東京・井の頭公園で、池の水を抜いて外来生物を駆除する「かいぼり」という作業が初めて行われているのだそうです。市民ボランティアなど１００人ほどが作業に当たり、体長１メートルを超えるソウギョやハクレン、さらに自転車なんかもザクザクと。関連ニュース： 不法投棄に外来魚…井の頭池の清掃画像が衝撃的だった
かいぼりは元々、農業用ため池の水を抜き、泥などを取り除くこと。池底を天日干しすると、水質悪化の原因となる植物プランクトンが繁殖しにくくなり、外来魚の駆除も容易になることから、公園の池などで行われるようになった。
全文は（source： 朝日新聞デジタル - 井の頭池底あらわ 外来魚駆除、１ｍ超ソウギョも）
井の頭池底あらわ 外来魚駆除、１ｍ超ソウギョも
井の頭公園 水質再生へ 魚の捕獲作業
新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
