映画のPRなどで様々な媒体の取材を受けていますが、どうもあまり評判がよくないようです。
過去の話題、妻の話題など触れてほしくないものが多すぎるようで、全てに注文を付けた結果、報道陣からは総スカン大ブーイングだったとか。
今後の芸能活動は大丈夫なのでしょうか。→ Geinou Ranking
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09年に、事務所に無断で入籍するという荒業で強引に絢香さんと結婚し、その翌年には夫婦そろって当時の所属事務所・研音から独立という離れ業をやってのけた水嶋さん。
その直後に小説『KAGEROU』で作家デビューし、雑誌の編集長になってみたり、GIRL NEXT DOORの音楽ビデオに原作・脚本・特別出演として登場してみたりと紆余曲折の末にすっかり表舞台ではみかけなくなっていました。
水島ヒロの肩書きが(表現者)となっててワラタw
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今回の映画『黒執事』は、10年公開の『BECK』以来、実に3年ぶりの映画主演となりました。
(以下引用)
「水嶋は
『当初はオファーを断り続けていた』
と言っていますが、今までは出たくても出られなかったのが本当のところ。
事務所トラブルから3年が経ち、ようやくほとぼりが冷めたということでしょう。
剛力彩芽や優香ら大手プロの女優と共演したことでも、内外に芸能活動の“解禁”をアピールした格好です」(映画担当記者)
(以上引用 週刊文春)
事務所トラブル当時は、水嶋さんはもう芸能界に未練はなく、金銭的にも余裕があるためもう復帰はないのではとの憶測も流れていました。
当初断っていたとはいえ、こうして映画主演で芸能界に戻ってくるということは、この憶測は間違っていたのでしょうね。
今後はバリバリ芸能活動を再開、といくのかと思いきや、コトはそう簡単ではないようです。
まず、水嶋さん自身の評判が業界であまり芳しくないのだと言います。
(以下引用)
「前事務所『研音』時代も態度が悪く、ふてくされてほとんどしゃべらないことから男版“沢尻エリカ”と揶揄されたほど。
さすがに今はしおらしくなったが、それでも意にそわない記事を書く媒体をイベントから締め出し、パブリシティの取材にも口うるさく注文をつけるから、報道陣は総スカンですよ。
基本的に独立問題や妻・絢香のことはNG。
映画のテーマ曲を手がけたのは絢香ですが、彼女に関する質問を受け付けないというのは理解に苦しみます」(出版関係者)
(以上引用 週刊文春)
※絢香さんが楽曲を書き下ろし、イギリス出身の21歳のシンガーソングライター、ガブリエル・アプリンが歌う「Through the ages」が『黒執事』の主題歌。このアルバムに収録されています。
芸能人は書かれてナンボ、という部分がありますし、報道陣とは持ちつ持たれつ、いい関係を築いたほうが得策だと思うんですけどね。
どれだけ注文を付けても、人気と注目度があるうちはメディア側が折れてくれるでしょうけど、いつまでもいい時期ばかりは続きませんから…。
昨年11月に行われた映画の完成イベントでも、取材陣を呆れさせる出来事があったそうです。
(以下引用)
「共演の優香や剛力について聞かれた水嶋は、
『こんな美しい人が世の中にいるんですね、いい匂いがします』
とベタ誉め。
実はそのとき女優陣に向かって
『美味しそう』
とも言っているのですが、後からPR会社が大慌てで
『あの発言はなかったことにしてください』
と言ってきたのです。
正直どうでもいいことですが、映像や記事を編集し直さなくてはならず、現場は大ブーイングでしたよ」(ワイドショー関係者)
(以上引用 週刊文春)
ちなみにこちらが、その完成報告レッドカーペットイベントの模様を伝えた記事です。
→ 映画「黒執事」の完成をファンに報告! 水嶋ヒロは剛力彩芽・優香・山本美月のブラックドレス姿を賛美
この記事内には、水嶋さんの言葉としてこう書かれてますね。
(以下引用)
この日、ブラックドレスに身を包んだ女優陣を見た感想を聞かれ、水嶋ヒロさんは
