百年の恋も冷めた瞬間！★123年目
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522 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/13(日) 22:20:47.37 ID:7FZjqtUu
流れぶったぎるけどゴメン。

ここ見てて5年以上前に別れた元彼思い出した。
自意識過剰というか「自分のやってることは面白くて素晴らしい」みたいな考え持ち主だった。
夏休みに家族旅行に行ったらしく(当時学生)、お土産をくれたんだけど
黒地に血を吐いた骸骨のマークがついているネイルシールと、
カントリーな人形(髪の毛が毛糸でできててエプロンドレスを着ている)がついた「welcome」と書かれたボードと、
アロマでもなんでもないロウソク5本セットだった。
くれる気持ちは嬉しいけど、どれも使うことはできなくて本当に困った。

また別の時には、夜店のおもちゃみたいなペンダントを
「アクアマリンだよ」と言って携帯灰皿に入れてプレゼントしてくれたこともあった。
ちなみに私は喫煙しない。

そういえば、バレンタインのお返しがカロリーメイトだったこともあったな…。
そいつに義理チョコを渡してた同じ部の後輩は爪楊枝をもらったそうだ。

くれる気持ちはありがたかったけど、毎回こんな調子で疲れた。

526 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/13(日) 23:20:37.17 ID:M92+zDit
>>522
その元カレの壊滅的なセンスのなさにワロス

524 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/13(日) 23:18:16.78 ID:9m9D8QNT
>>522
疲れただけならスレ違いだぞ。
君は、もちっと様式美というものを学んだ方がいい。

527 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/13(日) 23:50:05.66 ID:AV5fxl/q
>>524
５年以上前に別れたって書いてあるだろうが
よく読めよ

528 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/13(日) 23:55:27.79 ID:9m9D8QNT
>>527
正直、すまんかった。

529 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 00:24:00.15 ID:AO0IHyTz
>>522
ﾜﾛﾀｗ
その元彼、芸術家タイプじゃない？

530 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 00:35:31.32 ID:H/eKFNqd
何度も読み返すと、じわじわくるなｗ
爪楊枝が面白い

531 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 00:38:07.34 ID:Qbww93+S
>>522
ﾜﾗﾀ
後輩には豪華なプレゼントかなと予測しながら読んでたから
爪楊枝は衝撃だったw

532 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 01:45:14.98 ID:wqupZQsP
>>522
激しく悪趣味ではないけどアレなセンスというのがミソだな

533 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 01:48:21.06 ID:QPZPl9Uy
実は結婚したかったから妻・幼児をイメージしたとか

いや、なんでもない。
最近疲れているんだ、見なかったことにしてくれ。

534 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 03:55:59.61 ID:j86raki4
>>533
見てしまったし。お詫びにすき焼きを用意しろ。

535 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 05:42:45.68 ID:xSs4GJbB
あ…
熱が…

536 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 06:32:21.21 ID:b2Nv2KW6
>>533
はは～ん　爪楊枝と妻 幼児と引っ掛けたんだな

537 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 07:31:27.39 ID:2K5dDozV
ちくしょう
536で吹いた

538 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 08:43:13.63 ID:ERtCQBZM
お前らの仲良しさに、いい加減ヘドが出るぜ！

あ～、すき焼き食べたいな。

539 ：sage：2011/11/14(月) 09:21:41.46 ID:YnSjNS/J
>>522です。
今まで誰にも話したことなくてモヤモヤしていたけど、みなさんのおかげで
憑き物が落ちたみたいにスッキリしました。
スッキリついでにもうひとつだけお目汚しを書かせてください。

上記の彼に嫌気が差して別れた後、どういうわけだかネット経由で知り合った人に告白されて付き合うことになった。
遠距離で、一度顔合わせしたときには穏やかな優しい人に見えたんだけど、これが前以上にヤバイ男だった。

自分のことを、表向きは電気屋勤務だけど本業はそこそこ売れてる小説家だというので
ペンネームや作品を教えて欲しいと言っても「成人向け雑誌にも書いてるから教えられない」の一点張り。
実家住みで、アトリエと呼ばれるマンションを別に持っていて、そこで仕事をしているが
親にも内緒なので絶対に口外しないで欲しいと言われた。

そして話はエスカレートし、
自分には親友がいて、その妹に想いを寄せられている。
しかし彼女は生まれつき心臓が弱く、さらにアルビノで髪は銀髪、瞳は真紅。
目立つ容姿のために幼い頃変な男にイタズラされ、以来自分と彼女の兄としかまともに接することしかできない。
さらにさらに、戸籍を調べたところその子と自分は異母兄妹だったことが判明した。とか言い出す。
当時は私もまだ純粋で、こんな突飛な話も「証拠もないのに疑ったらダメだ」と信じようとした。
その「妹」から、その男と同じメアドで「おにいちゃんと仲良くしてくれたら嬉しいです」というメールをもらったりしても付き合い続けた。
ある時、「妹」ちゃんに「今度そっちに行ったら会えるね」とメールしたら、突然アメリカに永住すると言って消息を絶たれたけれど。

そんなこんなで私の中でもモニョモニョし始めた矢先、結婚を申し込まれて我に返った。
ここにきて、信じられる話がひとつもないことにやっと気づいた。
ソッコー断った。

540 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 09:56:10.54 ID:quGgF5r9
ごめん笑っちゃいけないかもしれないけど笑えるｗ

541 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/11/14(月) 10:02:25.62 ID:tviB4Anv
すげぇｗｗｗｗ
アルビノとかもうｗｗｗｗ

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