8255880米イリノイ大学の研究グループが、自己修復する画期的な樹脂を開発。これは尿素樹脂の一種で、ゴムのようによく伸び、ナイフで深い切り込みを入れても室温で一日放っておけば完全に元通りになるという。



これだけしっかり自己修復するのには理由がある。物体を作っている分子には、分子間力という力があり、その力で分子が集まることで1つの物の形を作っている。ちなみに尿素樹脂(ユリア樹脂)は、ブラジャーや水着、自動車のシート、医療器具などに広く使われている。

全文は(source: IRORIO - ナイフで切っても、放っておけば元通り。自己修復する画期的な樹脂を、イリノイ大学が開発

Self Healing Polymers Demo: Elastic Polymers Heal at Molecular Level After Cut

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