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250年ぶりの大洪水…イギリスが大変なことになってた - NAVER まとめ
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250年ぶりの大洪水…イギリスが大変なことになってた

イギリスのテムズ川が氾濫し、最悪なことになっています。※水害の画像が苦手な方は見ないでください。

更新日: 2014年02月11日

ruchikuruさん

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川が氾濫し、酷いことに…

ニュースなう。イギリスのテムズ川がとんでもないことになってた(´・ω・`) テムズ川付近の皆さん、辛いでしょうが、耐えてください。

CLIMATE CHANGE IS A TOTAL HOAX! THESE PICTURES OF THE RIVER THAMES ARE CLEARLY PHOTOSHOPPED. DON'T BELIEVE UK MEDIA!! pic.twitter.com/bXj5Ca8ifV

248年ぶりの降雨量。 イギリス南部で被害は拡大中…

英国南部が9日にかけて猛烈な暴風雨に見舞われ、複数の村が洪水で孤立、停電や鉄道網の寸断などの被害が。これまでに1人が死亡

英国では昨年の12月上旬から悪天候が続き、イングランドの1月は1766年以来248年ぶりの降雨量を記録していた

テムズ川は氾濫し、水がひかない。

保険会社の試算では、1月時点での住宅被害は、およそ1070億円。週末にかけても豪雨の予報が出ており、被害の拡大が心配されている

チャールズ皇太子も視察。

今回の規模の水害は、イギリスでは250年ぶりともいわれており、救急隊は一刻も早く避難するよう呼び掛けている

でも、ロンドンは大丈夫らしい

そして大洪水第2弾。テムズ川の上流がやばいらしい。オックスフォード、レディング、バークシャーやサリー州辺り。こちらもかなりの広範囲。bbc.in/1eKDoeK ロンドンは洪水対策が整ってるから危険は無し。だと思う。

ロンドンにはテムズバリアがある。これは1974~1984年にかけて造られた洪水対策のための制御装置で、1983年に初めて洪水対策のために実施。それ以来すでに100回以上、稼働

これがテムズバリア。

テムズバリアの建設は一大事業だった。英国の大手建設会社が複数工事にあたったほか、回転開閉式ゲート設置にあたっては、英国における当時の最先端のエンジニア技術が用いられた

Googleマップで見るとこんな感じ

バリアがなかったら、こうなっちゃうそうです。。

これまで何度も氾濫は起きていた

Water from the River Thames overflows at The Embankment. 1949 pic.twitter.com/9ihArdE2R7

この写真は1949年の様子らしいです。。

もともと低地にあるロンドン、海面より低い土地に100万人が過ごしている。テムズ川は過去に何度も洪水の被害を受けてきた。原因は大潮、雨による川の増水、北海からの海水の流入

1953年のテムズ川河口付近起きた洪水では307名が死亡。対岸のオランダでは1800名が犠牲に…

2007年にもイギリス南部では60年ぶりという洪水被害で35万世帯が断水。5万世帯が停電

!!(´Д`ノ)ノ

2007年の洪水の教訓から「洪水予報センター」が設置されたそうです。

今年1月に起きたテムズ川の氾濫では、数日前に気象専門家により、すでに危険が警告。そのため多くの人々は、事前に避難準備が出来ており、貴重品を持ち出す事も出来たそう

ちなみに、最近ではこんな計画も…

イギリス・ロンドンの「テムズ・ハブ計画」 巨大空港に、高速列車のターミナルとしての機能を加え、さらにテムズ川の氾濫からロンドンを守る堤防としての機能も。 pic.twitter.com/t4m9O7tJSJ

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ruchikuruさん

マイペースに、好きなこと、まとめてます。

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