地なしぃ……!」タッ─









     

 

                                劇終








109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:30:05.08 ID:JyZu8mQO0




今度こそ終わり

あずささん本当にごめん

本当は伊織を虐めたかったんだけど、

みんなやる流れにいつの間になっていた乙








110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 00:32:21.00 ID:8/UcOou1O




素晴らしい乙








鈴乃「ルシフェルが…バイトだと!?」
紬「御嬢様と呼びなさい」
タモリ「世にも奇妙なニートの物語」