もはやアート。切除したあごの骨をタワー型の透明な容器に入れ形成外科医院に展示 in 韓国

もはやアート。切除したあごの骨をタワー型の透明な容器に入れ形成外科医院に展示 in 韓国


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凄いこと考えるな。ある意味芸術的???

ソウル市江南区にある有名な形成外科医院が、患者たちから切除したあごの骨をタワー型の透明な容器に入れ、院内に展示していて摘発された。江南区役所は22日、同区ノンヒョン洞のO形成外科医院のロビーに展示されていた、あごの骨の「タワー」を撤去させるとともに、医療廃棄物管理法違反で300万ウォン(約29万円)の過料を科した、と発表した。

 四角く角ばったあごの切除手術は、口の中を切開した後、のこぎり状の道具を入れ、あごの骨の一部を切り取る「口中切開手術」と、耳の後ろを切開して同様の道具を入れる「耳後部四角あご手術」に大別される。O形成外科医院はこのうち「耳後部四角あご手術」を専門に行ってきた。費用は350万ウォン(約34万円)程度だという。

 O形成外科医院は手術によって切除したあごの骨をロビーに展示するとともに、これを撮影した写真をウェブサイトに掲載し「手術後に、切除した骨を確認できるよう、直接お見せします」と説明していた。「手術経験が豊富」という点をアピールするために展示しているというわけだ。約2000個(約1000人分)とみられる骨のかけらは、一つ一つに手術を受けた患者の名前が記載されているという。

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