ほたるん「先輩の家からこっそり体操服持って帰っちゃった…///」
●千早「あの…ちょっと聞いてもいいかしら?」春香「ん?なぁに?」
●ユミル「おはようクリスタ」あかり「クリスタじゃないよぉ」
●ライナー「もしくはこいつをケツ穴にぶち込む」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:16:22.42 ID:XpkURqrt0
ほたるん「つい無意識にもってきちゃったけど…先輩困るかな…」
ほたるん「…まあ平気だよね!明日体育ないし!あっ、でもどうやって返そう…」
ほたるん「あーんやっぱり持ってこなきゃよかったよー(泣)」
ほたるん「明日こっそり先輩の鞄のなかに入れればいいか…」
ほたるん「クンクン…いい匂いだなぁ先輩の匂い…」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:26:26.97 ID:XpkURqrt0
ほたるん「着てみても平気だよね!バレないバレない!」
ヌギヌギキルキル
ほたるん「あはは…やっぱりちょっとサイズ小さいかな?」
ほたるん(こまり先輩が私の体を…)
ほたるん「はぁ…はぁ…///」
コンコン
ママ「ほたるー?入るわよ?」
ほたるん「!?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:35:48.76 ID:XpkURqrt0
ママ「どうしたの!?布団なんかにくるまって!?体調でも悪いの?」
ほたるん「ケホケホ…うん…ちょっとねね熱がああるみたいで」
ママ「あら…そうなの?あ、そうそうお友達から電話よ」
ほたるん「!?も、もしかして…」
ママ「こまりちゃんて子だったかしら」
ほたるん「…子機にして持ってきて…」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:40:07.81 ID:XpkURqrt0
ほたるん「…もしもし。先輩ですか?」
小鞠「ん?そだよ!ほたるん今から遊べる?」
ほたるん「!!!遊べます遊べます遊べます遊べます!!!」
小鞠「じゃあ今電話ボックスにいるからきてねー」
ほたるん「はいぃ今すぐ行きますぅ」
ジュンビジュンビ
ほたるん「いってきまーす!!」
ママ「ほたる熱は…いない」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:44:08.46 ID:XpkURqrt0
ほたるん「お待たせしましたぁ」
小鞠「よし!じゃあ川行こ!」
ほたるん「はいぃ!…!!!」
ほたるん(慌てて出てきちゃったから下に体操着着たままだあああああ)
ほたるん「せ、先輩私忘れ物が
小鞠「早くいこ(ニコ」
ほたるん「はい!!」
ほたるん(あああどうしよおおお)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:45:23.53 ID:tc/ArcCz0
ハナガ・・・サイタヨ
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:45:34.19 ID:/Ih2+MDN0
悪の華みたいだけどいいよいいよー
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:49:36.18 ID:XpkURqrt0
テクテク…
ほたるん(ま、まあ大丈夫だよね…脱がない限りバレないバレない)
小鞠「着いたよ!」
夏海「お!来たな~」
れんげ「にゃんぱすー」
ほたるん「れんちょんたちも居たんだ…(ボソ」
小鞠「ん?なんか言った?」
ほたるん「いえいえなんにも言ってないです!!にゃんぱすー!!!!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 10:56:34.23 ID:XpkURqrt0
夏海「ほたるんテンション高いな~いいね~よし!水着に着替えて!」
ほたるん「えっ…」
小鞠「あれ?言ってなかったっけ?ごめーんほたるん!」
ほたるん「あえ…え?」
れんげ「ん?ほたるんどうしたのん?汗がいっぱい出てるのん!」
ほたるん「いやー暑くて~あはははははー」
ほたるん(どどどど、どうしよおおお)
小鞠「下にシャツ着てるみたいだし、それでいいじゃん!どうせうちたちしかいないんだから」
夏海「そうだよ!兄貴も母ちゃんと買い物行ってるしぃ!」
れんげ「ほれほれ~お姉さん脱いじゃいなよ~」
ほたるん(あああああ)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:01:47.28 ID:XpkURqrt0
ほたるん「あ…えと私今日体調良くなくて…」
ほたるん「今日のところはかえ
小鞠「見てみてーうちも蛍みたいな水着買っちゃったー♪」ツンツルテーン
ほたるん「らないで見学してます!!!」
夏海「そっかー無理しなくていいんだよー?」
小鞠「なんか無理に連れてきちゃったみたいでごめんね?」
ほたるん「いえいえなんか逆にごめんなさーい(泣」
れんげ「…」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:05:39.24 ID:XpkURqrt0
キャッキャウフフバチャバチャ
ほたるん(なんとか助かった~このまま皆が帰るまで大人しくしてよ)
れんげ「あーウチは飛び魚~」
バッチャバッチャ
夏海「ちょっ、れんちょんヤーメーテーヨー」
バッチャーン!!!
