5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:15.00
ID:KBiAVI6Q0
数日前、私の住んでいるマンションで殺人事件が起きました。
その日のことを振り返ると今でもぞっとします。
その日の夜、7時頃だったでしょうか、
私は仕事から帰ってマンションの通路を歩いていました。
すると、前からフード付きのレインコートを着た男性が小走りでやってきます。
男性の顔はフードを深く被っていてよく見えませんでしたが、
レインコートは真っ赤に染まっていました。
そのときは、それが返り血だなんて思いませんでした。
だからなんの恐怖も抱きませんでしたが、
すれ違っていたら殺されていたかもしれませんね。口封じの為に。
しかし幸いすれ違う前に私は部屋の前にたどり着き、部屋に入り鍵を掛けました。
その後、夜11時頃、部屋に警察官が訪ねてきました。
私がスピーカー(玄関に付いている、呼び鈴を鳴らすとカメラとスピーカーが作動して
玄関にいる人と話せるやつです)で応対すると、その警察官は
「さきほど実は、このマンションの一室で殺人事件があったんですよ。
犯人はまだ判っていないので、目撃情報など詳しくお話をお伺いしたいのですが」
と言います。
私は仕事で疲れていたので、
「仕事で疲れているので明日にしてください」
と言って断りました。
翌朝、私はニュースでこの殺人事件の犯人を知りました。
犯人は、昨日私の部屋に訪れた警察官だったのです
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:31.00
ID:WHiauOX60
>>5
こええ
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:16.00
ID:KBiAVI6Q0
「ジワジワ来る」って言うのが難しいな・・・
普通のオチ聞いたときに「ウワー!」
ってなるのも駄目だし・・・
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:17.00
ID:KBiAVI6Q0
自宅で彼女とセクースをした後、寝てしまった。
気がつくと、部屋は真っ暗。どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、彼女が居ないことに気付いた。
同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、彼女は椅子に座って何か食べているようだ。
俺:「おい、なんで電気付けないん?」
彼女:「……ウチも今起きたんや。お腹空いたわ~」
俺:「ほんまぁ。しかしまぁ、、、今日は初エッチだったねw」
彼女:「へへ。すごい良かったよ。…ウチのこと好きぃ?放さへん?」
俺:「あたりまえやん。お前以外はありえへんわぁ」
♪♪♪
枕元の携帯が鳴った。こんな時にシラケるだろうが、何やぁ?
【題名】RE
【本文】起きた?今夕食買いにコンビニに行ってんやけど、何が食べたい?(>_<)
「誰からのメール?誰から?ダレカラァ?ネエ」
613:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:23.00
ID:QnqQdiQiT
>>7
これわかんない
616:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:26.00
ID:izUKTBdr0
>>613
単純に本物の彼女はコンビニに居て、何かが部屋に居ると思ってたんだけど、確かに色々変だね。
なぜ電気を付けず暗闇?バリバリ何食ってるの?メールがなぜReなの?変だね。
636:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:46.00
ID:/ZjjBhQ8I
>>7の回答
語り手には、浮気しているもう一人の彼女がいた
本命の彼女がそれに気づいて、殺害
暗闇だったのは、その彼女を食べているため
そして最後のメールは、殺された彼女が本当に語り手の浮気なのかを確かめるために、本命の彼女が送った
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:19.00
ID:cpSafODi0
普通に怖い話でもいいんだぞ
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:22.00
ID:KBiAVI6Q0
ある日の夕方。
僕が自分の部屋で本を読んでいると、突然窓をバンバン!と叩く音がした。
びっくりして振り返ると、友達のB君が興奮しながら窓を叩いていた。
『A君!開けて開けて!!』
僕が慌てて窓を開けると同時に、物凄い勢いでB君が話し出す。
『あのさ、ついさっきの話なんだけど!!』
『ちょ、ちょっとB君、その前にさ…』
『まあ聞けって。さっき自転車乗ってたんだよ。河原走ってて。』
『…うん』
『暫く走ってて、何かおかしいな~って思って自転車降りたらさ…』
『どうしたの?』
『自転車のチェーンかけたまんまだったんだよ』
『え?』
『だから、チェーンがかかってて、タイヤが回らなかったの』
『…?それでどうやって走れるの?』
『分かんないよ。その時までは走れたんだよ。でもさ、その後はだめだった』
『だめって?』
『チェーンかかってるって事に気付いたら、走れなくなっちゃった』
『そうなんだ…』
『無意識だからできたのかなぁ…。あ、A君さっき何か言いかけてなかった?』
『え?!…あ、うん…あのさ…』
『?』
『…ここ、5階なんだけど、B君どうやってそこに立ってるの?』
477:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:07.00
ID:wMR6ZefK0
>>12
走って崖つきぬけて空中静止するアニメみたいだな
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:23.00
ID:KBiAVI6Q0
俺は大音量で音楽聞くのが好きなんだが、
近所迷惑とかを考えるとイヤホンで聞かざるを得ないんだよね。
で、安い中途半端なイヤホンだと音割れするから、昨日結構高いのを買ってきた。
さっきまでガンガンかけて楽しんでたんだが、突然音がしなくなったんだ。
「くそっ、早速壊れたのか!?」
と思いつつコンポからイヤホン抜いたんだけど、スピーカーからも聞こえない。
どうやらコンポ自体が壊れたみたい。
なんかテレビも壊れたみたいで音出なくなったし今日は最悪。
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:25.00
ID:AnMU2XMP0
>>13
耳がご臨終ってやつだっけ
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:16.00
ID:YJVeU4DE0
>>13
なんか胸が痛くなった
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:24.00
ID:KBiAVI6Q0
6歳の娘が父の日にくれたプレゼントがさ、
俺の似顔絵のテルテル坊主なのw
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:26.00
ID:CRIVGwxfP
>>14がわからん
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:28.00
ID:2wbmduL10
>>16
父親の首吊り人形ってことでね?
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:30.00
ID:CRIVGwxfP
>>18
なるほど
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:34.00
ID:KBiAVI6Q0
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った
次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」
あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい
146:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:36.00
ID:Jw+3HfIx0
>>24
これは?
148:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:38.00
ID:9+VeQ56I0
>>146
寝顔のはずなのに大きな瞳で~とかがおかしい
153:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:43.00
ID:G+qcTA1xI
>>146
寝ている→目を閉じている
なぜ目が開いてたんだ?
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:39.00
ID:KBiAVI6Q0
2年程前から、隣町に住んでる女に言い寄られてた
高校からの友達で性格は良いんだけど顔が好みじゃないから、
やんわりと付き合えないと断り続けてた
その頃仕事も上手くいかず、悪いことは重なるもので母ちゃんが事故で死んだんだ
同情だけは絶対にされたくないから、
母ちゃんが死んだことを誰にも言わず一人で落ち込んでた
母ちゃんが死んだその日の夜、その女から電話が
「お母さん亡くなったらしいね・・・。」
「・・・」
「今まで言わなかったけど、私もお母さん死んだんだ・・・
昨日だよ。家の階段から落ちたんだ・・・」
「・・・え?」
「・・・一緒だね」
・・・この一言で救われた様な気がした。彼女なら分かってくれると思った
同情なんていらないと思ってた。ただ甘えたかったんだ
抑えてた感情が一気に溢れ出し、大の大人がわんわん泣いちまった
そんな俺の醜態にも、彼女は一緒になってわんわん泣いてくれて、
いつしか彼女のことが好きになってた
これが俺と嫁のなれ初め
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:41.00
ID:KBiAVI6Q0
発明家「新しい発明をしたぞい」
助手「ホントですか!?今度は何を?」
発明家「これじゃ」
助手「え?眼鏡?」
発明家「ただの眼鏡じゃないぞ。
かけたら5秒後の世界を見られることが出来るのじゃ」
助手「凄いですね!早速かけてもいいですか?」
発明家「うむ」
助手「では・・・痛っ!」
発明家「どうじゃ?何か見えたか?」
助手「いえ・・・眼鏡の縁が目に刺さって・・・」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:46.00
ID:1nxfRIA20
>>31 一瞬わからなかった
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:53.00
ID:KbSC5r1c0
>>36
説明頼む
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:59.00
ID:1nxfRIA20
>>43
眼鏡の縁が耳に掛けるところであってるなら、そこが目に刺さるなんて普通は絶対ない
位置感覚が分かってない=目が見えない という解釈
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:03.00
ID:KbSC5r1c0
>>49
スッキリしたわ
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:06.00
ID:CRIVGwxfP
>>31は発明家が最初から眼鏡をかけた状態で5秒後の「助手の目にツルが刺さる」って未来が見えた上で眼鏡を渡す発明家性格悪いな~って話かと思ったんだけど違うか
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:24.00
ID:H4WIzLk90
>>49
発明家がこれじゃしか言ってないのに眼鏡って分かってるから見えてるんじゃない?
