161億円って、もう金額が大きすぎてよくわからない金額ですが、ヤンキースが田中投手獲得のためにつぎ込んだお金は、その161億円だけではなく、総額にすると275億円にもなるのだとか。
そして、161億円の中で田中投手に実際にわたる金額は68億円になるそうです。
この莫大なお金の内訳、ちょっと気になりますよね。→ Geinou Ranking
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田中投手のヤンキース入りが発表されたのは1月22日でしたが、妻の里田まいさん(29)は、それより前、年明け早々にニューヨークに渡って新居を決めていたとも報じられています。
※その驚きの家賃は…。
→ 里田まい、田中将大との新居は“家賃650万円”セレブマンション!ビル・ゲイツ氏も隣人に
650万円×12カ月で、年に7800万円という家賃額になります。
球団から約1千万円の家賃補助が出るそうですが、6800万円は自己負担。
7年で161億円、1年に換算すると23億円という年俸があるからこそこんな金額のマンションに住めるわけですが、実際に161億円が丸っと田中投手のものになるわけではありません。
巨額の年収には、当然巨額の税金がかかってくるのです。
(以下引用)
「これほどの高額になると、税金が大変です。
国の所得税に当たる連邦税が40パーセント、州税が9パーセント、市税が4パーセントなど、合計で総収入の半分、約85億円を税金として納めなければなりません。
他にも、移籍交渉を手掛けた代理人には契約金の5パーセントにあたる約8億円を支払いますから、全て差し引くと手元に残るのは約68億円という計算になります」(現地のジャーナリスト)
(以上引用 女性自身)
68億円を7年で割ると、約9億7千万円。
すごく減っちゃうんですね。
それでも10億円近いお金が手元に残るんですから、すごいことなんですが。
このお金、田中投手はどうやって受け取るのでしょうか。
(以下引用)
「田中選手への支払い方法はまだわかっていません」
と、これまで2000試合以上を取材したメジャーリーグ・アナリストの古内義明氏が語る。
「年12回払いも年24回払いもありますし、日本人なら25日がいいとか、自分のラッキーナンバーの日がいいとかさまざまです」
また、メジャーリーグ研究家の友成那智氏曰く、
「イチロー選手は、年俸のうち500万ドルは5.5%の利息を付けて引退後に受け取る契約をしていました。
田中選手も高額契約なので、同様の契約を結んでいる可能性が高い」
(以上引用 週刊新潮)
年俸の支払いって、割と融通がきくんですね。
もし年12回払いを選択したとすると、1回の支払いは8千万円前後ということになるでしょうか。
ちなみにイチロー選手の年俸の部分だけいきなりドルで書かれてるので分かりにくいですが、田中投手の年俸がドルでいうと2200万ドルだそうです。
で、イチロー選手の年俸は、14年は650万ドル。
いちばん年俸が高かった時期で、5年で9千万ドル、1年に換算すると1800万ドルでした。
(参考 イチロー 年俸 成績 推移 年度別 生涯年俸)
若い!
野球選手は長くできる仕事ではないですから、一部を引退後に受け取るというのはなかなか賢いやり方に思えますね。
もし田中投手が今回の年俸の一部をイチロー選手のように後で受け取る契約にしたとすると、手元に入ってくる金額はもう少し少なくなることになります。
さて、今度はヤンキース側から見たお金の流れです。
田中投手には161億円の年俸を払うヤンキースですが、田中投手のために使うお金はそれだけではありません。
(以下引用)
まず、ポスティングの譲渡金2000万ドル(約21億円)を楽天イーグルスに支払う必要がある。
加えて、戦力不均衡是正のために課せられる「ぜいたく税」をMLBに納付しなければならない。
こちらはマー君に支払う額の半額に相当する7750万ドル(約81億円)に上る。
(以上引用 週刊新潮)
これだけでも102億円の追加。
さらにもうひとつ、“保険料”があるのだそう。
これは、万が一田中投手がケガなどで1球も投げられなかった場合の保険で、球団は200万ドル以上の選手にその保険を掛けるのだそうです。
(以下引用)
「たとえばレンジャーズは01年、アレックス・ロドリゲス(現ヤンキース)と10年2億5200万ドルの契約を結んだ際、900万ドルを払い、前半5年分の年俸の70%の保証を受ける保険に入りました。
田中の代理人の顧客でもあるヤンキースの1塁手・タシェアラが故障した際も、球団は年俸2250万ドルのうち1900万ドルを保険で賄っています」(かつてエンゼルス、マリナーズで活躍した長谷川滋利氏)
(以上引用 週刊新潮)
田中投手の場合、単純に計算すると7年分で約12億円になるのだとか。
(以下引用)
「マー君は、投手である上、故障離脱の“前科”がある。
先の日本シリーズで160球投げるなど方に不安をもたれていますので、掛け金も割高のはず」(某全国紙デスク)
(以上引用 週刊新潮)
譲渡金、ぜいたく税、保険料、そして年俸で合わせて275億円!
本当に莫大なお金が動いているんですね。
それだけのお金をかけて獲得した田中投手ですから、当然球団がかける期待も大きいそうで、週刊文春にはノルマは最低22勝だと書かれていました。
(以下引用)
「メジャーの契約は1勝100万ドルとも言われています。
田中の年俸を単純に考えると年平均2200万ドル強で22勝が最低ノルマとなる。
ただ、これほどの大型契約だと問題は数字ではなく、どういう場面でチームに貢献できたか。
数字と共にその内容も問われることになると思います」(メジャーリーグに詳しいスポーツ紙のベテラン記者)
「アメリカでは年俸の安い選手は、ほとんど結果責任を問われない。
しかし高年俸の選手はその報酬に見合った結果を求められ、ダメなら激しいバッシングに晒される。
田中は1年目からこれまでの日本人選手が経験したことのない大きな重圧を背負ってマウンドに立つことになる」(同前)
(以上引用 週刊文春)
メジャーは気候が違ったり、ボールが違ったりして日本人は苦労することも多いとのこと。
田中投手は果たして期待通りの結果を残すことができるのでしょうか。
プレッシャーをはねのけて、期待通りどころか期待以上の結果を残してくれると信じて、応援したいですね。
※プレッシャーは田中投手だけでなく妻にもあるようで…
里田まい、もう夕食は作らない?夫・田中将大のメジャー移籍で待ち受けるプレッシャーとは
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
田中将大、里田まいのブログはこちら
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