90度の熱湯児童を落として死亡させたとして、男が逮捕されました。

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3日、愛知県警に「傷害致死」の疑いで逮捕されたのは同県稲沢市祖父江町島本堤外のトラック運転手・

森和徳(42才)容疑者。

警察の調べによると、森容疑者は2012年12月、遊びにきていた友人の長男・健くん(当時10才)を90℃

の熱湯が張られた浴槽の上から落下させ、全身にヤケドを負わせ、「敗血症」で死亡させた疑いが持たれ

ています。

森容疑者は容疑を認めた上で

「健くんに浴槽のガスのスイッチを切るよう頼んだが、スイッチが入ったままだったため注意しようとした。浴槽の上で健くんを抱えていたら落としてしまった」

と供述していると伝えられています。

90℃という異常な煮え立ったお湯に落下させた理由が明かされていません・・

現在警察は取調べを続けています。

浴槽もこれほどの高温になる前に安全停止装置などを備え付けたり、作動させるべきですね。