【ソチ五輪】出場選手にザーメン氏とオナニー氏がいると話題に
■英語で読んじゃうとアレな名前
いや、子どもじゃないんだからさ。というわけでロシアからのニュース。様々な国の人たちが集うオリンピックという祭典において、面白い名前の選手がいると話題になっているようです。
1人目が地元ロシアからリュージュで出場しているSemen Pavlichenko氏。ロシア語読みでは「セミョール・パブリチェンコ」で何ら問題はないのですが、Semenは英語だと”シーメン”で「精液・ザーメン」の意味になってしまうのですね。
2人目はドイツからジャンプ競技で出場しているAndreas Wank氏。彼も名前は「アンドレアス・ヴァンク」さんですが、英語でWankは”ワンク”で「オナニー」の意味になってしまいます。
なんていうか、まじめに頑張ってる選手の皆さんには本当に失礼な話なんですけど、名前がテロップで表示された瞬間に、英語圏の人は「えっ??」って思っちゃうんでしょうねきっと。そういえば知り合いのパーカッショニストで湯田(ゆだ)さんという方がいらっしゃるんですけど、やっぱり英語圏の人に自己紹介すると一瞬びっくりされるそうです。そりゃそうだよね(笑)
しょうもないことで話題になってしまいましたけど、パブリチェンコ選手もヴァンク選手もご健闘をお祈りしていますよ!!
<ネタ元:Sochi viewers resort to schoolboy humour as athletes Andreas Wank and Semen Pavlichenko compete>
One Response so far
2月 12th, 2014
00:03
Semen Pavlichenko だから「セミョン=パブリチェンコ」のような感じになるはず. 「セミョン」か「シミョン」かは微妙だけど.
そうか, 「上にしかいかないエレベーター」もあるのか….
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