戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51427925.html


女の子が死ぬ話 「可憐な少女と過ごした数ヶ月の青春物語。ハンカチのご用意を…」 - アキバBlog
2014年02月12日

女の子が死ぬ話 「可憐な少女と過ごした数ヶ月の青春物語。ハンカチのご用意を…」

女の子が死ぬ話 柳本光晴氏の初コミックス「女の子が死ぬ話」【AA】が10日に出てる。折込チラシは『高校入学初日に2人の友達ができた。3人で過ごす充実した学園生活。けれど、親友になった女の子は余命数ヶ月…』で、とら秋葉原店AのPOPは『可憐な少女と過ごした数ヶ月の青春物語。お手元に必ずハンカチのご用意を…』だった。

柳本光晴氏のコミックス「女の子が死ぬ話」【AA】
「きれいに死のう――私の事を思い出したときそれがきれいな思い出になるように」

「君の余命は 早ければ半年 長くても1年もたないだろう…」

「それ 私だと思って大事にしてね」 「? うん」

「きれいに死のう 私が死んだ時 悲しんでもらえるように」
メロンブックス秋葉原1号店
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード

柳本光晴氏が、月刊アクションで連載されていた初コミックス「女の子が死ぬ話」【AA】が10日に出てる。

オビの謳い文句は『きれいに死のう――私の事を思い出したときそれがきれいな思い出になるように』で、高校に入学した女の子・望月千穂と、千穂が入学初日に出会った女の子・瀬戸遥、遥の幼馴染の男子・水橋和哉のお話の全7話を収録

とらのあな秋葉原店AのPOPは『これは、主人公女子高生が出会った1人の可憐な少女と過ごした数ヶ月の青春物語。お手元に必ずハンカチのご用意を…』、ZIN秋葉原店POP『死ぬまで友達。死んでも友達。余命数ヶ月の少女との限りある日々』、で、メロン秋葉原1号店・とら秋葉原店Aで見かけた担当編集者さんのPOPは『ヒロインが死んだあとも残された人たちの人生は続く… タイトルにある通り、作中でヒロインは死んでしまいます。一般的な物語では、そこで話はエンディングを迎えますが、この作品では残された人々のその後をちゃんと描いています。だから泣けます!』だった。

高校入学初日。少女漫画のような青春に憧れる千穂に、2人の友達が出来た。とてもカッコイイ男の子・和哉と、人形のように可愛い女の子・遥。和哉への淡い恋心を抱きながら3人で過ごす充実した学園生活。しかし、ある日、遥は千穂と和哉の前から、突然姿を消してしまう…。余命僅かな少女と、その周囲の人々を描いた感動のラブストーリー。裏表紙

「女の子が死ぬ話」【AA】の感想には、漫画まみれラノベづくしさん『正直、私はこういう話に凄く弱くて、中盤からは涙腺が緩みっぱなしで大変なことになりました。ホント、凄く良い漫画でしたね』、戦え!何を!?人生を!さん『題材は昔からよくある泣かせパターンですが、今作では途中から時系列を前後させる演出が光る。最終エピソードを読んだ後の何とも言えない読後感は凄い』、なんかいろいろさん『いい歳してぐずぐずと鼻をすすりながら読んでしまった。主要キャラから端キャラまで、みんな好い人や』などがある。

なお、柳本光晴氏自身のホームページでは『お値段が840円と高価なのですが、これはおそろしく分厚いせいです。普通の漫画の倍近くあります。本来2冊に分けるところを、無理やり1冊にまとめてもらいました。商業誌初単行本になります。どうかよろしくお願いします』とのこと。

「女の子が死ぬ話」コミックス情報 / 柳本光晴氏のホームページ

「遥の髪って真っ白なの?」
「病気」
「入院…!?」
「私が死んだらこの貝がら、一緒に棺に入れてね」
「病院で息を引き取られたそうです…」
「ひょっとして、あの時もう…」
「強い女の子なんていないよ、強がってるだけなんだ!」

【関連記事】
[画像]:月刊アクション7月号 柳本光晴「女の子が死ぬ話」
「この長門、破壊力ありすぎ!ニヤニヤがとまらねえ!」
よろずフェチ寝取られ 「ドMにしてドSな変態紳士に送るNTR専門同人誌」
ハルヒ同人誌 ハルヒかわいい3 「冬は!バカップル誕生の季節だ!」
サークルTTT ハルヒかわいい3 「このハルヒのためなら死ねる!」
「ハルヒかわいい2」 同人誌ランキング1位に
「ハルヒの可愛らしさに、見てるこっちがニヤニヤ」

【関連リンク】
双葉社
月刊アクション / Blog / Twitter
「女の子が死ぬ話」コミックス情報 / 作品情報
奇跡は起こらない「女の子が死ぬ話」
女の子が死ぬ話 / 柳本光晴 - ニコニコ静画 (マンガ)
カバー下の漫画が、物語を補完しているので、そちらも必見です!(出版社コラム)
柳本光晴氏のホームページ「TTT」 / Blog
超分厚くて読むのも大変だと思いますが。よろしければ

【感想リンク】
切ない恋と別れの物語
儚さと残酷さを見せた演出は脱帽
いい歳してぐずぐずと鼻をすすりながら読んでしまった
死ぬまでと死んでからの周囲を描いた話
タイトルまんまのお話だけれどもボロ泣きしかけたったwwwww
カバー裏の漫画はずるい
純粋に楽しませていただきました
偶然カバーを外したら涙腺決壊
読み出したら止まらなかった
淡々と描かれているから泣けてしまう
なんだか気になる漫画家
「女の子が死ぬ話」 - 読書メーター
「女の子が死ぬ話」 - ブクログ




Google+ | Twitter | この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています │ Ajax Amazon Edit


トラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/geek/51427925