元首相・細川護煕の芸術的才能
第79代内閣総理大臣・細川護煕(ほそかわもりひろ)さんは60才で政界を引退してから、その後、陶芸や絵画など芸術の道を選んでいます。最近では東京都知事選挙出馬しましたね。とてもタイリーな話題なので元首相・細川護煕さんの作品をここで紹介したいと思います。別に応援しているわけではありませんからね!(笑)
また、東北芸術工科大学学と京都造形芸術大学の初代学園長の経歴もあり、旧熊本藩主細川家の第18代当主としても知られています。
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では陶芸作品から。「黒茶碗」価格は110万5千円。
http://blog.goo.ne.jp/kazutokomo/e/523cb57a705dcd114698ef66ee7193b4
http://pingmag.jp/jp/2013/03/19/morihiro-hosokawa-interview-part-1/
こちらは京都の建仁寺の襖絵
ふすま絵との出会いは2011年。細川家ゆかりの京都・地蔵院を訪れたところ、ふすま絵が傷んでいた。見かねた 細川氏が、寺側に制作を申し出たという。
「挑戦しがいがあると思いましてね。取りかかってみると、案の定難しかったですね。何しろ、お寺のふすまは 大きい。紙、墨、筆と、全てに配慮しました」
同じ京都の建仁寺の一室を借りて作業を続け、12年の春に完成。中国の洞庭湖の風景を墨の濃淡だけで表現してみせた
http://dot.asahi.com/wa/2013110600037.html
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こちらで多くの作品を見ることができますよ。