8210310大きな話題となった、アクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入されていた事件で、同工場契約社員の40歳代後半の男を逮捕する方針を固める。
男が工場で着ていた衣服からマラチオンが検出、また今月14日から行方が分からなくなっていたという。



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〈1〉マラチオンは加熱すると分解する性質がある〈2〉検出された商品に異臭が残っていた。このため、県警では、食品を加熱処理する加工工程ではなく、包装の直前で混入された可能性が高いとみて、複数の従業員に絞り込み、男を特定した。

全文は(source: YOMIURI ONLINE - 農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン

容疑者についてよく知る工場の従業員: 容疑者について「ふだんから給料が安くてやってられないとしばしば周りの従業員に不満を話していた。事件が発覚してからは急におとなしくなるなど様子がおかしかった。」 (source: NHKオンライン

冷凍食品農薬混入 "40代男"特定の経緯は(14/01/25)


冷凍食品農薬混入で契約社員の49歳男を逮捕(14/01/25)

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