「あまりに綺麗すぎるっていうのが最初の印象で、役を演じている時、それはそれでいつもと違う魅力がたっぷり滲み出てるんですね。
正装された姿を見て“こんな人が世の中いるんだな”と思いました。」
と、女優陣を絶賛していた。
(引用終わり)
いい匂いうんぬんは入ってませんが、おそらくこの言葉のことですよね。
『美味しそう』というのがどういう文脈で言われた言葉なのか気になりますが、大慌てで削除しなければならないほどの失言とも思えません。
ご本人は何か思うところがあったのでしょうか。
さて、基本的に独立問題や絢香さんのことは取材NGだという水嶋さんですが、それ以外にもNGがありました。
それは、3年前の処女小説『KAGEROU』です。
(以下引用)
「100万部以上売れた話題作でしたが、なぜかタブーになっている。
インタビューでも、小説に関する質問はダメ。
研音を辞めるとき
『執筆活動に専念する』
と言っていたのは、なんだったのでしょうか」(前出・ワイドショー関係者)
(以上引用 週刊文春)
小説の次回作については、様々な噂がありましたよね。
水嶋ヒロ、小説が書けないと苦悩中!処女作を酷評され自信を失う
水嶋ヒロ、小説次回作完成も出版社からNG!仕事もなく、今後は主夫業に専念か?
今回、文春には、『KAGEROU』を出版したポプラ社関係者の話が載っています。
(以下引用)
「その後もいくつか書いてみたようですが、二作目の出版は難しいでしょうね。
内容はともかく、水嶋さんは印税やら売り方の条件が高すぎて、とてもじゃないが付き合いきれない。
新人作家はデビューすれば二作目、三作目もその出版社から出すのが通例ですが、ある幹部は
『次はない』
とボヤいてました」
(以上引用 週刊文春)
『KAGEROU』は、書店買い切り扱いでの販売だったことが話題になりました。
→ 水嶋ヒロが手にする印税は7000万円!?『KAGEROU』は書店買切りで大作家扱い
現在、日本で流通しているほとんどの出版物は、売れ残った場合は書店が出版社に返品できる委託販売制となっています。
買い切り扱いというのはごくわずかです。
ポプラ社関係者が言う“売り方の条件が高すぎて”というのは、このことなのでしょうか。
『KAGEROU』は水嶋さんの処女作でもあり、いろいろで話題の作品でしたから出版社も強気の買い切りで販売しましたが、さすがに二作目はそういうわけにもいかない、でも水嶋さんが納得しなかった、とか…?
新人作家とはいえ有名人ですから、いろいろ難しい部分もあったのかもしれませんね。
ポプラ社はもともと主に児童書を出版している会社ですから、芸能人と仕事をすることに慣れていない部分もあったのかもしれませんし。
いくつか書いてみた、ということですが、それらが出版されていたらどの程度売れていたのか、見てみたかったですね。
残念です。
作家としての将来はあまり希望が持てなさそうな水嶋さん。
では、やはり今後は芸能活動を主としてやっていくのでしょうか。
(以下引用)
「映画は続編も企画されているが、テレビやドラマはまだ難しい。
研音が何も言わずとも局側が配慮して自主規制しているのが現状。
映画の宣伝番組以外では、まず声もかけられないでしょう」(民放関係者)
(以上引用 週刊文春)
なかなか順風満帆とはいけないようです。
というか、『黒執事』は続編の企画もあるんですね。
先週末に公開された『黒執事』、公開初週のランキングは4位と、微妙な滑り出しとなっています。
興行成績は、全国327スクリーンでの公開で、オープニング週末2日間の動員が11万6253人、興収1億4557万3100円だったそうです。
ネットで観た方の評価を見てみると、原作ファンからは不評なようですが、割といい評価もついている様子。
この映画が大ヒットすれば、水嶋さんへの評価もまた変わってきそうです。
今後の推移が気になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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