『暗殺教室』あの人だったのか！？・・・どうしてこうなった・・・（第77話感想）

『暗殺教室』管理人の感想
第77話「呪いの時間」
ネタバレ注意

過去の感想記事

衝撃展開！あわわわわわわわわ・・・

ビッチ先生のせいでマイブレインキャパオーバー

Stupid・・・ちくしょうかわいすぎる・・・

ミッションコンプリート。ありがとうございました

ロヴロ氏が死神にやられ、渚くんのお父様が登場し緊張しっぱなしの展開！お父様が思った以上に普通・・・いや、親しみやすい方だったことは良かったんですが、正直渚くんの師匠ともいえるロヴロ氏がやられてしまうなんて・・・ショック・ザ・ショック。しかし、前回のショックはこれだけじゃない・・・なんと、E組から一人抜ける人が出てきたということだ！

夏まつりに来ていたE組メンバーだから、候補はカルマくん、千葉くん、磯貝くん、前原くんかな・・・と思ったら、予想は大きく外れていました。まさか・・・まさか・・・

竹林くんだったなんて！た、確かに・・・1学期の期末テストでは、E組内総合1位。E組から上のクラスに行っても何らおかしくない。・・・というか、点数だけだったらE組全員がB組以上のレベルなはずなんだけどね・・・

二次元を愛し、医学の知識を持つ彼。彼には大いに期待していたというのに・・・彼なら律ちゃんを任せられる、よって自分は渚くんに全力を尽くし、渚くんを大事に想う（だけど渚くんを大事に想う気持ちは恋愛であるとまだ気づいていなくて、きっと心の中モヤモヤモヤモヤモヤモヤしてて、最終的には「私、渚のこと、好きなのかな・・・？」と気づくんだろうけどそれはまだまだ先の話なんだろうなぁ～と勝手に自分が思っている）茅野さんを微笑ましく見つめようと思っていたのに・・・

竹林くん、全校生徒の前で、E組の環境を「地獄」といい、本校舎に戻ったことへの意気込みを語る・・・ショックだよ！ちくしょう・・・律ちゃんがいるE組は天国じゃなかったのかよ・・・渚くんもいるってのに・・・

どうやら竹林くんがE組を抜けることに、浅野理事長が絡んでいるみたいで。頑張った生徒に声をかけ、E組脱出を打診した・・・と。でも、理事長曰く「いつもやっている事」で、らに理事長は「頑張った分報われる　弱者から強者になれる」とのこと・・・正直A組よりもE組のほうが強者な気がしてならないんだけど、理事長の言うことは正しい。何も間違っていない。反論の余地がない。

そもそも、二つ返事したのは竹林くん。ここで拒否できたはず。でもそれをしなかったのは一体・・・その理由は、竹林くんが説明してくれました。

竹林くん・・・地球が終わるよりも、殺せんせーを仕留めて賞金を獲るよりも、家族に認められるほうが大事。E組から抜けれたことでようやく褒められることができたわけで、もうE組には戻れない。・・・竹林くん・・・そんなにも思い詰めていたなんて・・・ちくしょう・・・

竹林くんがツライ思いをしているときに、渚くん背低いなかわいいな・・・って思ってる場合じゃない！竹林くんは今、（心の中で）泣いているんだ！E組から離れたいわけじゃない！全校生徒の前では「地獄」って言ってたけど、そんなわけない！地獄なわけ、あるもんか！律ちゃんや渚くん、倉橋さんに渚くん、速水さんに渚くんがいるってのに、地獄なんて、あるわけない！・・・でも、竹林くんは本音で語ってくれない。きっと、ツライと思うのに・・・

竹林くんを引き留めようと、とってもやさしい渚くんは竹林くんに声をかける・・・も、神崎さんが渚くんの腕を掴んで引きとめる。ズルイズルイズルイズルイ神崎さん渚くんの腕掴んで自信のある部位を渚くんに感じてもらおうとして誘惑するなんてズルイズルイズルイなんて思ってる場合じゃない！いい加減にしろ自分！今シリアス展開だろ！今は渚くんよりも竹林くんの心配をすべきでしょ！ただ神崎さんは渚くんを引きとめただけであって、別に好意があるってわけじゃないって！でももし神崎さんが渚くんをゆうわ・・・ゆ、誘惑して、一緒に夜のシューティング、愛の16連射が始まるなんてことになったら・・・ご、ゴクリ　　じゃなくていい加減にしろ自分！

・・・竹林くん、大丈夫かな・・・（そして自分も大丈夫かな・・・？）

暗殺教室第8巻は3月4日発売！