どっちかなら>>56のほうがしっくりくるかも
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:51.00
ID:KBiAVI6Q0
じわじわとは違うかも…
↓↓↓
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、
『な ん の こ と ?』
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:54:58.00
ID:KBiAVI6Q0
俺の部屋に彼女が遊びに来た時に、気が付いたら彼女が誰かにメールしてた。
『誰にしてんの?』って聞いても『ん?ちょっとね』って教えてくれない。
ムカ~っときて、『どーせ男じゃねーの?!』って怒鳴り気味に言ったら、
『○○○(俺の名前)だって、どーせ女からメール来てるんでしょ!!』
って逆切れしてきたから、
『はあ?俺がいつメールしてる?疑うんなら見ればいいじゃん!』って
ポケットから携帯出して彼女の前でこれ見よがしに開いてやったら、
こんな時に限って誰かからメール来てやがんの~~、、、、
内心、しまった~って思いながら、
『・・・・広告か何かだろ、、』ってメール開けたら、件名は『無題』。
本文が
『後ろを絶対見ないで!何も聞かないで!
このメール見たら私と急いで部屋を出て!!』
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:05.00
ID:CAYqt1BO0
>>48
これは嫌だ
でもメール見てたら背後が写り込んじゃったりして
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:02.00
ID:KBiAVI6Q0
友人とキャンプに行ったんだ
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:04.00
ID:KBiAVI6Q0
初めて書き込みします。
私は結婚して2年目。
平日は仕事で休みは土日。
いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、
今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。
夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。
正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると
知らない女の人が。30~40台の女性です。
何かの集金?夫の知り合い?
夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、
とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、
応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。
すると3分後、またインターホンが鳴りました。
同じ女性でした。
気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。
夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、
鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた
一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした
その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、
徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。
どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、
昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。
彼女は誰なのでしょう。
そして彼女は、何故知っているの!!??
それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:09.00
ID:eaNJH/6e0
>>54
こわい…
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:12.00
ID:KbSC5r1c0
>>54
旦那殺したんか
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:10.00
ID:KBiAVI6Q0
ケンちゃんがいってた、
『あっちの裏山は変なにおいするぞ、ひとつも木が生えてん場所すっぱいにおいするもん』
僕は家に帰ってばぁちゃんに聞いてみたら、
『裏山はいくな』ってすっぱい匂いは薬のにおいだっていってた。
薬ってなに?ってきいたら
『溶けるくすり、酸っぱい所いったらだめよ、いっちゃん溶けたくなかろ?』
怖くなって僕は絶対行かんっていった。
でも翌日ケンちゃんに誘われてついてった、僕はいきとなかったけど
僕が溶けるっちいったら『行こう』って。
『うさぎで実験しよ、溶けるのみてみよ』ってケンちゃんがウサギ殺してもって行った。
でもすっぱいにおいする場所に置いてもなんもおきん、『埋めて明日こよ』って。
僕は夜急に怖くなってばぁちゃんと寝た、ばぁちゃんに生き物って溶けるね?ってきいたら
『いっちゃん裏山いったん?』って少し怖くなって行ってんっていったら
『もういかんよ、おやすみ』って僕は安心して眠った。
翌日ケンちゃんとウサギ見にいったら、溶けてた。
ケンちゃんと喜んで、僕はまた何か埋めようって約束した。
翌日は犬埋めていった、鶏も埋めた、中学いっても埋めてた。
僕は楽しかったけど、ある日ケンちゃんが『違うの埋めん?』って、
違うのって何?『石田ムカツかん?』って、僕は別に
ムカツかんかったけど、石田溶けるの見たかったから。
翌日裏山で石田をケンちゃんが殺しよった、僕はあまり怖くなかったけど、
石田の泣き声が大きかったからそれが腹たった。
ケンちゃんに、石田のこと俺もムカつくいったら笑ってた。
その夜家に警察きた、僕ばれたと思ったけど何もなかった。
次の日ケンちゃん所にも来たって、次の授業はなくなってそのかわり、
先生が『石田君が昨日から帰っていない、みんな何かしらんか』っていってた。
学校終わって裏山いったら、石田溶けてた。
でも、ケンちゃんともう辞めよって話してそれ以来会わんくなった。
僕は近くの鉄工業に就職して、ケンちゃんは東京いきよった。
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:11.00
ID:KBiAVI6Q0
(続き)
ケンちゃんと会って、最後に酒飲んでたとき
『ごめん俺あの後も殺しちょった。いっちゃん殺しだめだわ、癖なる』
その後分かれて、ケンちゃん東京いきよった。
最近僕のばぁちゃんがおかしくなってきよる、朝も夜もあーあー言って、
ばぁちゃん大丈夫かいっても何も反応せん。
僕が仕事遅くかえってきたとき、久しぶりに口聞いた、
『いっちゃん、殺して殺して殺して殺して殺して』って、僕イヤいってもずっといってた。
ばぁちゃんの首細かった、白目向いてる時ケンちゃんの言葉思い出してた。
朝になる前にばぁちゃんを埋めにいった。
僕は明日早かったから、仕事いったけど
ずっとばぁちゃんの事考えてた、早く溶けんかなおもってた。
でも全然ばぁちゃん溶けん、だんだん臭くなるしだんだんムカついてきた、
ばぁちゃん片目でずっと僕を見てた。
なんでばぁちゃんだけ溶けん、溶けろ、臭い、なんで、なんで、なんで。
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:15.00
ID:BPR94zjU0
>>61
誰か詳しく
ていうか地元の方言だからそこが怖い
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:22.00
ID:s0gDQCQa0
>>65
今まで埋めたのをばあちゃんが溶かしてた?
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:25.00
ID:BPR94zjU0
>>72
なるほど
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:33.00
ID:ZicCBaFm0
>>72
井戸に捨てる話みたいな感じか
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:00.00
ID:KBiAVI6Q0
ばぁちゃんの「殺して」発言は
自分のことを殺してくれって意味じゃなくて・・・
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:04.00
ID:sXYkqjlQ0
>>110
いっちゃんを殺してやりたいってこと?
