子供ができるまで、またできたら出産して育てる間は休業することになりますから、ある程度まとまった期間の休業になることが予想されます。
芸能人にとってはかなりリスクのある決断だったと思われるのですが、実はこの裏に夫である鈴木おさむさん(41)のある“計算”があったのだといいます。
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5月から妊活休業に入ることを発表した大島さん。
その決断には、08年の流産が大きくかかわっていました。
休業に際してのコメントには、こうありました。
(以下引用)
このような決断をしたのは、やはり流産をしたというのが理由です。
妊娠すれば出産できると思っていました。流産して、すべてそうではないことに気づきました。
体と心を整え、赤ちゃんにちゃんと居心地の良い場所を提供する。それを怠っていたのかもしれません。
仕事柄、体を張る仕事も多く、年齢的にも限りがあるので、妊活のために休業をするという決断は早めのほうが良いと思いました。
まずは、夫婦でさまざまな検査を受ける所から始めてみようと思います。
そこからは先生のご指導をいただき、いつか赤ちゃんを授かることを願い、頑張ってみようと思っています。
(以上引用 ライブドアニュース)
待望の赤ちゃんを流産で失う…女性にとっては本当につらい体験です。
当時のことを、夫の鈴木さんがラジオで語ったことがあるそうです。
→ 鈴木おさむが語る「妻・大島美幸の流産」
大島さんの芸人魂、すごいですね…。
その後も体を張って忙しく働いてきた大島さん。
今回の休業は2年ほど前から計画していたといいますから、やっと、待望の休業なんでしょうね。
健やかなお子さんに恵まれることをお祈りしています。
鈴木さんと大島さん夫妻は、結婚して今年13年目。
いまだラブラブだそうですが、自宅近くの住民によると、
(以下引用)
「ふたりでいることもあるけど、別々に見かけることの方が多いかな」
(以上引用 週刊女性)
ということで、やはり仕事がそれぞれお忙しいですから、一緒にいられる時間は限られていたのでしょうね。
休業に入ったら、病院の指導の下、検査を受けたり生活を整え、夫婦の時間も増やしていかれるのでしょう。
というこの“妊活休業”、実はある“ビジネス”も絡んでいる、らしいのです。
(以下引用)
「夫で売れっ子放送作家の鈴木おさむさんは、大島さんとの妊活の軌跡を本にするつもりなんですよ。
それを原作にした舞台化も視野に入っているといいます。
また、密着ドキュメンタリー用にテレビカメラも入るみたい。
そうすれば、彼女は“妊活芸人”の第一人者になれますからね」(テレビ局関係者)
当然、復帰後は各方面からひっぱりだこ。
「マタニティ関連メーカーのイベントにゲストとして呼ばれたり、CMのイメージキャラクターに選ばれたりと、“ママ芸人”として仕事が増えるでしょう。
夫妻の好感度も上がるのは間違いない。
つまり、石田純一さんの妻である東尾理子さんのポストを狙っているんですよ」(前出・テレビ局関係者)
(以上引用 週刊女性)
ま、芸能人として間違った方向性ではないですよね。
露出してナンボ、の世界の方なんですから。
でも…なんとなくやり過ぎの感が否めません。
大島さんが24時間テレビでマラソンに挑戦した時も、こんな声があったそうですが…。
(以下引用)
前述の88キロマラソンを敢行した時には
「信頼し合ってるんだな」
「感動した」
という反応があった反面、
「私生活を切り売りしすぎ」
「流産まで金儲けのネタに使うのか」
との否定的な意見もあり、夫婦としての在り方を世に公表していく2人のスタンスに疑問を唱えられたこともあった。
(以上引用 日刊サイゾー)
石田ファミリーにも常にある批判の声です。
芸能人ですから、ある程度プライベートがお金になることは分かるんですけど…大島さんも、東尾理子さんのポストが望みなんでしょうか。
(以下引用)
大島は、“おさむジュニア”を授かりたいと切実に思っているそうだが、鈴木氏は仕事のことが頭から離れないというのだ。
そこで、鈴木氏の事務所に確認すると、
「特に何かをするとか決まっているわけではない」
とのことだったが、
「大島さんは、彼の言うことなら何でも聞いちゃうんですよね。
ふたりが結婚するまでを綴った『ブスの瞳に恋してる』(マガジンハウス)は25万部売れて、稲垣吾郎さん主演でドラマ化もされました」(前出・芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊女性)
コチラは文庫版『ブスの瞳に恋してる』
しかし、大島さんは“妊活”としてわざわざ休業宣言をしなければ仕事を休めないほどの売れっ子ですし、鈴木さんも売れっ子放送作家。
そんな、プライベートを微に入り細に入り公開しなければならないほどお金に困っているとは思えません。
しかし、1月26日、鈴木さんの小説『美幸』出版イベントで、鈴木さんはこんな話をされたとか。
(以下引用)
鈴木氏は「過去2回の舞台で相当な赤字を作ってしまったので、本を売らないと。(復讐のエピソードとか)書いているのはリアルです」と笑った。
(以上引用 スポニチ)
金銭的には、多少困ってらっしゃるという事実もあるようです。
でも、本当に真面目に赤字で困っているとしたら、こんなイベントで冗談ぽく話せることではないと思うんですが…。
(以下引用)
「“妊活”は、結果がどう転んでもドラマになりますからね。
もしご縁がなかった場合でも、お涙ちょうだいの物語として成立します」(前出・テレビ局関係者)
(以上引用 週刊女性)
もし本当に鈴木さんが自分の妻の、というか自分たち夫婦の妊活についてこんなことを考えているなら、鬼畜としか思えません。
この報道に対し、今日、鈴木さんはご自身のブログで反論をしていらっしゃいます。
(以下引用)
僕は「ブスの瞳に恋してる」というエッセイを結婚してからずっと書いてます。今でも。そこでは妻とのことを書きますよ。今までだって隠さずに書いてきましたから。妻との記録ですから。
これが妊活商売になってしまうのかな?
ちなみに、妊活の本を原作にした舞台って一体どんな舞台なんでしょうか?
どんなストーリー?
あとテレビカメラも入りませんから。
怖いでしょ!検査行ってるとこにテレビカメラいたら!
それと、妻は東尾理子さんのポジションを狙っておりません。
仮に復帰したとしても芸人ですから。
子供が生まれた後もお相撲でお尻出したり、バンジーとかやっていただきたいと思ってます。
妻もそのつもりです。
東尾理子さんはお尻も出しませんし、バンジーもしないと思うので、そこは狙っておりません。
妻がずっと狙っているのはポスト出川さんとダチョウ倶楽部さんです!
子供が出来たとしてもそれは変わらないでしょう。
そして、小説「美幸」出版イベントで、「過去に舞台で相当な赤字を作ってしまったので本を売らないと・・・」とかなりマジテンションで語ってるようになっていますが、阿川さん相手にかなり冗談っぽく言ったのですが、なぜ、こんな辛い感じで語っているのでしょうか?
(以上引用 鈴木おさむオフィシャルブログ)
これでもし密着ドキュメンタリー、大島美幸が子供を授かるまで、的な番組が放送されでもしたら鈴木氏はめっためたに叩かれてしまいますね。
火のないところに煙は立たないといいますが、この噂ばかりは根も葉もなかった、ということですよね。
このブログからは、鈴木さんの大島さんに対する理解と愛情が伝わってきます。
妊活、辛いことも多いかもしれませんが、かわいいおさむジュニアが誕生するといいですね。
小倉智昭の疑問に批判殺到!森三中大島の妊活休業に「意味あるの?」
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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