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ソニー・バイオさん死去 銀パソブームの立役者

Kyoko Shimbun 2014.02.10 News

ソニー・バイオさん死去 銀パソブームの立役者これは嘘ニュースです

戻す 縮小 銀パソブームで一世を風靡したバイオさん(享年17)

 画期的なデザインと機能から「銀パソ」ブームで一世を風靡したパソコン、ソニー・バイオさんが今月6日、東京通信工業医科大学病院(港区)で亡くなっていたことが分かった。

 バイオさんは1996年生まれ。翌97年11月には青紫色と銀色を組み合わせたその斬新なデザインが大ヒット。「銀パソ」ブームを生み出した。またそのデザインと機能性はiPodの生みの親として知られる米アップル社の故スティーブ・ジョブズ氏にも大きな影響を与えたといわれている。

 しかしバイオさんは09年頃から急激に体調が悪化。以降は東通医大への入退院を繰り返していた。院長が平井一夫氏に交代した12年以降は本格的な入院生活に入ったものの病状は回復せず、昨年からは人工呼吸器をつけた状態での延命治療が継続的に行われていた。

 しかし1月末、平井院長ら医師団はこれ以上の延命は不可能と判断。今月6日、人工呼吸器を取り外し、間もなく死亡を確認した。遺体は生まれ故郷の長野県安曇野市の研究施設に献体され、今後は蘇生技術の実験台として利用される。

 なお、05年にはバイオさんの遠縁に当たるクリエさんも手術中に亡くなっている。クリエさんの場合、まだ存命の見込みがあったという指摘も多く、執刀に当たった英国人医師ハワード・ストリンガー前院長の施術ミスによる医療過誤だったのではないかとの疑いもある。

 同病院では近年ROLLY、エアボード、PSPgo、mylo、QRIOなど、特に産婦人科での出産事故が絶えず、これ以上犠牲者を出す前に病院を廃業し、映画館運営や金融業に事業転換を図った方がいいのではないかという声も強い。

 近親者によると、平井院長が人工呼吸器のスイッチに手をかける寸前、バイオさんは突如「バッテリーの充電が完了しました」と大きな声を上げたため、周囲一同がびっくりしてしまう場面もあったという。

 葬儀は近親者のみで執り行われ、喪主は同じく現在東通医大に入院中の兄ブラビアさんが務める。後日、長野県安曇野市「VAIOの里」でお別れの会が開かれる予定。

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