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:10.00
ID:9+VeQ56I0
>>114
「殺して」じゃなくて「殺してぇ」か
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:14.00
ID:KBiAVI6Q0
この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。
ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、
俺の前と、向かいの席にメニューを置いて行った。
何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。
そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも
水とおしぼりを置きやがる。
いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、
「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。
すると友達は怪訝な顔で
「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。
曰く、「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。
「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、
てっきり彼女なんだろうと思った」、と。
もちろん俺に心当たりはないから否定したら、
逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。
とうとう何だか寒気がしてきた。
…と、不意に友達は吹き出すと、「いや、わりーわりー」と謝り始めた。
「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。
ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。
あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」
そして「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると
店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、
食後のコーヒーをサービスしてくれた。
ちょっとムカついたが、真相がわかったので責めもしなかった。
ま、コーヒーが美味かったので許すが、心臓に悪いから次からは勘弁してくれ。
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:26.00
ID:2DX9svPs0
>>64
どゆこと
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:30.00
ID:Jo2laImM0
>>76
水を持って行くときに思いついたならその前に持っていったメニューは
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:31.00
ID:2DX9svPs0
>>80
あ、ホントだ
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:23.00
ID:KBiAVI6Q0
知り合いのマンションでの話。
彼女はマンションの一番上の8階に住んでた。
で、ある日仕事から帰っていつも乗るエレベーターで
自分の部屋の8階に向かってたらしい。
だけど、その日だけどうもエレベーターの様子がおかしい。
キシキシ キシキシ
何かを引っかくような音がエレベーターの外側から聞こえる。
そしてそのまま。彼女は変な音を聞きながら8階についた。
変な音だったなー。
そう思って彼女はフロアに出てから後ろに振り返った。
その瞬間、とても奇妙な光景があった。
エレベーターが の ぼ っ て い く
えー、ここ最上階でしょ。上にフロアなんてないはずでしょ。
彼女は不思議に思いつつ、結局帰宅した。
その日の真夜中、彼女は低く鈍い音がしたせいで目を覚ました。
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:39.00
ID:KbSC5r1c0
>>73よくわからん
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:43.00
ID:Pg2BA1MS0
>>73
とりあえず、最上階でエレベータから降りたあとにどうしてエレベータが登っていくことがわかったのか
(ランプは8までしか無いはず)というのが気になった
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:51.00
ID:WJqu5a+d0
>>93
ドアの所に窓付いてるエレベータ有るじゃんあれじゃね?
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:52.00
ID:9QCGIR6P0
>>93
扉に窓?がついてるエレベータなら中のエレベータがどこに向かうか見える
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:55.00
ID:Pg2BA1MS0
>>101-102
なるほど
しかしこの話のどこを深読みすればいいのかわからんw
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:57.00
ID:ZicCBaFm0
>>105
キィキィも、鈍い音もまだわかってないな・・難問だ
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:59.00
ID:WJqu5a+d0
>>105
俺も良く判らん
敢えて言うなら
1.死体が箱の下に引っ掛かってて霊的な何かが降りるために箱が上に→残った体が落ちる音で目が覚めた
2.箱が落ちた音で目が覚めた
3.箱が動いてないけど誰かが開いた扉から乗り込もうとする→箱がナーイ!→あああああグシャ
のパターンくらいしか思いつかん
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:34.00
ID:KBiAVI6Q0
この前、友人と一緒に心霊スポットの、あるトンネルに行ったんだ。
その日は天気が悪くて、ひっきりなしに雨がザーザー車の屋根にあたる音がする。
トンネルの中を何回も往復するんだけど、幽霊なんて出てこない。
雨の音は強くなるばかり。このままじゃ土砂降りになるから、と思って
そのまま帰ってきたんだ。
やっぱり幽霊なんていないんだね。
それにしてもどうして助手席の友人は途中から震えてたんだろう?
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:37.00
ID:i/Bwc8o40
>>84
トンネルん中で雨音ってなんで?てことなの?
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:38.00
ID:KBiAVI6Q0
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:41.00
ID:2DX9svPs0
>>88
気持ち悪すぎる・・・
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:45.00
ID:KBiAVI6Q0
蕎麦屋で大食いに勝つために色々と方法を考えていた男が、人食い妖怪が人を腹一杯食った後に食べるという薬草に目をつけた
あんなに腹一杯なのにあの薬草を食べるだけで一気に消化出来るのか、と
これはしめたと思って男がその薬草を摘んで蕎麦屋に向かって大食いして
腹一杯になったから用を足すって言ってトイレに行ってその薬草を飲んだ
それからその男を見た者は誰も居なかった
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:48.00
ID:Jo2laImM0
>>95
これ日本昔話で見たぞwwwwww
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:50.00
ID:ZicCBaFm0
>>95
人間を溶かす薬草ってことでおk?
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:55:53.00
ID:aEWKKf9WO
>>95
桂枝雀の蛇含草って落語の元かな
枝雀は餅だけど
112:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:02.00
ID:KBiAVI6Q0
俺、学生の頃今はベイエリアの素敵なビルに移転になった某放送局で雑用のバイトしてた。当時は都内のおんぼろビル。
俺の前任が突然行方不明になって急遽募集のバイトだった。行方不明になるのも頷ける。当時として破格の1100円の時給につられて入
ったわけだが、とにかくキツイ。
ビルもおんぼろ、学校みたいな廊下。深夜になると廊下も幻灯されてさらに不気味。エレベータもよく夜中に止まってた。人を乗せた
まま止まることも度々。最近エレベータ内人のうめき声を聞いたなんて話も。まぁとにかく薄気味悪い。
2日目の深夜。エレベータに閉じ込められた。今夜これで2回目。
警備員に連絡し復旧を待つ。こんなときに限ってあの話を思い出す。
エレベータが復旧し動き出す瞬間に床下から確かにうめくような声が聞こえた。ゾッとはしたが、機械の作動音か何かだろうと思って
勝手に納得した。
それから3ヶ月が過ぎ、仕事にもなれた。うめき声はあの後何回か聞いたが、最初の1週間ほどで気にならなくなった。
いつものように原稿積んだワゴンを前に、エレベータの扉を背にして立っていると、ち~んという古めかしい到着の合図と共に、ごろ
ごろごろと扉の開く音がしたのでワゴンを引いて後ろに下がる。何かがおかしい。いつもは扉が開けば薄暗い廊下をエレベータの電灯
が照らすはずなのだが、暗いままだ。ふと振り向くと、そこには真
っ黒な空間が口を開けていた。箱が無い。
あと一歩下がっていたら間違いなくエレベータのシャフトの中に転
落していた。
その日はとても仕事が続けられる状況ではなかったので、警備員に危険であるから調査したほうがいいという旨伝えて帰宅した。
翌日、仕事に向かうと会社の前にパトカーが数台。
ビルに入ると1階のエレベータホールに警察官が数名いた。
俺はその日でバイトを辞めた。
121:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:11.00
ID:KBiAVI6Q0
これ実際にあった話って友達から聞いたんだけど・・・
今年の春から都内のマンションで一人暮らしをしている男がいた。
その男がいつものように深夜に帰宅すると誰かに見られているような気がする。
(気のせいか?)疲れていたので男はそのままベッドに倒れこみ寝てしまった。
しかし何分もしないうちに妙な物音で男は目を覚ました。
真っ暗でよくわからないがどうやら窓が開いていて雨音が聞こえていたようだ。
(・・・あれ?確か朝閉めたと思ったんだけど)
仕方なく窓を閉めに行こうとしたら何かにぶつかった。
「・・・なんで・・・」
それが男が最後に耳にした言葉だった。翌日男は死体で発見された。
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:12.00
ID:GAcVoQaAO
>>121
何で友達は男の最後の言葉を知っているんだろうなぁ……
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:15.00
ID:KBiAVI6Q0
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す。
「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「PSP裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「PSPチョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭きながらつぶやいた。
「持っててよかった、PSP。」
単なる笑い話のようだが・・・
127:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:17.00
ID:6g5I6bqa0
>>125
ワロタwww
女も倒してんじゃねえかww
129:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:19.00
ID:KBiAVI6Q0
幽霊が出るという噂のホテルの噂の部屋に泊まる事になったAさん。
部屋に入ると何となく嫌な感じはする。噂を聞いたせいだと納得し早々に休むことに。
Aさんがベッドで眠りに着くと、ドアを誰かがドン!と叩く。
そのもの凄い音にびくっと目を覚まして怯えるAさん。
フロントに電話を掛けようと思ったが、このホテルでどんな怪現象が起きるかを聞いていなかったAさんは電話を掛けてフロントではなく別の何者かが電話に出たら・・・と想像して怖くなり断念。
一夜を明かせば・・・と布団を被り必死に眠りにつこうとするが無理な話。
余計目は覚めてくる。
ドン!ドン!ドドドドドドドドン!