ほたるん「チベタッ!」
皆「あっ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:11:20.12 ID:XpkURqrt0
ほたるん「あわわわわわわわわ」
小鞠「あれ…雨だ…」
ザー
れんげ「わーい雨なのーんウチは飛び魚アメフラシ~!!!」
小鞠「このままだと体冷えすぎて風邪引いちゃうし蛍もびちょびちょだから帰ろっか」
夏海「ここからだとほたるんの家が一番ちかーい!お邪魔させていただきまーす!!」
れんげ「…チッ」
ほたるん「ほっ」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:18:54.71 ID:XpkURqrt0
ほたるん「ただいま~」
夏海・小鞠「おじゃましまーす」
れんげ「にゃんぱすー」
ママ「はい皆おかえりなさーい…水着…?そして蛍びっしょりじゃない!あなた体調悪いんじゃなかったの!?もう四人で早くお風呂入っちゃいなさい!」
フロハイルフロ
ほたるん(あーやっと帰ってこれたぁ)
ほたるん「あ、お風呂ここです」
夏海「うおーひろーい!」
れんげ「またしてもうちの飛び魚バタフライを見せるときがきたのねん」
小鞠「二人ともはしゃいじゃってほんっっとお子さまなんだからっ」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:21:25.22 ID:XpkURqrt0
水着ポイポイポーイ
夏海「うっひょーい!」
小鞠「夏海はしゃがない!」
れんげ「ん?ほたるんはまだ脱がないのん?」
ほたるん「えっ、今から脱ぐよ~先に入っててね~」
れんげ「はーい…」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:24:31.48 ID:XpkURqrt0
ほたるん(さて…私も脱ご)
ヌギヌギ
ガラガラッ
れんげ「ほたるーん!」
ほたるん「きゃあああああああ!…ど、どうしたのれんちょん?」
れんげ「…シャンプーはどれなのん?」
ほたるん「二段目の棚に乗ってるビオレのやつだよ~」
れんげ「ありがとなのーん」
ガラガラピシャ
ほたるん(あぶなかったああお)
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:27:32.62 ID:XpkURqrt0
ガラガラッ
ほたるん「お待たせしましたぁ」
小鞠「む…」
ホタルンジロー
ほたるん「えっえっ…なんですか?」
小鞠「蛍って本当に小5なの…?」
小鞠「本当は勉強できなくて留年してるとか…」
ほたるん「小学生に留年とかないですから…」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:30:51.72 ID:XpkURqrt0
夏海「れんちょーん!ちょっと手桶貸してよー!」
サワ…サワサワ
小鞠「えっ…あっ…なに…」
夏海「ん?あーごめんねーちゃんだったかー。シャンプーが目に入ってたからシルエットでしか確認できなくてさー」
小鞠「ばか夏海ー!!!」
バシャーン
夏海「ちょっ、なにすんだよねーちゃん!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:34:07.41 ID:XpkURqrt0
モーバカー
ヤメロヨー
オチツイテクダサイー
夏海「さーてそろそろ出るかー!」
ガラガラッ
ゾロゾロ
ほたるん(ヤバい!!!)
れんげ「あれ…これこまちゃんの体操着なん」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:38:24.86 ID:XpkURqrt0
ほたるん(脱いだのそのままにしてたー!)
小鞠「あれ、ほんとだ なんでこんなところに?」
夏海「ほたるん以外皆水着だったよね」
ほたるん「それは…その…あの…」
れんげ「もしかしてほたるん…下に着てたシャツってこまちゃんの体操着だったのん?」
ほたるん「いや…その………」
夏海「…えっ!マジ?」
小鞠「ほたる…?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:51:19.46 ID:XpkURqrt0
ほたるん「…じ、実はこの前体育があったときに取り違えちゃって…それで…また普通のシャツと間違えて着てきちゃったんです!!」
三人ぽかーん
ほたるん(だだ、だめだーパパの仕事の都合で引っ越してきたからもう引っ越しはできないだろうしーもういっそ自殺でも…)
小鞠「そうだったんだー!あれ…でもうちの体操着テーブルの上に置いてあったような…」
夏海「あーそれうちのだー」
小鞠「ほたるんも以外とおっちょこちょいだなー!まあまだ小学生でうちより年下だしぃ仕方ないよ大丈夫大丈夫!」
ほたるん「あ…ありがとうございます…!必ず洗って返します!」
ほたるん(よかったああああ本当によかったよおおおおおおお)
れんげ「んむむ…」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:59:01.04 ID:XpkURqrt0
小鞠「じゃあそろそろおいとましようか」
夏海「ん?もーそんな時間かあ」
ほたるん「体操着必ず返します!(あっ、でもこまぐるまに匂い付けてからにしよっと♪)」
小鞠「今週もう体育ないし焦らなくてもいいよー。じゃ、またね!」
夏海「ばいばいほたるーん!」
れんげ「ばいばいなの…」
ほたるん「ばいばーい」
テクテク
ほたるん「あーなんとか切り抜けられたーよかったぁ」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:59:42.87 ID:XpkURqrt0
テクテク
ほたるん「ん?れんちょんだけ戻ってきた…」
ほたるん「どしたのれんちょん。忘れ物でもした?」
れんげ「うちはなんでも知ってるのん」
ほたるん「えっ…?」
れんげ「まだ言わないであげるのん…うちもそんなに空気読めないわけじゃないのんな」
ほたるん「…」
end
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 11:59:57.77 ID:H90r9ykA0
こえぇ…
●ひろし「おいしんのすけ、ブチャラティたちを暗殺しに行くぞ」
●エリカ「キャラ紹介にスリーサイズ記載?」レッド「うん」
●真奥「勇者エミリアを征服したい!」恵美「死ね!変態」