そのチョコレート、なんと販売開始から5分で完売してしまったとか。
どうやら、嵐ファンが多数押しかけたようなのですが、そのマナーが悪すぎると話題になっているようです。→ Geinou Ranking
コチラは原作『失恋ショコラティエ』にほんブログ村 芸能ブログ
（以下引用）
「10時半の開店と同時に、ものすごい数の女性がなだれ込むようにして、そのブースに押し寄せていました。
一度に対応できないので、店員が整理券を配り、番号順にならんでもらっていましたが、その列は6階の会場から階段を経由して1階へ。
さらに建物の外まで続いていました。
整理券は5分でなくなってしまいました」（居合わせた客）
（以上引用 週刊女性）
すごい状況だったようですね。
集まった女性たちのお目当てはなんだったのかというと…。
（以下引用）
「嵐の松本潤クンが主演する月9ドラマ『失恋ショコラティエ』（フジテレビ系）に登場するチョコレートですよ。
人気ショコラティエの土屋公二氏がオーナーを務める都内のチョコレート専門店『ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ』が、原作漫画のチョコを再現して販売しました」（会場を訪れた嵐ファン）
世界の一流チョコレートブランドがしのぎを削る中、この“失恋ショコラ”だけが即完売。
6個入りで2730円と、お値段もなかなかのものなのだが、いったいどんなチョコレートだったのか。
「松本クンが演じる主人公の爽太が手がける店『ショコ・ラ・ヴィ』のロゴにもある、四つ葉のクローバーをあしらったボンボン・ショコラ。
コミックス5巻で爽太が石原さとみさん演じる紗絵子の結婚式で、エクレアをイメージして作ったチョコレートなどです」（前出・嵐ファン）
原作のイラストとともに、チョコレートを開設したしおりやショップカードも封入。
作品の世界観を十分に楽しめるだけに、ファンにとってはぜひとも手に入れたい一品だったのだろう。
（以上引用 週刊女性）
それで嵐ファンが殺到してしまった、ということだったんですね。
当時の状況を販売スタッフに聞いてみると…。
（以下引用）
「1200個を用意していたんですが、あっという間に売り切れてしまいました。
前日のプレオープン時で800個を用意していたので、合わせて2000個です」
（以上引用 週刊女性）
※あっという間に売り切れた“失恋ショコラ”はこんなチョコレートでした【画像】
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1人1個しか買わなかったわけではないでしょうから、集まった人数は単純に1200人ではないでしょうけど、すごい数だったことは間違いなさそうです。
ちなみにこのイベント、チョコレート好きな方には“毎年の風物詩”ともいえるイベントなんだそうです。
東京を皮切りに、京都、大阪、福岡、名古屋、仙台、札幌と全国で開催され、例年その混雑はニュースなどでも取り上げられるほどなんだとか。
しかし、今年の混雑ぶりは特に酷かったようで…。
（以下引用）
実際に毎年このイベントを訪れている女性（32歳）が言う。
「今年のイベントは、もう地獄でしたよ。二度と行きたくないって思いましたね。絶対、あいつらのせいですよ」
―あいつらとは？
「●●●ヲタたちです。
今年、イベントで、『●●ショコラティエ』ってドラマとタイアップしたチョコレートが売りだされたんですよ。
それを買うために、普段、絶対にデパートとかに来ない感じのノリのオバサンたちが、凄い人数で並びまくったんですよ」
―マナー違反があった？
「マナーというより殺気立ちすぎ。
毎年、目当てのチョコを買うためにオープン前から行列ができるのは普通の風景なんですけど、そのレベルが全然違いました。
もう、すごい数のオバサンたちがぎゅうぎゅうにすし詰め状態。
安い化粧品の臭いで具合悪くなっちゃいましたよ。
しかもその、もの凄い数のオバサンたちが、オープンと同時に会場フロアへとダッシュしていくんですよ。
怖すぎですよ。普通に跳ね飛ばされましたからね。
店員さんも、『お気をつけください！』とか大声で叫んでて怖かったです。
あんなの見たことないですよ。
アイドルイベントとかだったら普通のことかもしれませんけど、アイドルファンじゃない普通の人たちもたくさんいるイベントであの行動は酷すぎですよ。
一般の客には、年配の人とかだって沢山いるんですよ？」
（以上引用 ブッチNEWS）
嵐のファンって、そんなに年齢層高めなんでしょうか。
32歳の女性にオバサンって言われてしまうほど。
それはともかく、嵐ファンの皆さん、例年とはかなり違う空気を醸し出してしまったようです。
今後まだイベントは続くんですが、その他の地域では大丈夫でしょうか。
お店の方は、大量の売行きでウハウハでしょうけど、このチョコ、実はドラマに合わせて作られたものではなかったそう。
チョコを作った『テオブロマ』によると…。
（以下引用）
「弊社が『●●（イベント名）』のために、原作者の水城せとな先生と話し合いをして作りました。
松本さんの出演が発表される前から、プロジェクトはすでに始まっていたんですよ。
たまたま、イベントの時期と、ドラマの放送時期が重なってしまったということです」（『テオブロマ』広報担当者）
（以上引用 週刊女性）
（ブッチNEWSさんがイベント名を伏せていらっしゃるので、一応伏せさせていただきました。
週刊女性さん本誌には、イベント名も掲載されています）
1月〜3月にチョコレートを扱ったドラマを放送するという時点で、狙ってないと言われてもちょっと無理がありますよね。
このチョコの企画が先に進んでいたというのなら、フジがそれにのっけて相乗効果を狙ったんでしょう。
先週の週刊文春に掲載された、毎度おなじみ今井舞さんの辛口ドラマ批評にはこんな風に書かれてました。
（以下引用）
ま、「松本潤が1月スタートのドラマでチョコ職人に」という時点でもう「バレンタイン商法」が丸見えであるが。
バレンタインの後はホワイトデーもあるし。
CMを始め、いろんな連動企画も進んでいることだろう。
視聴者ではなく業界内の金策の為に作られた、「タイアップドラマ」という新しい商売が今ここに。
（以上引用 週刊文春）
そんな『失恋ショコラティエ』、視聴率のほうは、14.4％から始まり、第2話で12.7％と落ち込んだものの、3話では13.3％まで回復しています。
今後、バレンタインに向けてチョコレートの話題と共に視聴率も上がっていけるのでしょうか。
ちなみに管理人は第1話で脱落しましたが…今後の展開が楽しみですね。
※そんな松潤のスキャンダルはもみ消されていた模様。
松本潤と井上真央の熱愛スキャンダルは撮り下ろしグラビアとのバーターでもみ消されていた！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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