とAさんの部屋の扉を物凄い音で誰かが叩いている。
ガチャガチャとドアノブを必死に回し、今にも誰かが中に入って来きそうだ。
やがて、ドアを叩く音もドアノブを回す音も、力尽きる様にトントン・・・カチャカチャと静まり始めた。
勇気を振り絞ってAさんはドアに近づき、ドア穴から廊下を覗いてみた。
廊下には誰もいない。
ドアを叩く音も、ノブを回す音も聞こえなくなり、漸くAさんは眠りに就いた。
翌朝、目が覚めると一目散に部屋を出てホテルを後にしたAさん。
後からそのホテルに詳しい友人に、その話をすると、
「本当にでたんだ・・・あのホテルは昔火事になって、Aの泊まった部屋で人が死んだらしいよ。」
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:21.00
ID:b5ezu+lf0
>>129
部屋の中での出来事だったん?
133:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:23.00
ID:ZicCBaFm0
>>131
なるほど。出ようとしていた音か
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:22.00
ID:KBiAVI6Q0
こたちょでやってた怪談話(似たような話でてるけど
心霊スポットで有名な今は使われていないトンネルに行って肝試ししようと仲間達と遊び半分で車に乗って行った
歩いて行くのは流石に怖いので大音量で音楽を流しながら車から降りずにトンネルを通過した
出口まで何事もなくついてしまったので霊が出るまで何度も往復した
しかし一向に出る気配が無かった
何時の間にかトンネルの外にはおばちゃんが立って見てたそうだ
霊が出そうも無く、飽きてきたので帰る事にした
何日か経ったある日、家に警官が尋ねてきた
大音量でトンネルを行き来した事で近隣住民が迷惑だと通報したそうだ
その日、路肩に立ってたおばちゃんが車のナンバーを控えた事で身元が割れたらしい
警察に今後は深夜にバカ騒ぎしないようにときつく注意された
お騒がせしてすみませんでしたと謝ると警察は更にお説教をした
「騒ぐだけならまだしも危ない行為はつつしみなさい」と
え? 言ってる意味が分からなかったので、どういう事なのか確認してみると
目撃者の話によると車の上に白い着物を着た女の人が正座したまま何度もトンネルを行き来していたとの話
怪我したらタダでは済まないから二度とこんな真似はしないように
それを聞いた瞬間真っ青になった
209:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:39.00
ID:T6L3VjwY0
>>132
シュール
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:25.00
ID:KBiAVI6Q0
女同士だけど
友達と二人でホテルにとまったのよ
そしたら部屋で友人が写真とって記念撮影したんだけど
そしたらベッドの下に青白い顔した人がいたわけ、デジカメですぐに確かめられたから二人で怖い怖いってたんだけど
でもそのうち忘れて部屋でいろいろ遊んでるうちにおなかすいてきっちゃて外の売店に食べ物買いにいったんだよね
そしたら写真の影にいたあの顔の青い男がわたしたちのへやからでてきてんの
いやな予感して部屋に急いで戻ったんだけど
そしたら友人が血まみれであえぎながら警察に電話してた
あの役立たず、使えないんだから。
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:29.00
ID:WJqu5a+d0
>>135
>そしたらベッドの下に青白い顔した人が
この辺から写真の話じゃないってことか
141:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:31.00
ID:9+VeQ56I0
>>135
よくわからんな
143:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:33.00
ID:2DX9svPs0
>>141
青白い顔した男と売店にいった女はグルってことだと思った
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:34.00
ID:b5ezu+lf0
>>135
青白い男は女が雇った殺し屋?
149:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:39.00
ID:ZicCBaFm0
>>143
ちゃんと殺さないで警察に電話掛けられたから「つかえねえ」ってことよね?
147:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:37.00
ID:KBiAVI6Q0
じいちゃんが死んで何年かして、俺は居間にいるばあちゃんを驚かせようと、居間の前の廊下をじいちゃんのスリッパをはいて、大きめの足音を出しながら歩いてみた。居間に入るとばあちゃんはこう言った。
「ああびっくりした。またおじいさんが来たのかと思った」
169:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:56:59.00
ID:KBiAVI6Q0
これは俺が消防だったときの話だが、
夜中目が覚めたら、何故かは全く分からなかったが車の中で寝てたんだ。
何でや?とか思ったが、そんとき冬だったから寒くてしょうがなくて、とっとと家に戻ったんだ。
そしたら母が、「あれ?え、何で外に??びっくりしたー、変な人が来たかと思ったー」
とか言ったんだ。それよりも、夜中に玄関のドアの鍵開けてちゃダメだよ母ちゃん・・・。
別に怖くも何とも無いが、これは本当に体験したことなんだ。
何で冬のクソ寒い中車の中で寝ていたんだろう・・・。
全く記憶に無い・・・。夢遊病かなんかか?
※645. Posted by 2007年07月14日 02:40
・・・ん?あれ?今ふと思ったんだが、
何で家族のみんなは俺が車の中で寝ていたことに気付かなかったんだ?
普通夜とかに家出れば気付く、というか連れ戻すんじゃないか?
単に俺のことはどうでも良かったのか?(酷)
それとも、このスレの流れ的な感じで行くと、
もう一人の俺的な奴が家に・・・。
うわーーーー考えたくねえーーーよって強制終了。
もう寝るよ・・・。猫と一緒になwww
330:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:40.00
ID:BSbnUMfdO
>>169が分からない
335:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:45.00
ID:3H1J7yHd0
>>330
家族がわざと車に寝させて凍死させようとしたと思ってた
338:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:48.00
ID:B47dy/WL0
>>335
凍死させようと思ったら鍵閉めない?
346:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:56.00
ID:3H1J7yHd0
>>338
鍵閉めちゃったら少なからず親は疑われるんじゃねぇかな、気付かなかったじゃすまんわけだしさ
352:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:02.00
ID:pAz6XgNa0
>>335
「俺」は犬かなんかだと思ってたが、よく見るとこれもう実体が無いんじゃないか?
