>>5
海に出て行くのが少ないんじゃね～の？
川に残ればヤマメだからな

>>5>>8
無知やな。
サクラマスってのはヤマメが海に行って大きくなってもどってきたのがサクラマスというんだ
福井では資源保護のために福井産のヤマメを放流しているが
それが海に下って大きくなってもどってきたのがサクラマスだ
釣り堀とかで釣るとか無知言うなよ
成体を放流しているわけでもないし放流魚じゃないサクラマスもいるわけだ

>>23
降海型を鮭って呼ぶのが世界では一般的なのに、そこは違うんだよな。
和名基準でモメる一因にもなってるんだが、どうにかならんのか、これは。

>>30
降海型が鮭なわけではない。イトウもニジマスも降海はする。
鮭と鱒の明確な違いは産卵の回数。
原則､生涯で一回産卵が鮭の仲間､生涯複数回産卵が鱒の仲間。
で､欧米ではこの原則に則って､鮭(サーモン)と鱒(トラウト)がしっかり使い分けされているが
日本ではこの鮭と鱒の使い分けが悲しいくらいにいい加減。
もう適当ｗｗｗ

■日本(いい加減なヤツｗ)
ヤマメ・アマゴ→鮭の仲間なのに降海型はサクラマス・サツキマス
ベニザケ→鮭の仲間なのに陸封型はヒメマス
カラフトマス→これも鮭の仲間､ちなみに欧米呼称はピンクサーモン
マスノスケ→欧米呼称キングサーモンの和名､思いっきり鮭の仲間
クニマス→ヒメマスの近縁種だから鮭の仲間

※これらは原則､生涯一回産卵で鮭の仲間

■欧米
レインボートラウト(和名ニジマス)→降海型はスチールヘッドトラウト
ブラウントラウト→シートラウト

こちらは鱒(トラウト)は鱒と呼称。

>>71
ヤマメ・アマゴって一回産卵するだけなのか
サケみたいに産卵後に死ぬわけじゃないってだけ？

イワナは何回も産卵するの？

>>74
ヤマメ・アマゴは生涯一回産卵。
一年間河川で過ごしたヤマメのメスとオスの一部(これは弱いオスの個体と言われている)が海に下り、
河川には強いオスだけが残留する。
で､3年目の春(桜の季節､もしくは五月頃)､でっかくなって海から川に戻って来る。
秋口に産卵し､その生涯を終える。
だから一生は鮭と基本同じ。ただ､餌の少ない河川で生きられるような強いオスが河川に残る点が違う。

イワナは成熟したらその後は毎年産卵するよ。
だから､寿命なんかも厳密には解っていない。
よく上流域で､淵の主だとか伝説っぽい話はほとんどイワナ。
東北や北海道ではイワナも餌が豊富な海に下るから､70～80cmくらい平気で育つ。
そんなのが毎年秋に遡上して産卵する。

>>77
どうも

サツキマスのペアに交じってアマゴも受精してるシーンをTVで見て
サツキマスは産卵後に死んでるのは紹介されてるけど
アマゴはその後どうなってるのか知りたかったんで
あれも間もなく死ぬってことね

>>79
そう。河川に残留したアマゴもヤマメも産卵後は死ぬ。
だから河川残留型の特徴であるパーマークのある個体で､でかいヤツはいないだろ？
同じ川でもイワナやニジマスはでかくなるのに､せいぜい30cmか大きくても40cmどまり。
それはヤマメやアマゴには3年という寿命があるから。

>>18
燻製にすると激うま

>>40
だから、放流されたヤマメの一部が海に降りてでかくなって帰ってきたのがサクラマス。

>>40
その土地や川のルールによる
たとえば北海道は河川に遡上したサクラマスは全面禁漁

>>42
イワナは本来、ヤマメとかよりさらに源流域の魚だから海までおりるやつはいないんじゃね?

大型化はするけど

>>46
イワナ→アメマスだよ
ただ大型のアメマスになるのは北海道のエゾイワナだけどこれは上流とかでなく水温の問題
イワナがヤマメなどより源流域を好むのは高水温が苦手だから
今本州にいるイワナは気候が温暖になったので下流や海に降りられず標高のある源流域に閉じ込められた状態のもの
なのでニッコウイワナやヤマトイワナのような降海型のいないイワナも寒い地域に持ってけばアメマス化する
昔の銀山湖とかの巨大イワナとかがそう

>>51
昔のっていうか、今でも銀山湖は結構大物出てるよ。

サクラマスもね

>>42
アマゴ　　　→サツキマス
ヤマメ　　　→サクラマス
イワナ　　　→（アメマスの陸封型）
アメマス　　→アメマス
ニジマス　　→スチールヘッド？
オショロコマ→ ドリーバーデン

ニジマスス→チールヘッド
ブラウントラウト→シートラウト
イトウ→イトウ
ヒメマス→ベニザケ(これはちょっと強引ｗ)

>>48
サクラマスなんて釣り堀に大量放流されてる魚だよ
養殖の本物のサクラマスでしょ