2014.1.24 23:50
実写版『僕は友達が少ない』の監督「アニメ版は見ないでおこうと決めましたし、キャスト陣にも見せないでおきました」
実写映画版「僕は友達が少ない」監督・及川拓郎インタビュー! 「アニメ版は見ないでおこうと決めましたし、みんな(キャスト陣)にも見せないでおきました」
http://akiba-souken.com/article/anime/18821/
2月1日に劇場公開となる実写映画版「僕は友達が少ない」の監督・脚本を担当した及川拓郎さんにアキバ総研がインタビューを行ったので、その一部始終をお伝えしよう。
――登場人物のしゃべり方がアニメ版と似ていたように感じました。何か特別な演技指導はあったのでしょうか?
平坂さん(=著者・平坂読さん)から、「アニメは原案からの解釈で作られているので、なぞったりせずに映画は映画なりの解釈で作ってほしい」という話が最初にあったんです。小説やアニメを知らない人でも楽しめるようにと。だから、これをやるって決定したとき、アニメ版は見ないでおこうと決めましたし、みんな(キャスト陣)にも見せないでおきました。でも、原案がしっかりしているので、セリフ回しとかを突き詰めていくと必然的に同じようなキャラクターになってくるんだと思います。そして、それは原案のキャラクターの魅力だと思います。
以下略
アニメ版を意識しないで作ったのか
>小説やアニメを知らない人でも楽しめるように
知らない人は見るのかな、こういう映画・・・
僕は友達が少ない 9 (アライブ)
いたち,原作:平坂読 キャラクター原案:ブリキ
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