ほら、猫はよく部屋の何もないところを見つめてる、なんて話しあるじゃない
つまり母ちゃんには見えてない
357:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:07.00
ID:3H1J7yHd0
>>352
読み返してみたら「俺」は既に逝っちゃってる前提でも違和感ないな
170:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:00.00
ID:KBiAVI6Q0
「冬山で道を見失ってな」
「はあ」
「仲間三人と近くの山小屋に逃げ込んだ」
「ふんふん」
「ライトも切れて何も見えなくなった」
「それはまずい」
「寒いから動き回ろうと思ったわけだ」
「しかし下手に動いてもね」
「そうそう、転んで捻挫でもしたら下山できない」
「どうしたんで」
「とりあえず四人で四隅に立ったさ」
「ほう」
「そんで一人が壁伝いに走って、別の隅についたらタッチ」
「ぐるぐる回って過ごしたってことかね」
「うん。何時間かしたら朝日が昇ったんで、その遊びもおしまい」
「そいつは良かった」
「じゃあ下り始めるかーって言ったら一人が首を傾げてる」
「またどうして」
「『そういや今の、五人いないとできないぞ』って」
「本当だ。こりゃ怖い」
「そうだろう。四人で震えながら下山したよ」
「幽霊ってやつかい」
「いやあ、わからんなあ」
俺の存在感のなさは異常
174:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:04.00
ID:nLk0JxsN0
>>170
可哀想な話じゃねーか
171:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:01.00
ID:KBiAVI6Q0
ある男が犬を売った。
新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:05.00
ID:KBiAVI6Q0
俺の通っていた小学校にはちょっとした怪談があった
理科室の人体模型(体半分が血管、筋肉、内臓、のやつ)が夜になると
動いたり喋りだしたりするというありがちな話
ある夏の夜友達2人と肝試しをすることになった
場所は学校でしかも理科室に入って
例の人体模型の頭にシールを
貼るという内容だった
一番手は俺だった学校に入り
あらかじめくすねていた鍵で理科室のドアを開け
勇気を振り絞って中へ入った
「本当に喋りだしたらどうしよう・・」
あまりの恐怖に目をつぶって模型に近づいた
けれど目をずっとつぶっているのも怖くなり
思わず目を開けるそこには
人体模型の無表情で真っ白な顔が・・
「うわ!!」俺は一瞬かなりびびったが
思ったよりも怖くなかった
「ただの人形じゃん」そういって頭にシールを貼って
学校を後にした
残りの2人も無事に帰ってきた
結局何ともなかった
あの怪談話はただの作り話だった
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:10.00
ID:ETJMvQcQ0
>>175
これはなかなか
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:11.00
ID:nLk0JxsN0
>>180
夜は皮膚があったってこと?
183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:13.00
ID:6g5I6bqa0
>>175
解説たのむ
187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:17.00
ID:nLk0JxsN0
>>183
顔まで半分普通半分肉剥きだしなのに夜見に行ったら顔が真っ白でなんか別のものだった的な
189:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:19.00
ID:6g5I6bqa0
>>187
なるほど
176:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:06.00
ID:KBiAVI6Q0
休日に子供と妻を連れて温泉に行った帰りの出来事
もう夜もだいぶ遅くなり急いで車をとばした
後部座席から外の景色を見てる子供が話しかけてくる
「ねぇパパ、さっきからお月様がずーとついてくるよ、どうして?」
月がついてくる?なんのことだ?あっそういうことか!
なんでだろう?天文学の知識に詳しくない俺は困った、そこで
「みんなを見守るためについてきてるんだよ」と適当にごまかした
「ふーん」
「クスクス」隣で妻が笑う
「あれれ?今お月様が笑ったよ」
「アハハハ、そうかそりゃー良かった」
「あなた!前危ない!」
おっと!俺は慌ててブレーキかけた
前方には車が数キロに渡って並んでいる
ついてない渋滞のようだ
「くそ!なんでこんなとこで渋滞なんだ!」
「きっと事故でもあったのよ、無理もないわ
こんなに大雨が降ってるんだから」
「パパお月様がどんどんこっちに近づいてくるよ
190:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:20.00
ID:i0b04jiw0
>>176
月ってなんのことなの?
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:21.00
ID:sXYkqjlQ0
>>176
これわからん
194:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:24.00
ID:GAcVoQaAO
>>176
①マジで月が落ちて来てる
②道の後ろから巨大な石が転がって来ていて前の車は逃げている途中
のどっちかだと思った
206:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:36.00
ID:PztvJMnr0
>>194
②だね
大雨で土砂崩れが正解
208:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:38.00
ID:ZicCBaFm0
>>206
単純に 得体の知れない何か じゃないの?
子供しかまだ見てない。お父さん達悠長すぎるでしょ。
544:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:14.00
ID:iCcRVnmc0!
>>176
子供は後続車両のヘッドライトをさしてお月様と言っていたのだ
パパも前方の渋滞に気が付かず、
追突事故を起こしそうになったところで危うく止まったが、
お月様は(渋滞に気がつかず)どんどん近づいてくる
お月様のように大きく明るいライトは大型の車両なのかも知れない……
640:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:50.00
ID:UwCrvaVD0
>>544
これすごい正解っぽい
179:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:09.00
ID:KBiAVI6Q0
とある田舎のとある峠道に自動車事故多発地点があった。
そこで事故を起こす車は決まって同じカーブでハンドルを切り損ねて
道の脇からがけ下に転落、というもので、
いつも現場の道路には急ハンドルを切ったようなタイヤの跡が付いていた。
そこでまた事故が起こった。
しかし今回はいつもと事故の内容が違っており、轢き逃げだった。
車が少女を跳ねてひき殺してしまったというものだった。
しばらくして轢き逃げ犯がつかまった。
取調室で犯人はこういった。
「少女が道の脇から、突然とても楽しそうな表情で飛び出してきたんです」
と。
197:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:27.00
ID:GAcVoQaAO
>>179
これどういうこと?
200:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:30.00
ID:KN8IW5Sa0
>>197
道の脇って崖じゃろ
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:31.00
ID:CiFRpNOh0
>>197
今までの事故が少女のいたずらによるものだったって事だと思う
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:32.00
ID:s0gDQCQa0
>>197
いたずら好きな女の子かねえ
205:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:35.00
ID:os8X9psR0
>>197
少女が事故を起こさせる遊びをしていた
234:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:04.00
ID:pVnTygX70
歯医者に行って麻酔を打ってもらった
麻酔が切れるまで何も食べてはいけないと言われた
飲みに誘われて、焼肉に行ったが自分一人だけ食べないのはいささか惨めだ
一枚だけ食べてみた
何ともなかった
もう大丈夫だろうと思いそのまま食べ続けた
その中でどうしても噛み切れないのがあった
5分後激痛が走った
246:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:16.00
ID:H432fdt5O
>>234
そこまで麻酔強いともの飲み込めないから
と親不知抜いた時に思いました
麻痺してるから水一口すら飲めんかった
237:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:07.00
ID:TUEQjklb0
>>234 噛み切ったのは自分の舌
238:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:08.00
ID:pVnTygX70
「 ベ タ ベ タ 」
ある冬山で遭難したグループが2週間ぶりに保護された。
大学生サークルの5人で登山し、天候の悪化により遭難。
地元レスキュー隊によって4人が保護された。
残りの1人について警察が事情聴取をしたところ
「途中からいなくなった。」と三人は一貫し。
もう1人はは雪山の恐怖からか精神が不安定で「ベタベタベタベタ…」と
訳の分からない言葉を連呼する。
もう1人の遭難者の捜索を急がなければならない。
239:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:09.00
ID:ETJMvQcQ0
たべたべたべたべたべた
379:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:29.00
ID:OD5tFYnN0
>>238
食べた?
393:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:43.00
ID:pXngC4C50
>>379
そー思うよ。
245:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:15.00
ID:pVnTygX70
二人の男がハロウィーンパーティの帰り道で、ちょっとふざけて近道の墓地を歩いて抜けることにした。
ちょうど墓地の真ん中を過ぎる頃、真っ暗で濃い霧の中からこつこつという音が響き、二人はびっくりした。
恐怖で震えながら二人が見回すと、老人が金槌とのみで墓石を彫っている。
一人の男が息を落ち着かせながら言った。
「脅かすなよ、おじさん。びっくりして死ぬかと思ったじゃないか...
