『聲の形(こえのかたち)』管理人の感想
ネタバレ注意
過去の感想記事
大好きだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
ごめんなさい、感想レビュー書く前に、この気持ちを全力で叫びたくなり、つい・・・だってさ、こんなん・・・ダメでしょ・・・うれしすぎてスマイリーですよスマイリー。顔がニヤけてスマイリーですよ。もうね・・・もうね・・・ああアカン、油断すると顔がスマイリーになる・・・止めたくても止められないスマイリー。いやもう、ニタァ~。
メールで「もっとあなたのことが知りたいです」とメールを送った硝子と、2週間ぶりに会った将也。久々に会った硝子はポニーテールで、今までと違う硝子の姿。「あなたのことが知りたい」というけど、それと同じくらい自分のことを将也に知ってもらいたいと思ったのかな。うん、もうかわいくてニヤける。もうこれだけで今回終わっても十分幸せになれるのですが、まだまだ硝子の幸せ振る舞いターンは続く。
!?
将也の質問に、手話を使わず口で答える硝子。聴覚に障害を持っていて、普段手話を使っていることもあって、お世辞にも上手とは言えないけど・・・ちゃんと話をしている。アクセントは分からないけど、発音はそこまで間違ってない。
すっごくしゃべるしゃべる。こんなにしゃべる子だったのか・・・ただ、伝わる伝わらないというよりも、戸惑って集中して聞けないみたいで、将也が手話はどうしたのか聞いてみると・・・
”私” ”声” ”変”?・・・「うん」ってハッキリ言う将也に「おいおい頑張って硝子しゃべったんだから少しは気を遣えよ!」・・・ってちょっと思ったけど、不意打ちでつい口が滑ってしまったのかもしれないし、素直に答えたほうが硝子のためにもなるしな。
・・・ポニーテール姿や、突然しゃべりだす硝子を見て、やっぱり硝子は自分のことを知ってもらいたいんだなって感じた。そして、知らない見たことのない硝子の姿を見た将也は、「俺も西宮のこと何も知らない」と思うも、そしていろいろ聞くチャンスがあったのに聞こうとせず、そのまま別れようとする・・・
もし昔、硝子をいじめていなかったら・・・そのときに友達になっていたら・・・すーっと聞けたかもしれないのに。昔の自分が原因で、億劫になってしまう。硝子のことを知るのが怖い・・・
ああ・・・将也の暗黒面が出ちゃったかー・・・特に悪いことをしているわけでもないのに、自己嫌悪して・・・自分も自己嫌悪ちゃんなので気持ちは分かるよ。ああ・・・今回も将也の自己嫌悪を見て終わりなのかな・・・と思ったら・・・そう思っていたら!?
・・・・・・・・・え?
あっあ・・・ああ・・・あああ・・・ああああ・・・あああああ・・・ブホッ!
アカンアカンアカンアカン、おいおいこのタイミングでとんでもないこと言っちゃったよ硝子!もうなんなのこの不意打ち!いきなりすぎだって!こっちは全く心の準備してなかったからヤバイよヤバイよ・・・でも、ありがとう不意打ち。おかげですっげーニヤニヤできた。
ただ・・・何故伝わらないんだよ・・・どうしてうきぃ発言の返しが「(ああ・・・(月は)キレイだね・・・」なんだよ・・・うきぃ⇒?⇒ちゅき⇒「(ああ・・・(月は)キレイだね・・・」となるんだよ・・・ちゅきはもうちゅきでしょ!ちゅきは月じゃなくてちゅきでちょ!・・・頼むって将也・・・前回も書いたけど、「え?なんだって?」的なのやめてよね・・・
ただ、硝子が「私 声 変?」って聞いて「うん」って答えられたから、ショックを受けて、どうせ何しゃべってもうまく伝わらないんだから・・・と、つい叫んじゃったのかな。もしそうなら・・・かわいすぎだろ・・・
前回、「はよ幸せな展開を」と願ったんだけど、まさかこんなにも早く実現するなんて・・・自分、幸せ者だな。
聲の形(2) (少年マガジンコミックス) 大今 良時 講談社 2014-01-17 |
聲の形(1) (少年マガジンコミックス) 聲の形(1) (少年マガジンコミックス) Kindle版 大今 良時 講談社 2013-11-15 |
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月が綺麗ですね(I love you)
ちょっとだけこのフレーズ思い出した回
やはり好きだと自分の声から伝えたくて手話に頼らなかったのかな?
