セミヌードのモデルだったことがバレた美人教師、学校側の対応は・・・?
■雑誌が学校に送られて
セミヌードだとOKなのかしら?というわけでアメリカはマサチューセッツ州から。小学校の先生が副業でセミヌードになっているのが発覚したのですが、学校的には特におとがめ無しになりそうだという話題です。
1月17日、サウス・ストリート・エレメンタリー・スクールの校長先生のところへ匿名で写真が届けられました。写真は同校で教師助手を務めるケートリン・ピアソンさんが表紙でセミヌードになっている雑誌だったそうです。事態を重く見た校長はこの日から一時的にケートリンさんに有給休暇をとってもらい、対応を考えることにしました。
■特に問題なし!
そして先日の月曜日、校長のアンドレ・レイブネル氏はこうコメントを発表しました。
「全ての関連する情報を精査した結果、ケートリン・ピアソンさんには職場復帰してもらうことになりました。火曜からはまた今まで通り仕事をしてもらう予定です。」
お孫さんがこの小学校に通っているというキャロルさんは、
「彼女は何も間違ったことをしていないと思うわ。あの方はとても良い先生よ。」とコメント。メディアの取材によれば、学校の先生もピアソンさんの復帰を支持したと言います。
ちなみに、今回問題になったというピアソンさんの写真がこちらです。
うん、とってもセクシーだね!他にも彼女の名前でググると色々と画像が出てきますね。
■辞職させられた先生も
さて、今回の件についてはまったく問題なしという結論が出ましたが、一方でモデルとしてヌードを披露したことで辞任を強制された先生も過去にはいます。例えばビクトリア・ジェームズという芸名で活動していた教師のオリビアさんがそうです。彼女はハフィントンポストの取材にこう答えています。
「とにかく、自分が幸せになれると思うことをしたら良いと思います。リスクをとってでも、自分が成し遂げたいことを信じて、進むべきなんです。」とのこと。
個人の権利をちゃんと保証してくれるのはさすがアメリカって感じで好感が持てるんですけど、いたいけな小学生(特に男子)にとっては授業中もいろいろ妄想しちゃって気が気じゃない感じもします。え、私だけ?
<ネタ元:Fitchburg teacher’s aide placed on leave over racy photos is reinstated>
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