明治大学の齋藤隆教授(53)と2人でキャスターを務めることが発表されたのですが、TBS内部にはこの2人に番組をまかせることに不安の声もあるとか。
そこで、世間の噂も落ち着くだろうと予測される10月ごろにはみのさんを復帰させるというプランもひそかに検討されているそうで…。→ Geinou Ranking
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4月からのTBSの朝の顔となることが決まった夏目アナ。
→ 夏目三久、“TBSの朝の顔"に!明大教授の斎藤孝氏とともに4月スタートの新情報番組司会者として出演
実は報道志向の強い方だそうで、ご本人はとても喜んでいらっしゃるとか。
(以下引用)
「所属事務所は、年齢を気にせず長く活躍できる、朝の番組のレギュラーに夏目を出演させたがっていた。
本人は意外にも報道志向が強く、月〜金の帯のニュース番組を任せられるのが悲願だった。
どちらも、ものすごく喜んでいる」(テレビ局関係者)
(以上引用 FLASH)
実は、昨年末まで、TBS内部でも『朝ズバッ!』が継続するとされていたそうです。
(以下引用)
「昨年末の段階では『朝ズバッ!』を続けると聞いていただけに、正直言って意外だ。
普通は新番組のタイトルがあわせて発表されるが、それもない。
極秘のプロジェクトだった」(あるTBSスタッフ)
(以上引用 FLASH)
その事情については、今日発売の週刊新潮にこんな話が載っていました。
(以下引用)
「3月ごろの発表予定だった新番組の情報を、1月22日に発表したのは、齋藤教授がキャスターを務めると夕刊紙に書かれたから。
やむなくキャスター名だけ発表したのです」(TBS幹部)
(以上引用 週刊新潮)
スッパ抜かれちゃったんですね。
メインキャスターが夏目さんに決まるまでには多少の紆余曲折があったようで…。
(以下引用)
「みのさんの降板後は井上貴博アナがメインキャスターを務めてきたが、4月でテコ入れの話は上がっていた。
早朝の『Nスタ』に出演中の堀尾正明アナの昇格案があったと聞いている」(別のTBS関係者)
(以上引用 FLASH)
堀尾アナは元NHKのフリーアナです。
その堀尾アナを抑えて夏目さんに決まったのには、あの大ヒットドラマの影響があったようです。
(以下引用)
「ドラマの『半沢直樹』だ。
視聴率40パーセント超えという大ヒットを記録したお化けドラマだが、局としては当然、今年続編を作りたい。
ところが主演の堺雅人サイドは二の足を踏んでいた。
そこで考えられたウルトラCが、堺と同じ事務所に所属する夏目を念願だった朝のキャスターに就任させること。
これで事務所に恩を売り、『半沢直樹』の続編制作をお願いしやすくする、というわけ。
ちなみに、『半沢直樹』の劇中、舞台となる東京中央銀行のポスターにイメージガールとして写っていたのが夏目で、エンドロールにも名前があった。
『半沢〜』の続編が発表されるのも近いのでは」(別のTBS関係者)
(以上引用 FLASH)
「同じ事務所に所属する堺雅人の『半沢直樹』(TBS系)が大ヒットし、両社は蜜月関係となったのです。
そこにきて秋にタモリ(同事務所)の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の終了が決まった。
半沢効果で堺のギャラは跳ね上がりましたが、事務所としてはタモリに代わる帯番組の司会者も欲しい。
昨秋から夏目が色っぽいグラビアの仕事に出なくなったのも、キャスターの仕事を見越してのイメージ作りだったのでしょう」(芸能プロ幹部)
(以上引用 週刊文春)
週刊新潮も、夏目さん起用の理由として『半沢直樹』を挙げています。
(以下引用)
「『半沢直樹』の続編を作るTBSとしては、堺雅人の所属事務所に気を遣う必要があり、同じ事務所の夏目を起用した、というのがひとつ。
マツコ・デラックスが推薦し、女子アナ嫌いで有名なマツコが唯一評価する夏目なら、と判断したのがもうひとつです」(TBS関係者)
(以上引用 週刊新潮)
TBSにとってはやっぱり最重要コンテンツなんですね、『半沢直樹』。
しかし、夏目さんの起用にはTBS局内に不安の声もあったそうで…。
(以下引用)
「コンドームの箱を手に持ったプライベート写真を写真誌に掲載されて仕事を干され、日テレを辞めた夏目は、テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』で人気を挽回しました。
この業界のデータでは彼女の潜在視聴率は10.2%と、人気女優並みに高いのですが、所詮はいじられキャラ。
アナウンス技術はあるが、『朝ズバッ!』を引き継いで報道色が強い新番組で、年金問題を取り上げたり、渦中の政治家を呼んで話を聞いたりする力はありません」
そこで、TBS系「ニュースキャスター」のコメンテーターを務めてきた齋藤教授が、時事問題を縦横に切る役割を担うというが、
「帯番組のMCに不慣れな夏目と、本職は大学教授で素人の齋藤さんのコンビでは、心もとないという声が上がっているのです」(TBS関係者)
(以上引用 週刊新潮)
そこで、TBSはこんな策を検討しているそうです。
(以下引用)
「実は、新番組の名は『○○朝ズバッ!』というかたちで“朝ズバッ”という言葉を残す案が有力です。
そして視聴率が低迷した場合は、早ければ今年の秋にも、みのさんに再登板してもらうことが検討されています。
局内にはみの待望論が根強い。
次男の犯罪に関しては、番組を降り、世間から批判され、社会的な制裁は十分に受けましたからね」
TBSに聞くと、
「“朝ズバッ”を残すことはありません」
と否定するものの、みのをよく知る芸能レポーターの須藤甚一郎氏も、
「10月にもなれば、次男の一件なんて視聴者の頭の片隅にもなくなっているんじゃないかな」
と言う。
(以上引用 週刊新潮)
実はみのさん、『朝ズバッ!』で1回200万円だったギャラを半分の100万円に下げてもいいと言っているのだそう。
夏目さんのギャラは1回70万〜80万円、齋藤教授が30万〜50万円だそうなので、3人でかつてのみのさんひとり分でギャラが収まってしまう計算になるそうなんですね。
さて、はたして本当に秋にはみのさん復活となるのでしょうか。
確かに、秋ごろになればみんなみのさんの騒動は忘れているでしょう。
ですが、みのさんがテレビに出はじめればまた思い出されてしまいます。
夏目さんのコンドーム騒動なんて、09年7月ですからもう4年以上も前のことなのに、いまだにネットでも雑誌でも、夏目さんといえばということで書かれてしまっているんです。
たった1年で視聴者が禊は済んだと思ってくれるのか、忘れ去ってくれるのかは正直微妙ではないでしょうか。
みのさん、残った数少ないレギュラーのうち、ラジオの『ウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)は、あの騒動でスポンサーが降りてしまった上に聴取率もかつての1.5%から0.7〜0.8%にまで低迷してしまっているそうです。
ラジオは聴取率1%で人気番組と言われるそうで、スポンサーがない上にこの数字ではいつ打ち切られてもおかしくないとか。
状況はみのさんにとって厳しいものばかりとなっているようですね。
それにしても、秋の復帰、さすがに今の段階で論じるのは早すぎる感がありますね。
夏目さんの新番組が思いのほか数字を取っちゃうかもしれませんし。
※ネットではこんな声も。
「みのより夜のイメージだけど」夏目三久、TBS“朝の顔"就任を不安視する声
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新番組がどんな番組になるのか、楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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