2014.2.11 23:35
ネット上のキャラ設定は、現実世界の行動にも影響をあたえることが判明wwwwwww
ネット上の「キャラ設定」は、現実世界の行動にも影響を与える
http://ggsoku.com/tech/virtual-avatar-could-affect-real-behavior/
MMORPGやノベルゲーム、FPSなど、世の中には数え切れないほどのネットゲームがあふれています。こうしたバーチャルの世界において、自分の思い通りのキャラクター(アバター)を作成して「現実とは違う自分」を演じて楽しんでいるという人は、筆者も含めて少なくないのではないでしょうか。
しかしこのたび、ネット上でのこうした「キャラクター設定」は、現実世界での行動にも影響を及ぼす可能性があるとする研究結果が、イリノイ大学のGunwoo Yoon氏らの研究によって発表されました。
Yoon氏らはまず最初に、被験者に敵を倒すシューティング・ゲームを5分間だけプレイしてもらいました。それぞれのプレイヤーには、スーパーマンやヴォルデモート(悪党キャラ)などのアイコンがランダムに割り当てられていますが、当然被験者は、その意味については何も知らされていません。
この後、被験者は2つ目の実験(最初の実験とは無関係であると周知している)に参加します。こちらの実験はいわば「味見テスト」のようなもので、被験者は目隠しされた状態でチョコレートとチリソースの二種類のフレーバーを味見し、次の順番に並んでいる被験者に味あわせたい方を容器に注ぐように指示されます。
前もって「次にやってくる被験者は、容器に注がれた方の飲み物を全て飲み干さなければならない」といったことが伝えられているため、フレーバーを選択している被験者は、次の被験者がオイシイ思いをするかツライ思いをするかが自分たちの手に委ねられていることを知っている状態です。
この結果、最初のシューティングゲームでスーパーマンのアバターを使用してプレイしていた被験者ではチョコレートを選択する人数がチリソースを選択する人のおよそ2倍になっていました。これに対して、ヴォルデモートのアバターでプレイしていた被験者ではチリソースを選択した人数がチョコレートの2倍にのぼり、加えて、ヴォルデモートが容器に注いだチリソースの量は他のアバターよりも多くなる傾向が認められたしています。
つまり、ゲームの中で「正義の味方」として活躍していたプレイヤーは仲間を救う方向に意識がはたらくく傾向にあり、対して「敵キャラ」としてゲームを進めていたプレイヤーは仲間(?)を陥れる方向に意識が傾きやすくなった、というわけです。
キャラ設定は重要だったんだなぁ
アサクリやってると現実でも人混みをかき分けたくなるのもこれのせい?
ネカマプレイしてる人は現実にどんな影響があるんだろう・・・
アサシン クリード4 ブラック フラッグ初回生産限定特典『スペシャルコンテンツコード』武器、マップ、アイテム、コスチューム、装飾品など10種類以上同梱【CEROレーティング「Z」】 [18歳以上のみ対象]
PlayStation 4
ユービーアイ ソフト 2014-02-22
売り上げランキング : 58
Amazonで詳しく見る
桜Trick 1 (初回特典:イベント優先購入抽選券) [Blu-ray]
戸松遥,井口裕香,相坂優歌,石倉賢一
ポニーキャニオン 2014-03-19
売り上げランキング : 436
Amazonで詳しく見る
RSS