杏が嫌いなオスカー女優！あまりのワガママに事務所公認の共演NGに指定したのは…

2014年02月03日 10:10 | 女性芸能人＞その他

これまでの放送の平均視聴率は24.7％（テレビリサーチ調べ、関東地区）と、相変わらず高視聴率の朝ドラ『ごちそうさん』の主演で評価をあげている杏さん。
父・渡辺謙さんとの確執は報じられるものの、ご本人はとても気さくで悪評は聞こえないんだとか。
そんな穏やかな杏さんが嫌い、共演NGに指定されているのがオスカー所屬の福田沙紀さんだと言うのですが…
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※歌手活動もしていました。

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[以下引用]
「その相手は、オスカープロモーションが一時ゴリ押ししていた福田沙紀です。杏が女優業を始めて間もない頃に出演した映画『桜の園』（2008年公開）で主演を務めていたのが福田なんですが、当時の福田は事務所の強力なゴリ押しもあり、ドラマや映画の出演が相次いでいた時期。それを自分の実力だと勘違いした福田はわかりやすい天狗状態で、遅刻はもちろん、気に食わないことがあると撮影を中断させるなどやりたい放題でした。現場の空気を大切にする杏にはそれが許せなかったようで、『2度と福田沙紀と共演しない！』と激怒していました」（プロダクション関係者）
[サイゾーウーマン]

この「櫻の園」は吉田秋生さんのオムニバス漫画が原作で、1990年にもつみきみほさんなどが出演し映画化されています。

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2008年に映画化されたときは、杏さんの他にAKBの大島優子さんも出ていましたし、武井咲さんや米倉涼子さん、菊川怜さん、上戸彩さん等々オスカー女優がかなり揃ったものでしたが、フィルム代も出ないと言われるほどの、大コケも大コケでした。
　フイルム代も出ない！「櫻の園」大コケの責任は誰が取る？

前作の後日談という、知らなければわからない内容だったというのも敗因と言われていますが、杏さんの所属事務所も「映画デビューが黒歴史になった」と立腹し、福田さんは事務所公認の「共演NG」になったそうです。

あまりに自由奔放だった
全盛期の福田沙紀 → ranking reading reading ranking

[以下引用]
「実は福田は杏だけでなく、泉ピン子など大御所女優からも『共演NG』にされているんです。さすがに、所属するオスカーも手に負えないということで、売り出し女優を福田から武井咲に変更。そこでようやく福田も自分の置かれている状況を理解し、改心したようですが後の祭り。バーターでもねじ込むのが難しい状況に追い込まれています。そんな苦い経験もあり、武井咲と剛力彩芽には売り出す前から厳しく教育をしたようですね」（テレビ局関係者）
[サイゾーウーマン]

確かに最近、あまり福田沙紀さんを見ませんね。

福田沙紀さんといえば、「櫻の園」の興行収益もそうですが、その後主演したNHKのドラマも惨敗で、剛力彩芽さんと出演した「IS」は平均視聴率が2.4％でテレ東のこの時間のドラマ枠に引導を渡したとも言われています。

低視聴率女優といえば、上戸彩さん、武井咲さん、剛力彩芽さんも背負ってきた名前ですし、オスカーのゴリ押しは視聴率や収益を超えたところにあると思っていましたが、それでも押しきれなかったのが福田さんのワガママだったんでしょうかね。

今は改心したといいますし、演技力も定評があるとのこと。

復活のチャンスが与えられるときはくるのでしょうか。

※櫻井翔さんと共演の「ヤッターマン」