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ももクロ・百田夏菜子、リーダーが嫌で断り続けた過去!「反抗期じゃないかと思うくらい」 - 芸能7days

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ももクロ・百田夏菜子、リーダーが嫌で断り続けた過去!「反抗期じゃないかと思うくらい」

ももいろクローバーZ”といえば、今や女性アイドルグループを代表する存在に成長したが、その名付け親は意外にもリーダー・百田夏菜子(19)の母親だという。

その百田はメンバーの中でも珍しく、静岡から東京へ通いながらレッスンに励んできた経緯を持つが、これまで反抗期がなかったという彼女が嫌で嫌で仕方がなかったこととは・・・?→ ranking

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モモクロといえば2008年5月17日に「ももいろクローバー」として結成され、初期メンバーは高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織、高井つき奈の6人だった。

彼女たちは大手芸能事務所「スターダストプロモーション」の所属でありながら、学生が中心だったため“週末ヒロイン”と称して土日を中心に路上ライブやCDの手売りなどで地道な活動を続け、メジャーデビュー(2010年5月5日)には約2年の歳月を費やしたことでも知られる。

メンバーも数々の脱退や加入を繰り返し、2011年4月10日に早見あかりが脱退した直後から、“ももいろクローバーZ”として現行の5人体制(高城れに、百田夏菜子、有安杏果、玉井詩織、佐々木彩夏)となった。

ももクロはその後、デビュー時からの目標だった“武道館ライブ”と“紅白歌合戦出場”を2012年に見事達成すると、2013年には2枚目のアルバム「5TH DIMENSION」(2013年4月10日発売)が初のオリコン週間チャート1位を獲得したほか、2013年8月4日に行われた日産スタジアム公演(ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会)が6万人を動員するなど、名実ともに人気アーティストの仲間入りを果たしたといえる。

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そんな“ももクロ”の原点ともいえるグループ名の名付け親は、リーダー・百田のお母さんだったようで・・・?

(以下引用)

――「ももいろクローバー」の名付け親が、百田さんのお母さんというのは本当ですか?

百田 本当です。「ユニット名の案を出してほしい」と言われて、家で考えていたら、お母さんも面白がって「ももいろクローバーってどう?」って言ってきて。「じゃあ入れておくよ」と言って出したら、それに決まっちゃった。

――他にはどんな候補が?

百田 「おすしさび抜きで」とか「落花生」とか。私がいいと思ったのは「うらら」。かわいいなあと。

川上 俺は「うらら」には絶対しないと思っていた(笑)。

(引用元:日経エンタテインメント 2014年1月号、百田:百田夏菜子、川上:川上アキラマネジャー)

スターダストプロモーションといえば、竹内結子(33)、北川景子(27)、岡田将生(24)らに代表される俳優の育成を中心とした芸能事務所のイメージが強いが、タレント育成の過程で音楽活動をさせることはあるようですし、実際に柴咲コウ(32)やYUI(26)ら音楽アーティストも抱えている。

だが本格的なアイドル育成の実績はこれまでになかったようですし、ももクロの結成は同社にとっても大きな挑戦であり、賭けでもあったのかも。先行していたモーニング娘。やAKB48とコンセプトがかぶらないよう(プロレスやアニメ等の要素を組み込んだ)パフォーマンスを重視したライブ活動を機軸にしたことも、成功の要因になっている印象も受ける。

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そんな一から築き上げたももクロだけにグループ名にも手作り感があり、「おすしさび抜きで」や「落花生」、「うらら」など多数募った中から「ももいろクローバー」になったのだとか。名付け親は百田のお母さんだったようで、一説には当時スターダストプロモーションのアイドル育成部門「3-B jr」のエース的存在だった川上桃子(現座は“唯月ふうか”としてホリプロで活躍中)がセンターで歌っているグループをイメージして、 桃子の強いイメージと百田から「もも」の付く名前を発案したとの見方もあるようだ(以下をご参照ください)。

ひらめきももいろクローバーZファンに、お聞きします。 名前の由来の質問です。
(※Yahoo!知恵袋)

奇しくも現在のメンバーに川上はおらず(初期の時点でいない)、現在、百田以外で名前に「もも」が入っているメンバーには2009年に加入した有安杏果(ありやす・ももか)がいる状況だ。そんな「もも」を象徴した古参メンバーである百田は、2008年11月に2代目リーダーに就任し(前リーダーは高城れに)、センターポジションもつとめている。

だが百田はリーダーをどうしてもやりたくなく、川上アキラマネージャーが何度も説得して、ようやくリーダーに決まった経緯があるようで・・・?

(以下引用)

百田 静岡に帰っても電話がかかってくるし、なぜ私なのかと何度も説明されました。私は昔からクラスでもバスケでもリーダーになりたくなかった。そういうタイプじゃないと言ったら、「リーダー気質じゃない人がいい」って。

川上 リーダーの役割が彼女を作ると思っていましたし、周りへの影響も考えました。新メンバーが入ったので、グループとしてのバランスも考えて判断したんです。

百田 リーダーになってから、東京に来るのが本当に嫌になりましたね。私は反抗期になったことがないんですが、これが反抗期じゃないかと思うくらい嫌で嫌で。

(引用元:日経エンタテインメント 2014年1月号)

百田は静岡県出身で、3歳から新体操を習っていたほか(得意のエビぞりジャンプの原点ですね)、バスケットボールをやっていた時期もあるようだ。だがこれまでリーダーなどを経験したことはなかったようで、川上マネに“ももクロ”のリーダーを依頼されてもかたくなに拒否していたとか。

ちなみに百田がリーダーとなった2008年11月頃の“ももクロ”は9人の大所帯でしたし、大人数を束ねなければならないプレッシャーも大きかったのかも。「東京に来るのが本当に嫌になり」、「これが反抗期じゃないかと思うくらい嫌」だったというから、本当に嫌で仕方がなかったことがうかがえる。

だが百田が少し引っ込み思案な性格なのだとすれば、リーダーを経験することで、後に本人の積極性が引き出されたり、チーム全体を見回す視野の広さが培われるなどさらなる成長を促したはず。

そんな百田はトークバラエティ番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系、2012年4月14日〜 2013年9月28日)で司会を務めたり、最近では単発でバラエティ番組に呼ばれることも増えてきた。ソロ活動などを通して様々な経験を積み重ねて成長することで、グループとしての厚みもより増してくるはずですし、今後百田を中心としたももクロがどのような形で発展していくのか注目したいと思う。

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2014-01-25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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