1:風吹けば名無し:2014/02/15(土) 12:00:41.31 ID:8X6wOOZs
巨人は14日、第2次キャンプ地となる沖縄・那覇入りした。原辰徳監督(55)は16日の練習試合(対韓国・SK=沖縄セルラースタジアム那覇)から「1、2番打者」の人選に入っていく考えを明かし、まだ白紙となっている“14年型オーダー”を組み立てていく。1番候補には長野や片岡、アンダーソンの名前も浮上しており、攻撃的かつ機動力も使えるコンビを構築していく。
ぼんやりとだが、何人かの顔が浮かんでいる。那覇市内の神社・沖宮(おきのぐう)に参拝後、原監督は「14年型オーダー」について触れた。中でも、打線のカギを握る1、2番の組み合わせに「いろいろなバリエーションがあるのでね。その中でどういうふうなものが、よりいいのか、を探っていきたい」と話した。
今キャンプは「実力至上主義」を強調し、レギュラーをいったん白紙に戻してからスタートした。井端や片岡、アンダーソン、新人・小林ら新戦力がチームにどうマッチしてくるか―。常に目を光らせ、理想のオーダーを模索している。宮崎キャンプではおのおのが高いパフォーマンスを見せたことでアイデアは膨らむばかり。「まだ少し、いろいろなものを試していきたい」が本音だ。
長年の課題でもあった「1、2番コンビ」。本命は、昨季53試合に1番を務めた長野が“核弾頭”となり、2番には小技あり、足ありの片岡の組み合わせだろう。機動力を兼ね備えた「超攻撃型オーダー」が可能になる。
新加入のアンダーソンも1番候補に浮上している。11日の紅白戦では紅組の「1番・右翼」で先発し、1安打。選球眼にも定評があり、出塁率アップが期待できる。指揮官は「面白い存在だよ。いろいろな可能性を持っている」と評しており、2番に片岡や橋本、松本哲ら“足のスペシャリスト”を据えたバランス重視のオーダーも組める。
「超スピード型」なら、1番に片岡を置き、松本哲や橋本とのコンビで相手をかき回せる。原監督は「そんなに早く固める必要はないとも思っている」と、じっくり模索する考えだ。さらに「あさって(16日のSK戦)は記者投票で決めるか、記者投票で」と、他のアイデアも探っていく。近年にない層の厚さを誇る原巨人。指揮官の手腕に注目だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000202-sph-base.view-000
ぼんやりとだが、何人かの顔が浮かんでいる。那覇市内の神社・沖宮(おきのぐう)に参拝後、原監督は「14年型オーダー」について触れた。中でも、打線のカギを握る1、2番の組み合わせに「いろいろなバリエーションがあるのでね。その中でどういうふうなものが、よりいいのか、を探っていきたい」と話した。
今キャンプは「実力至上主義」を強調し、レギュラーをいったん白紙に戻してからスタートした。井端や片岡、アンダーソン、新人・小林ら新戦力がチームにどうマッチしてくるか―。常に目を光らせ、理想のオーダーを模索している。宮崎キャンプではおのおのが高いパフォーマンスを見せたことでアイデアは膨らむばかり。「まだ少し、いろいろなものを試していきたい」が本音だ。
長年の課題でもあった「1、2番コンビ」。本命は、昨季53試合に1番を務めた長野が“核弾頭”となり、2番には小技あり、足ありの片岡の組み合わせだろう。機動力を兼ね備えた「超攻撃型オーダー」が可能になる。
新加入のアンダーソンも1番候補に浮上している。11日の紅白戦では紅組の「1番・右翼」で先発し、1安打。選球眼にも定評があり、出塁率アップが期待できる。指揮官は「面白い存在だよ。いろいろな可能性を持っている」と評しており、2番に片岡や橋本、松本哲ら“足のスペシャリスト”を据えたバランス重視のオーダーも組める。
「超スピード型」なら、1番に片岡を置き、松本哲や橋本とのコンビで相手をかき回せる。原監督は「そんなに早く固める必要はないとも思っている」と、じっくり模索する考えだ。さらに「あさって(16日のSK戦)は記者投票で決めるか、記者投票で」と、他のアイデアも探っていく。近年にない層の厚さを誇る原巨人。指揮官の手腕に注目だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000202-sph-base.view-000
-スポンサード リンク-
|
|
|