公務で「韓国」に出張中だった日本の内閣府の職員(30才)が行方不明となり、
遺体で見つかったことがわかりました。
画像:【男性職員が乗っていたボート】
1日までに第7管区海上保安本部へのマスコミの取材で判明したことで、先月18日、福岡県北九州市
若松区の沖の海で漂流中のゴムボートの中に人が倒れているのを海釣りをしていた人が発見し、警察
に通報。
巡視船がボート内に人影を確認しましたが、天候が悪かったため、ボートが転覆。
2日後に近くの海中から遺体が発見されました。
第7管区海上保安本部の調べで、この遺体は内閣府の男性職員(30才)で先月公務で韓国に入国し、
その後消息を絶っていたことがわかりました。
警察と同本部は事件に巻き込まれた可能性も視野に入れて、調査を続けています。
一体なにがあったのでしょうか・・・
深い悩みがあったのか、それとも・・?
真相の解明が待たれます。