【神は細部に宿る】クリムト作品の丹念に装飾されたディティールが素晴らしい
グスタフ・クリムト作品の細部画像をご紹介。本物を見たことがない方は新鮮かもしれないですね。ライティングや色のばらつきはあるのですが、金箔などが用いられているのがよくわかります。装飾家として名声を得ていたクリムトだけあって素晴らしいですね。線や形を強調する為に絵の具が盛り上げてあります。
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「接吻」(1908年)という作品の細部です。導入テキスト上の画像です。
こちらも有名な作品ですね。「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」(1907年) 3年の歳月を経て描かれ、2006年に156億円で落札された作品です。
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