そういえば最近あまり姿を見ませんが、そのあまりの態度の悪さから、『ごちそうさん』(NHK)が絶好調の杏さん(27)や泉ピン子さん(66)などの大御所女優から共演NG指定をされてしまい、事務所のバーターでもキャスティングが難しい状況に陥っているのだそうです。
福田さんの事務所は、ごり押しで有名なオスカープロモーションですが、先行きはなかなかに厳しそうですね…。→ Geinou Ranking
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福田さんといえば、08年〜09年に出演ドラマと映画が立て続けに大コケして話題となりました。
まず、映画はコチラ。
→ フイルム代も出ない!「櫻の園」大コケの責任は誰が取る?
この映画『櫻の園』は、公開から28日間での興行収入がわずか3927万円(全国150スクリーンでの公開)だったとして、“史上空前の大コケ”なんて言われていましたね。
ちなみに、最近“大コケ”として話題になった、松本人志監督の『R100』でも、公開1週間の興収が5千万円ほどはありました。
→ 松本人志『R100』のチケットは金券ショップも買い取らない?吉本出入り業者に大コケのあおりが…
『R100』は、全国223スクリーンでの公開なので若干規模が大きいんですが、それでも、1カ月で4千万円弱という数字がどれだけすごい数字かはお分かり頂けるかと思います。
この数字は必ずしも主演の福田さんの責任というわけではないんですが、その半年後に出演した主演連ドラ『ゴーストフレンズ』も大コケし、さらに態度が悪いということでスタッフから嫌われているというエピソードまで飛び出し、先が危ぶまれていました。
『ゴーストフレンズ』DVD-BOX
→ 福田沙紀 主演連ドラが大コケ!第2のエリカ様との異名も…
その後は、09年に『メイド刑事』(テレビ朝日)、11年に『カルテット』と、深夜枠のドラマに主演。
→ ”深夜枠”で”お色気ナシ”でも数字が取れる、福田沙紀のすごさ。『メイド刑事』
この間、『SPEC』など話題作にも出演していますが、昨年は昼ドラ『潔子爛漫〜きよこらんまん〜』(フジテレビ)に主演。
徐々に格落ちしている印象は否めません。
そんな中、絶好調の朝ドラ『ごちそうさん』に主演している杏さんの唯一の共演NGが福田さんだとの情報が流れてきました。
(以下引用)
1月20日に番組平均視聴率24.7%(テレビリサーチ調べ、関東地区/以下同じ)を記録するなど、高視聴率をキープする朝ドラ『ごちそうさん』(NHK)。
主演を務める杏は気さくな性格から、悪評がまったく聞こえてこない。
しかし、そんな杏が名前を出しただけで不機嫌になる女優がいるという。
「その相手は、オスカープロモーションが一時ゴリ押ししていた福田沙紀です。
杏が女優業を始めて間もない頃に出演した映画『桜の園』(2008年公開)で主演を務めていたのが福田なんですが、当時の福田は事務所の強力なゴリ押しもあり、ドラマや映画の出演が相次いでいた時期。
それを自分の実力だと勘違いした福田はわかりやすい天狗状態で、遅刻はもちろん、気に食わないことがあると撮影を中断させるなどやりたい放題でした。
現場の空気を大切にする杏にはそれが許せなかったようで、
『2度と福田沙紀と共演しない!』
と激怒していました」(プロダクション関係者)
さらにその映画が大コケしたことから、杏の所属事務所も「映画デビューが黒歴史になった」とご立腹。
事務所公認の「共演NG」になってしまったそうです。
(以上引用 サイゾーウーマン)
『櫻の園』、どこまでも福田さんに祟りますね…。
まあ、天狗になっていたのが原因ですから自業自得の部分もあるんですが。
じつは、福田さんを共演NGに指定しているのは杏さんだけではないそうで…。
(以下引用)
「実は福田は杏だけでなく、泉ピン子など大御所女優からも『共演NG』にされているんです。
さすがに、所属するオスカーも手に負えないということで、売り出し女優を福田から武井咲に変更。
そこでようやく福田も自分の置かれている状況を理解し、改心したようですが後の祭り。
バーターでもねじ込むのが難しい状況に追い込まれています。
そんな苦い経験もあり、武井咲と剛力彩芽には売り出す前から厳しく教育をしたようですね」(テレビ局関係者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
仕事の基本はやっぱり人間関係です。
人間、いいときばかりは続きませんからね…。
福田さんは若くして事務所がゴリ押ししてくれて、実力もあったのかもしれませんがそれ以上にちやほやされてしまったせいで、微妙に道を踏み外してしまったようです。
現在、オスカーの一押しは、武井さんからも離れて剛力彩芽さんとなっています。
剛力さんは、現場での悪評というのはまったく聞こえてきていません。
それどころか、本当はすごく気の遣えるいい子だという専らの評判です。
ネットでは“ゴリ押しゴーリキー”なんて言われて散々に叩かれる彼女が可哀想、という論調の記事が、ときどきネットにも上がってますね。
剛力彩芽、現場での評判は…「自分のことがよくわかっていて、人を巻き込む力を持っている『けっこうアツい人』」と絶賛の声
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この手の記事はネットではバッシングを食らいますが、でもメディアがこういう記事を出すということは、やはり本人の人柄がものをいってると思うんですよね。
高飛車でワガママな人をこういうふうに持ち上げる記事は、なかなか書けないでしょうから。
オスカーの教育のたまものとも言えそうです。
さて、福田さんは今後、この状況を打開して復活することができるのでしょうか。
改心した、とありますし、オスカーは何と言っても業界大手。
演技力もあるようですし、今後の立ち回り次第でしょうね。
頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【注目ニュース】
大好きなあの人と復縁できる!?7つのステップでもう一度好きにさせる方法
剛力や武井には共演者とのノウハウを教えているだろうな
にしても日アカの主演女優賞まで
金で買うなよ!
本気でそう思ってるのでしょうか
大手事務所はあげ記事欠かせるのは常識
弱小事務所で売れ出してるタレントは
ガセ記事で性格悪いだの評判悪いだの
書かれること多いと思いますよ
実際
週刊新潮はバーのいいなりの雑誌なのが
バレてしまってます