『半沢直樹』(TBS)の続編映画化については、『リーガルハイ』を放送したフジテレビが横やりを入れたとの報道がありましたが、フジとTBSの堺雅人さん(40)獲得バトルの末、どちらも袖にされてしまうという悲しい結果に終わってしまったようです…。→ Geinou Ranking
にほんブログ村 芸能ブログ
放送終了直後から、続編が熱望されていた『半沢直樹』。
昨年末には、今秋公開を目指して続編を映画で制作するプロジェクトが始動したと報じられていました。
→ 『半沢直樹』続編映画が来年秋公開決定!あのソックリCMが映画の番宣代わりに…?
※キャスティングについての噂も流れていました。
→ 『半沢直樹』続編はキャスティングが大幅変更!?元AKBメンバーも熱烈逆オファー!
ところが、その後、映画版『半沢直樹』に意外なところから横やりが入ったと報じられたのです。
「半沢直樹」の続編公開が暗礁に?「リーガルハイ」のフジテレビが堺雅人陣営に待った!
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
そう、『半沢直樹』の次クールで放送された『リーガルハイ』のフジテレビです。
実は、放送順こそ『半沢直樹』のほうが先でしたが、出演が決まったのは『リーガルハイ』のほうが先だったのだとか。
(以下引用)
「もともと『リーガル』への出演は『半沢』より前に決まっていたんです。
でも、今夏のスケジュールが空いてしまうということで、事務所側が後から『半沢』のオファーも受けたんです。
まさかあんなに大バケすると思いませんから」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:週刊女性)
そのため、このまま『半沢直樹』映画版への出演をOKしてしまうとフジテレビとの間に禍根が残るということで、堺さんの所属事務所が出演をためらっている、と報じられていました。
それが昨年末のことだったのですが、実は事態は昨年末の時点でもう少し進んでいたようなのです。
(以下引用)
「実は、スケジュールが白紙になってしまったんです。
昨年末に堺さんの事務所から局側に
“今は受けられない”
という申し入れがあったそうですよ」(TBS関係者)
着々と準備を進めていたTBSにとっても、寝耳に水だったはず。
一体、何がネックだったのか。
「ひとつはフジテレビ系ドラマの『リーガルハイ』との兼ね合いです。
この作品は『半沢』より前に出演が決まっており、スタッフも映画化を目指していたのですが、『半沢』のヒットでその話がかすんでしまった。
TBSとフジに仁義を通すという意味でも、どちらの話もひとまず断ったということです」(制作会社関係者)
(以上引用 週刊女性)
昨年末の時点で既に映画化の話は頓挫してしまっていたんですね…。
なんとも残念です。
フジとTBS両方に仁義を通した、ということは、今後どちらか一方のみ映画化の話を受けるのは難しいでしょう。
かといって、堺さんは売れっ子ですから、2本が同時期に映画公開ができるように撮影スケジュールを組むのも難しそうです。
なんとかスケジュールが組めたとしても、同時期公開というのはフジテレビ側はあまり嬉しくないでしょうしね…。
あり得るとすれば、先に『リーガルハイ』の映画を公開し、その後に『半沢直樹』を公開する、というあたりでしょうか。
でもそれだと『半沢直樹』の公開がかなり先になってしまいますから、TBSが難色を示しそう。
となると、双方このまま企画倒れに終わってしまう可能性が最も高い…ということになるかもしれません。
『半沢』の映画化頓挫には、もうひとつ理由がありました。
それは…。
(以下引用)
「もうひとつは事務所側が“半沢バブル”を懸念してのこと。
当然、堺さんにはこの先も長く活躍してほしいと思っていますから、ひとつの役のイメージがつきすぎてしまうのはよくない。
当たり役すぎただけに、心配も多いようです」(前出・制作会社関係者)
(以上引用 週刊女性)
これはよく言われることですよね。
一時、“消えた”として話題になっていた上野樹里さんも、『のだめカンタービレ』のイメージが付きすぎて、何をやっても『のだめ』にしか見えない、と言われてましたね。
→ 大河ドラマ『江』の上野樹里に批判殺到 「何をやっても『のだめ』にしか見えない」
※ちなみに。
上野樹里が消えた理由は、某通信とトラブルで総スカン!干される芸能人特集
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
そんな堺さんが次の作品に選んだのは、WOWOWのドラマWスペシャル『パンドラ』。
WOWOWのドラマWは、良質なドラマを作っているということで有名ですよね。
視聴者からの利用料金でドラマを作っているので、スポンサーの意向や視聴率に振り回されることもなく、俳優さんにとっても出演したいドラマなんだそうです。
WOWOWも、視聴率として公表されてはいないものの、視聴率と録画率は独自に調査されているそうですが、録画率が一緒に出ると本当の支持率が分かるような気がしますよね。
ドラマは録画しておいて後でじっくり見ることが多いですから。
現在堺さんは『パンドラ』の撮影真っただ中だそうですが、その“ポテンシャル”の高さは健在なのだそう。
(以下引用)
「今回は医学者の役なので、英語の台詞も多いのですが、クランクインの段階から完璧に頭に入っているんですよ。
NGもまったく出しませんから」(芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊女性)
半沢の時もNGが少ないと報じられてましたが、さすがですね。
放送が楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【本日の気になるニュース】
◆相葉雅紀もガッカリ…愛してやまない六本木の行きつけ和食店が閉店してしまい、ため息の日々…
◆大沢樹生と喜多嶋舞の長男の父親問題が和解へ? 父親はカリスマ美容師K氏の可能性が高い!
◆青田典子が激白「結婚指輪4回買い替えた」玉置浩二との衝撃の結婚生活とは…
◆vipperland : 家出した姉ちゃんが兄ちゃんになって帰ってきた
【注目ニュース】
大好きなあの人と復縁できる!?7つのステップでもう一度好きにさせる方法