戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://kyoko-np.net/2014021201.html


「幻のエスカルゴ」ダブルマイマイの繁殖に成功 仏

Kyoko Shimbun 2014.02.12 News

「幻のエスカルゴ」ダブルマイマイの繁殖に成功 仏これは嘘ニュースです

戻す 縮小 殻を2枚持つカタツムリ「ダブルマイマイ」(ウィキペディアより)

 フランス科学院は11日(現地時間10日)、殻を2枚持つカタツムリの希少種「ダブルマイマイ」の人工繁殖に成功したと発表した。ダブルマイマイの人工繁殖は世界初の成功例となる。

 仏高級紙「ラ・ミスティフィカシオン」が同日付記事で伝えた。ダブルマイマイはフランス東部ブルゴーニュ地方原産の食用カタツムリ(エスカルゴ)の一種。生息数が極めて少ないことから「幻のエスカルゴ」と呼ばれてきた。

 体長は一般的なエスカルゴの約2倍と大きく、殻が2枚あるのが最大の特徴。味はエスカルゴの中でも特に濃厚とされており、その食感からフランスでは「森のマッシュルーム」との異名を持っている。フランス料理店ではガーリックバターで焼いて調理されることが多い。

 今回、世界初となるダブルマイマイの人工繁殖について、仏科学院のエマニュエル・ギロチン院長は「雌雄同体のダブルマイマイは、オスとメスの異体が不完全融合を起こすことで生まれることは分かっていたが、その変態のメカニズムが長らく不明だった」と説明する。しかし2010年、ダブルマイマイが融合時に分泌する体液が弱酸性の粘性液であると判明したことから、変態に関する研究は大きく進展。その後、この体液を用いた不完全融合実験を繰り返してきた。

 12年秋には、初めてダブルマイマイの人工不完全融合に成功。さらに融合と分離を確実なものにするための検証実験を続け、今月11日、ついにダブルマイマイの人工繁殖プロセスを完全に確立したと宣言するに至った。

 今後は現在1匹10ユーロ(約1400円)前後で取引されているダブルマイマイの価格を1ユーロ(約140円)にまで引き下げることを目標にする一方、この技術を応用し、さらに殻を3枚持った「トリプルマイマイ」や、殻と殻の間にチーズを挟んだ「ダブルチーズマイマイ」の開発に乗り出したいとしている。

 「ラ・ミスティフィカシオン」紙は、早くも日本の格安レストランチェーンがフランス政府に対し、ダブルマイマイ養殖事業への資本参加を打診したとも伝えている。

この記事への感想を書き込みいただくには、本紙友の会への入会が必要です。

  • nyukai
  • login

入会後1か月は入会料無料! 入会のご案内はこちら

 トップページへ科学トップへ

PR情報
  • 猫も乾かせる電子レンジ「キャッと乾くん」 愛猫ドライ機能付き
  • インフルエンザ対策 何とマスクが1枚1円! 信頼の中国製
  • 私にも英語が聞き取れた! 「翻訳こんにゃく」2,800円~

科学最新記事

人気記事ランキング


虚構新聞社のウェブサービス

  • magazineicon
  • podcast
  • appicon

酷評連載中

  • magazineicon
  • ・IT系虚構速報(週刊連載) 「虚構新聞・号外」
  • podcast
  • ・まんがレビュー(隔週金曜掲載)
  • 虚構新聞・社主UKのウソだと思って読んでみろ!

虚構新聞社の本

  • 『号外!虚構新聞』
  • (笠倉出版社/500円)
    あえなく絶版しました
  • 『虚構新聞2013』
  • (宝島SUGOI文庫/680円)
    販売苦戦中です

    注目コンテンツ

  • 『ひまわりさん』
  • (菅野マナミ/メディアファクトリー)
    こんな女性を秘書にしたい
  • 『なめこ絵本 すてきなであい』
  • (トモコ=ガルシア/岩崎書店)
    んふんふ、んふんふんふ
  • 『くまモンのあしあと』
  • (くまモン/宝島社)
    あとぜき!