長年、ゴーストライターに作曲させていたとして騒然となっている作曲家・佐村河内守(さむらごうち・

まもる 50才)氏の新たな疑惑が報じられています。

画像:【佐村河内守】
佐村河内守
http://www.daily.co.jp/gossip/2014/02/05/p1_0006687539.shtml

「現代のベートーベン」とも評された耳の聞こえない佐村河内氏。

18年間ゴーストライターをつとめていたと告白した桐朋学園大非常勤講師の新垣隆(にいがきたかし 43才)

氏ですが、週刊誌の記者が掲載を見送った新たな疑惑を掲載しました。

本日発売の週刊誌「AERA」による「本誌が見抜いた佐村河内の嘘(うそ)」と題した記事。

それによると某日、同誌の記者が佐村河内氏の自宅マンションに訪れ、インタビューをした際、耳が聞こえる

ような仕草が度々みられたとのこと。

例えば、質問に対し、

手話通訳の動きが終わる前に話し始めたり、帰りのタクシーが到着し、インターホンが鳴ると即座に

立ち上がり、

「来ましたよ」

と話しかけてきたとのこと。

取材を終えた同誌では、佐村河内氏の作曲能力や聴覚障害について複数の関係者から疑問の声が寄せ

られたことから、インタビュー記事の掲載を見送ったとしています。

動画:【佐村河内守の検証】

新たな疑惑が出てきた佐村河内氏。

客観的な聴力検査で疑惑を払拭して欲しいところです。