8242772メキシコの洋上で遭難しマーシャル諸島に流れ着いた漁師が、1年以上も漂流していたと語り話題に。魚や鳥を食べたりウミガメの血を飲んだりしながら、生き延びていたという。一緒に遭難した若い漁師は鳥の生肉を食べようとせず、遭難して1カ月後に死亡したという。



アルバレンガさんは週末、サンゴ環礁に乗り上げた全長約7メートルのグラスファイバー製の船の中で、意識がもうろうとした状態でいるところを発見され、巡視船でマーシャル諸島の首都マジュロに運ばれていた。

通訳を介してアルバレンガさんと話したという映画製作者のジャック・ニーデンタール氏は、ロイターの電話取材に対し「ボートを降りた彼はひげがかなり伸びており、足はやせ細って歩くのも困難だった」と説明。「(漂流を)作り話とは思わない。海で大変な目に遭ったのだろう」と語った。

全文は(source: ロイター.co.jp - 太平洋を1年以上も漂流か、エルサルバドルの漁師が「奇跡の生還」

Castaway Jose Salvador Alvarenga describes his ordeal


Castaway Jose Salvador Alvarenga's family rejoice at his survival

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