石田は好きと伝わっていないが伝わった時にその想いに応えるのかが不安、イジメてた自分が西宮と付き合ってはいけないとか思いそうで・・・・
偶然の一致の可能性もあるが、
作者はたぶん意識的に暗喩してるね
「月がきれい」
いやもうコンビニで立ち読みした時にニヤケまくって絶対に変な人だったわww
西宮のね、赤面顔がね、もうね最高すぎる!
つか「うきぃ」の後に「ちゅき」って言っただろうが!畜生気づけよ!
今回の硝子めっちゃかわいかった
この作者はハイスコアガールを読むべきだな
あっちのヒロインはこっち以上に喋んないし、同じように始めは主人公と犬猿なんだけど
徐々に惚れていくさまが丁寧に描かれてて、ちゃんと読者も共感できるんだよね
……西宮さんのはいくらなんでも唐突すぎるんじゃないですかねぇ
しゃべってみたりポニーテールになったりかわいかったなあ
これは今まで見中で一番納得できる「え?なんだって?」
キムチとは違うのだよ!
確かにすごいかわいかったんだけどこの舌足らずな喋り方に萌えさせようとするのってなんかちょっとモヤモヤする。
勿論作者に差別意識ないのなんてわかってるけどさ。
なんか石田がモテすぎて
感情移入できなくなってきた
いい意味で
「ちゅき」で性的興奮を感じたのは俺だけでいい
フツーに硝子は月の話をしたかっただけだから 深読みしすぎだから 月綺麗だったじゃん 好きがちゅきになっちゃって可愛いとか思ってないから こんな青春うらやましくないから
>>5
唐突も何も、10話半ば頃から恋愛ルートだっただろ
舌足らずなしゃべり方に萌えるのではない
植野が楽しそうに(?)喋ってたのに対抗して一生懸命喋ってるのに萌えるのだ
なんで将也を好きになったかを置いといて、今回の話だけ見ると、
将也からすれば過去に虐めた硝子が自分と話してることですら精一杯で、
まさか自分に好意を持ってるなんて微塵も想像してないんだね。
先に発話が聞き取れないってくだりもあるから、流れに無理ないし、どこぞのキムチとは違って整合性があるからいいね。
長い間他人との接触を避けてきたせいか、頭の中で言葉になるけど発信することが不得意になってそうだね。
今回の話はすごい好きだけど、結構突然の告白な気はするねぇ。
まあ将也は家族以外で自分のことを好きになってくれる人間がいないと思ってそうだから、なかなか伝わらないようなもどかしさでやきもきさせてくれそうなのがちょっと楽しみだけど。
>>5
唐突か?今までろくに男と接してないと思われるのに
いきなり手話使える男と仲良くなったんだから
好きになるのは当然といえば当然だと思うんだが
「月が綺麗ですね」
伝わってないよ夏目先生wwwwww
「難聴系主人公」って言葉が浮かんできたんだが……。
ところで硝子は昔から将也の事すきだったのかな?小学生時代の硝子の積極性はそれを考えると結構納得いく。
1、2巻見てみると筆談ノートに
「第二小からきました」って書いてあるし妹の回想シーンにはいじめっ子としてデラックス(第二小のデブ)が出てくる。
割と近所に住んでたみたいだし一方的に面識があったのかもしれない。
んで妹の回想シーンと第一話の将也が靴を盗まれる日って多分同じなんだよね。
補聴器を探してた橋と飛び込みしてヌートリア捕まえた橋は同じ川の上流と下流っぽいし二人ともそこで出会ってたのかな~と推測。
これ見て単行本買っちゃったよチクショウ
今回のは読んだあと、思い出しにやにやがはんぱなかったわ。はよ単行本ほしい。
でもこのまま順調に幸せになるのはマンガ的にありえないよね。
植野が絶対に何かやらかす。
原因が植野じゃなくても絶対に嫌な事おきるわ。
俺は不安でしかたないよ。
舌足らずは別に萌えないな。それどころかやっぱり喋れないんだなっつーハードルの高さを再認識して悲しくなったわ。
唐突な告白はたぶん植野に対する嫉妬や焦りがあったからだろうね。
お互い気が引けて歩み寄れない硝子にとって、植野と石田のやりとりは打ち解けてるように見えててもおかしくないし。
ずるいよ・・。大今先生。こんな西宮の声を聞いたら、もっと聞きたくなっちゃう・・。
ずるいよ・・。大今先生。こんな西宮の声を聞いたら、もっと聞きたくなっちゃう・・。
ポニーテイルは自分の障害である耳を隠してたのをさらけ出して、自分を奮起してるんだろうな
※23
それに加えて、やっぱり髪型被る植野に対抗したように思えるw
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