幽霊かと思ったよ!こんな夜遅くに働いてるなんてどういうことなんだ?」
老人が不満そうに言った。
「あのばかどもめ!俺の名前を間違えやがった!」
247:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:17.00
ID:pVnTygX70
友人のYと交わしたメール。
俺「今日ヒマ?」
Y「ゴメン、今日はムリ。弟と焼肉食いに行くからさ」
俺「そっか。じゃ、今度は一緒に行こうぜ」
Y「おう。いつにする?」
俺「じゃ来週の水曜は?」
Y「おっけー。じゃ空けとく」
俺「なに食う?」
Y「イタメシでもどうよ?」
俺「まったく問題なし。じゃその予定で」
このメールの後、Yと会って少し話をした。
スケジュールには「○○(俺の名前)とイタメシを食う」と
簡潔に書かれていた。
そのときYは普段通りだったから気づかなかったけれど
なんでもYの弟が行方知れずになっているらしい。
予定の日は今日だから、勇気づけてやりたいと思う。
一刻も早く見つかってほしい。
249:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:19.00
ID:pVnTygX70
友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダ、
母親の部屋、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする。
250:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:20.00
ID:pVnTygX70
ある年上の女と知り合った。
40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく
美人で妖艶でいい女だった。
何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。
部屋で映画見てたら、彼女が「トイレ借りていい?」と。
トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いでトイレにかけつけたら、
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴギブリがいたの!」
ゴギブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。
ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。
その時は。
267:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:37.00
ID:H432fdt5O
>>250
うわあ
253:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:23.00
ID:pVnTygX70
あるところに通ると必ず幽霊に会うトンネルがありました。
トンネルの近くにある中学校の女生徒が三人、そこに肝試しに
行くことにしました。
夜行くと怖いのでお昼間に行きましたが、お昼に見てもトンネルはやっぱり
怖く、三人手をつないで走り抜けることにしました。
トンネルを走り抜けた後、息を切らしながら三人は声をそろえて言いました。
「真ん中でよかった」
257:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:27.00
ID:45nxKF5a0
>>253
トンネルの端じゃなくて真ん中を歩いたってことか
260:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:30.00
ID:SDjfLGjE0
>>257
これ一休や
なんかこう両端の友人も誰かから手をつないでこられたとかそんなんじゃないのか
262:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:32.00
ID:u05REL5vP
>>257
自分が真ん中だとわかるには左右の手が他の人と繋がってないと・・・
255:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:25.00
ID:pVnTygX70
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。
ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」
先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」
先生「その強盗にひどいことをされたからよ」
ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。
無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。
ある日先生がいった。
先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」
ジョンはまず足の手術を受けた。
そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。
259:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:29.00
ID:pVnTygX70
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
265:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:35.00
ID:hvX8hf1P0
>>259
ここでヴェルオリは卑怯だろwww
275:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:45.00
ID:vmc0s/Ni0
⑬目撃者
空気を入れ換えようと
自宅マンションのカーテンを開けたところ
ちょうど向かいのマンションの一室で殺人事件が起きていた
しかも犯人と目があってしまった
犯人は人差し指を立て、私の方を見ながら指を動かしていた。
278:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:48.00
ID:qbGX751rO
>>275
犯人はピッピ
279:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:49.00
ID:s0gDQCQa0
>>275
これたぶんサイコパス診断だな
人さし指を動かすのが
次はおまえだって意味だとか
犯人が自分の部屋の階数を数えてるとかだったと思う
280:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:50.00
ID:PZao35230
>>279
ちょ!おま!うしろうしろ!
みたいな。自分ちもなんかたまたま殺し屋がきてんのかと思った
281:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:51.00
ID:NW7X3+vF0
(( (ヽ三/) (ヽ三/) ))
. (((i ) ___ ( i)))
/ / /_ノ ヽ_\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > )
\ `/::::::⌒(__人 __)⌒::\' /
ヽ|  ̄ |/
\ /
こうだろ
284:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:54.00
ID:H432fdt5O
>>281
そいつに殺されたやつかわいそすぎる
293:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:03.00
ID:DGhZR7Gn0
ある地方で大きな地震があった
避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い
涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた
そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた
これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる
私は建物を飛び出した
294:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:04.00
ID:hvX8hf1P0
>>293
いやすぐ気づけよ
326:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:36.00
ID:DGhZR7Gn0
障子
さっき部屋の障子開けっぱなしで一階に飲み物取りに行った。
洗面所の前を通るのが最短ルートで鏡に何か写った気がしたのね。
ちょっと鏡をマジマジと見つめてたけどさやっぱり勘違いだったみたい。
んで台所行って飲み物もってまた2階の部屋の障子開けてほっと一息ついた。
あの時違和感があった鏡にはやっぱり何か写ってたんだろうか?
329:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:39.00
ID:3H1J7yHd0
>>326
この手の話って手品に似たような感じだね、襖開けっ放しの事実を洗面所のくだりで洗面所に集中させて忘れさす
339:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:49.00
ID:DGhZR7Gn0
本格的な温泉
今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」
と尋ねると、「そうなのよ、今日特売で安かったから」というなんだかぎこちない
返事が返ってきた。
しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に
浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。
しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・
手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・
小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。
それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。
臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。
そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺う ような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。
340:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:50.00
ID:8BjO0Nm30
>>339
文系だからわからん
硫化水素?
342:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:52.00
ID:wvQ2bzbL0
>>339
強アルカリ?
591:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:01.00
ID:sfb/7gbW0
トイレ掃除の時間を思い出してるからトイレの洗剤だろうね
588:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:58.00
ID:8p4w4yMw0
>>342
大涌谷なので硫化水素(火山性ガス)と酸性pH2.5だね。(調べたw)
腐ったような臭いがするからすぐ分かるけど、ヒリヒリは分からんなー。
589:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:59.00
ID:YqZL0z4+0
>>588
ボディーソープが強アルカリのトイレ用洗剤とか?
595:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:05.00
ID:izUKTBdr0
>>589
なるほど、そーゆーことか!って、ガスとアルカリの2個使いか。
343:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:53.00
ID:DGhZR7Gn0
古いカメラ
「やるよ」
そう言って親父が俺に渡したのは、古いカメラ
「これにはな、人の死に顔が写るんだよ」
「は?全然面白くねーよ」
親父は黙ったままだった
数ヵ月後、親父は死んだ
急性の心臓発作だった
それから数ヶ月経ち、カメラの話を怖いもの好きの彼女が話してみた
「そのカメラのはなし、本当なの?」
「撮ってみるか?」
「そうしよっか」
おい待て、冗談で言ったんだぞ
だが、後には引けない…
カシャ
「なんだよ、コレ」
俺の顔はいつもと変わらなかったが、彼女の顔が血塗れだった
「なんかイタズラしたんでしょ!?」
もちろんしていない
それに、写真を撮ろうと言ったのはそっちじゃないか
取り乱したまま、彼女は帰ってしまった
…俺が逆の立場だったら、そう思うと責める気にはなれない
数日後、彼女が交通事故で死んだ
聞いた話だが、顔は血塗れだったそうだ
「苦しかっただろうな」
写真を見せて以来、ずっと怯えていたらしい
あの写真を撮らなければもっと楽しく数日生きられたんじゃないか、と考えてしまう
俺は彼女の分も強く生きようと思った
344:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:54.00
ID:hvX8hf1P0
>>343
さっぱりわからん
349:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:59.00
ID:8BjO0Nm30
>>344
いつもと変わらない顔
死に顔がうつる
つまりそう遠くない未来に…
351:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:01.00
ID:hvX8hf1P0
>>349
うーん、、、なんか釈然としないと言うか、、、
353:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:03.00
ID:KbSC5r1c0
>>351
その気持ちわかる
347:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:57.00
ID:ETJMvQcQ0
いつもと変わらないならそう長くないな
348:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:59:58.00
ID:pKPG4Z2iO
チラ裏ですまん
ガキんちょのころカーチャンに電話の出方を教わった俺は「でんわなったらぼくがでる!」と息巻いていた
カーチャンもはいはいじゃあ電話は任せたよなんてニコニコしながら言ってた
ある日ひとりで留守番していた俺はいつものように電話に出た
俺「はいもしもし○○の○○です!」
「………」
俺「おかあさんとおとうさんはおでかけていていません!」
「………」
俺「おかあさんはもうすこしでかえってくるとおもいます!」
「………」
俺「…も、もしもし…」
「…死ね。あんたさえいなければ」
冷たい女の声だった
ガキんちょだった俺は怖くて怖くて帰ってきたカーチャンに何も言えず泣きついた
カーチャンは「よしよし、怖かったね、電話怖いね、よしよし」なんて慰めてくれたが、
なぜ電話で怖がったとわかったんだろう、と子供ながらに疑問に思った
カーチャンが亡くなった今、確認しようもないけどあれはカーチャンが掛けてきたんだじゃないかと今でも思ってる
今では電話の着信音がトラウマだ…
350:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:00.00
ID:Kh+xMaVT0
>>348
こんなんで母の最後の手紙かメモが娘を呪う言葉の話があったな
358:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:08.00
ID:Ov+NQOjC0
俺はいつも通り学校に行った。
教室に着き、扉を開けようとしたが、いつもと雰囲気が違う。何かが違う。
何だろう。嫌な予感がする。俺は目の前の扉にはめ込まれている
すりガラスを見つめながらしばらく止まっていた。
まあ、いいや。どうせなんてこともない。とりあえず教室に入ろう。
扉を開けた。いつもの仲間がおはよと言ってくる。やっぱり何もなかったじゃないか。
席に着き、入ってきた扉を見る。すりガラス。黒板には、今日の日付と日直の名前。
女子達が集まって何か騒いでいる。どうせ他愛ないことだろう。そして俺の後ろの席は…。
背筋が凍った。そういう事だったのか。
368:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:18.00
ID:pXngC4C50
友達の悪戯
ふと突然夜中にトイレがしたくなってさ、トイレに行ったのよ
そしたらトイレの窓から何かが覗いてんの
何かっていうか人の顔?みたいなのが窓の外に見えてさ、本当に怖かった
だから俺一階のトイレでするの諦めて二階のトイレに行ったのよ
そしたら二階のトイレにも窓から顔が見えてもうほんとびっくり
結局しばらくの間トイレに行けなかったね
でもなぜか段々、このままやられっ放しだとむかつくなって思ってきたんだよね
怖すぎて逆の発想になっちゃったのかトイレが我慢出来なかったのか
だから俺夜中にパジャマ姿とサンダルで外に出たのよ
トイレの窓の外にいる幽霊の正体確かめてやるってね
そしていざ出たらそれがなんとも笑える話でさ、
なんか近所に住んでる俺の友人が、俺の家のトイレの窓の前に居るんだよ
こんな夜中になんでお前そんなとこに居るのって聞いたら
そいつどうやら俺を怖がらせたかったみたいで
さっき見えた窓の外の顔はそいつだったっていうなんとも馬鹿な話。
笑っちゃうだろ?
夜中に1人で何してるんだって感じだよなほんと
369:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:19.00
ID:lDO0z6TI0
>>368
友達はハシゴまで用意してたのか・・・
371:
ぶるああああああああああ
2013/08/04(日) 11:00:21.00
ID:lQXy4BVN0
宅配便の集荷の電話
客「生き物って送れるんですか?」
業者「申し訳ありません。うちでは生きた物はちょっと…」
客「そうですよね…わかりました。」
業者「申し訳ございません。」
客「じゃあ…また後で電話します」
373:
ぶるああああああああああ
2013/08/04(日) 11:00:23.00
ID:lQXy4BVN0
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエⅠの発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」
次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
386:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:36.00
ID:+c89JyQp0
>>373
これわからん
388:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:38.00
ID:FMQBkjf50
>>386
「Ⅰ」の表記はナンバリングする必要があって初めて付く
411:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:01.00
ID:JsD8+Gkf0
>>386
ドラクエの続編が出ることを知っていた
376:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:26.00
ID:pXngC4C50
さて、そろそろ出かけるか
時計を見ると昼過ぎだった
あー、まだ顔洗ってなかった
めんどくさいけど仕方が無い
洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける
洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ
マッサージしながら洗う
コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く
ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか
手探りで水を探す
あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない
泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す
蛇口、蛇口・・・どこだ?
ああ、蛇口あった
蛇口をひねって水を出す
水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた
顔にタオルをあて、水気を切る
あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな
ヒゲまだ剃ってないけどいいや
そのまま逃げるように家を出た
380:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:30.00
ID:94zAoj3V0
>>376
これ系多いな
381:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:31.00
ID:4Bm3Sqip0
>>376
帰りたくねーな
382:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:00:32.00
ID:1NqsygOr0
>>376
よくわからん
462:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:52.00
ID:9nJ8+2vG0
>>376
わからん
466:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:56.00
ID:NQVVInxy0
>>462
顔を洗おうと水を出すだろ
自分で止めない限り水は出っぱなしになるだろ
手探りで水を探すって事はこの人は自分では止めてないって事だろ
自動水洗なら分かるがこれは蛇口を捻って水出すタイプの水道だろ?
何で水が止まったんだ?
誰かが蛇口を捻らない限り水は止まらないのに…
420:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:10.00
ID:pXngC4C50
数年前惨殺事件があったという家に
俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。
「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」
「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・
しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」
「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」
・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。
割とキレイなままのキッチン、
座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、
仏壇の扉が開いたままの仏間・・
気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。
「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」
「いや、俺もな~んにも。おまえは?」
「俺も全然見てないよ。」
「俺も、何も見て無いんだよ」
結局、何も無かったな。
少し拍子抜けしたが、安心した。
430:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:20.00
ID:qWKo3bR8P
>>420
横に犯人がいるというのもそうだけど、3人にで言ってる筈なのに
最後の会話は4人分ありますなー。
421:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:11.00
ID:x7EhHrrN0
横に殺人鬼おるやんけ
422:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:12.00
ID:94zAoj3V0
なにそれこわい
458:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:48.00
ID:18a+5aX10
とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、
耳栓替りにパチ○コ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、
これが抜けなくなったのです。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。
そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。
知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、
簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」
パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。
言葉どおり、その磁石は超強力で、パチ○コ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました.
463:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:53.00
ID:18a+5aX10
終電で帰宅し、オートロックを解除しマンションの玄関に入ると同時に男が一人入ってきた
エレベーターに乗ると男も乗り込んでくる
私が9階を押すと男はどの階のボタンも押さず私の背後に立った
こんな男このマンションで見かけたことはない
私は男がエレベーターに乗り込むと同時に入れ替わりで降りてしまわなかったことを激しく後悔した
心なしか男の息遣いが荒くなっている気がする
私に着いてエレベーターを降り、私が部屋のドアを閉める前に押し込む気なのか
不安と焦燥が膨れ上がる
エレベーターが9階に着き、ドアが開いた
私が降りようとすると、後ろの男も動く気配がする
私は振り向きざまいつもバッグに忍ばせているスタンガンを男の首筋に押し付けた
エレベターの中で気を失って倒れた男を置いて部屋に戻ると、私は部屋の7つの鍵を
全て施錠し警察に電話をかけた
465:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:55.00
ID:YKMIfQ/+0
>>463
ん?よくらわからん
469:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:59.00
ID:EPpE+x+Y0
>>465
単に同じ九階に住み、ボタンを押せる程度には入り口付近にいた人物から
多少の距離をとって乗り込んだ男性
普段からスタンガンを持ち歩き、オートロックのマンションに七つも鍵をつけ、
そんな気がするだけで男を怪しみスタンガンを押しつけた筆者
どっちがやばい?
467:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:01:57.00
ID:18a+5aX10
最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。
470:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:00.00
ID:7BVTE+w+0
>>467
いつの間にか誰か入ってるみたいなのがすげぇ怖い
476:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:06.00
ID:18a+5aX10
外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。
私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。
その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。
すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、
どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。
幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。
それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。
散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。
その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。
危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。
先ほどの女性もいた。声をかけてみた。
「先ほどは驚かれたことでしょうね」
女性は
「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」
と返してくれた。
537:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:07.00
ID:AlorxR5JO
>>476
わからん
539:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:09.00
ID:lDO0z6TI0
>>537
女性も悲鳴を聞いたということは悲鳴を上げたのは別の人物って事なんだろうけど
それにしては女性落ち着いてるよな
538:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:08.00
ID:HgfasunN0
>>537
怪我人はいない
赤いタイルの上に鉄板がある
つまr
478:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:08.00
ID:18a+5aX10
この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。
結構夜遅い時間だったけど、久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。
ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。
隣に住んでる奴がオカシイらしい。
朝会っても挨拶もしないし何より臭い。
頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。
行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、
猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。
またそのアパートの壁が薄くて、
夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。
まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、
気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。
その後、友達が殺されたのは言うまでもない
481:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:11.00
ID:18a+5aX10
1904年8月.。
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
---
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
---
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
485:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:15.00
ID:7BVTE+w+0
>>481の意味が全く分かんないんだが
486:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:16.00
ID:d0bMkS+y0
>>485
2/29は閏年なので、そこから考えて。
487:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:17.00
ID:kq+WJtTn0
>>485
もっと詳しく書くと
6年前(1898年)から1904年の閏年は1904年だけ(100の倍数の年は閏年にはならないので1900年に2/29はない)
わかってたならすまん
550:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:20.00
ID:8p4w4yMw0
>>487
結婚したのが6年前(1898)なら、現在(1904)までで閏年は1904年のみ。
100で割り切れて400で割り切れない年は閏年じゃない。
つまり、どういう形なのかは不明だけど、「嫁はその家にいる」ということ。
だそうです。
488:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:18.00
ID:d0bMkS+y0
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。
すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、
事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。
空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、
ある日占い師と出会い、
自分の過去を占ってもらうことにした。
「何故兄は発狂したのでしょう」
「いいえ、アナタの兄は冷静でした」
「何故家族を殺したりしたのでしょう」
「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」
そして妹は全てを理解して、
泣いた。
489:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:19.00
ID:SGgSB7RR0
>>488
ひとりとはだれ?
490:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:20.00
ID:AepuDKc9O
>>489
自分自身じゃね?
妹発狂両親惨殺、兄身代わりで死刑(=自殺)
491:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:21.00
ID:SGgSB7RR0
>>490
おそろしい…
507:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:37.00
ID:d0bMkS+y0
ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。
その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、なんと赤ん坊は死んでいた
病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した
出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない
そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった
次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ
「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」
592:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:02.00
ID:xw+cRuJh0
>>507がわからん
593:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:03.00
ID:05ug7iGh0
>>592
旦那と浮気相手の肌の色が違ったんだろう
594:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:04.00
ID:AR7wMaIsO
>>592
「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!
私の赤ちゃんはちゃんと殺したはずだ!!」
512:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:42.00
ID:d0bMkS+y0
精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。
↓
大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。
守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。
隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆
船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。
ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。
516:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:46.00
ID:PWn2y0RE0
>>512はたて読みか斜め読みだっけか
517:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:47.00
ID:Eb91xo0Y0
>>516
だろうなとは思うんだけどどこ読めばいいのか分からん
523:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:53.00
ID:IcFr9jpTO
>>517
介イタはフ。
護ジスだま何食
人めケしれ日事
がるてでるもな
、!!、わ私い
514:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:44.00
ID:nN9ZmKx/0
給油を済ませ詰め所に戻ったその店員をみた店長は驚いてこう言った。
「顔、真っ青だぞ…?」
店員は今にも泣き出しそうな青い顔をしてガタガタと震えながら、口を開いた。
「…鎌を持った…女が…」
その店員が言うには、先ほど彼が給油した車の後部座席の下には
大きな鎌をもった女が仰向けに隠れていた。
それに気付いた店員はその女が突然暴れ出して男に切りかからぬよう、
その女には気付かれないように運転していた男を助けようとそれとなく伝えたが、
巧く男に伝わらず、無理やりドアをあけて連れ出そうとしたがそれもかなわなかった。
とりあえず給油をしながら男を助ける術を考えていたが、ふと後部座席のほうをそれとなく見やったら…
女は給油している店員を恐ろしい顔をしてじっとみていた。
…
その後、そのスタンドからそう遠くないところで停車した車内から
首を鋭利な刃物で切られた男の遺体が見つかった。
524:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:54.00
ID:d0bMkS+y0
俺とA君B君C君の4人は、いつも一緒で、
あの日も俺の車に乗って、皆で出かけたんだ。
A「もう動いても平気なのか?」
B「うん、ただの捻挫だから、外出して良いって。」
俺「車はグチャグチャの全損だったけどなwww」
C「後で聞いたんだけど、猫だったらしい。」
B「で、即死だったって・・・。」
俺「ぬこ好きの俺としたら、車よりもそっちのほうが悲しいよ。」
A「そっか・・・今度お供え物を持って、もう一度あそこへ行かないか?」
俺「いや、でも車はもうオシャカだし・・・電車で行くのか?」
C「そうだな、もう車は懲りたし、今度はバイクで行くか。」
俺「いや、お前らと違って俺バイク持ってねーしww」
B「そういえば皆の中で、俺君だけバイク持て無かったね。」
A「ああ、それでいつも俺君に車出してもらってたんだったな。」
C「それが、こんなことになるなんて・・・。」
俺「おいおい、そんな暗くなるなよ、ちょうど買換えたかった所だしさw」
B「そうだよ、僕がバイクで2ケツすれば・・・。」
俺「それイイな!たまにはそういうのも悪くない。それで行こう!」
C「そろそろ行くか、始まりそうだ。」
B「僕、初めてなんだけど、ちゃんと出来るかな。」
A「他の人の真似をすればいい。」
俺「ちょw初めてって!やっぱりAの後ろに乗せてくれwww」
527:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:57.00
ID:PWn2y0RE0
>>524そうかもう俺は…
525:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:02:55.00
ID:nN9ZmKx/0
この山の崖は景色が良くてちょっとした名所。
展望台に出ると風が気持ちいい。
先には望遠鏡が設置されている。
自分の家はあっちの方角かな、なんて考えながら近づくと同じタイミングで一人の男が近づいてきた。
「あ、お先にどうぞ」
『ありがとうございます』
男は身を投げた。
あの時譲らなければよかった。
全身に痛みを感じながら俺は後悔している・・・
552:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:22.00
ID:8p4w4yMw0
呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、
手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・。
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
554:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:24.00
ID:F0x1SPzx0
>>552
おわた
563:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:33.00
ID:8p4w4yMw0
仲良し3人組のサム、ジャック、ジョンがキャンプに行った。
お互いに金がなかったので、テントは一番小さいものをレンタルしていた。
そして、3人はちょうど川の字の形で3人並んで寝ることにした。
次の日、右端に寝ていたサムが目覚めてこう言った。
「昨日とってもHな夢を見たよ。綺麗なお姉さんが僕の○○○を握って・・・」
すると、左端に寝ていたジョンがこう言った。
「なんてこった。漏れも同じ夢を見たよ」
2人は驚いて、真ん中で寝ていたジャックを起こして訊ねた。
「なあジャック、もしかしてとってもHな夢を見たんじゃないのかい?」
するとジャックは眠たげな目をこすりながら答えた。
「いや、僕が見たのはスキーをしている夢だよ」
564:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:34.00
ID:kq+WJtTn0
>>563
HAHAHAHAHA
608:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:18.00
ID:BY9bCKBb0
さっきのスキーのやつがわからない
615:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:25.00
ID:izUKTBdr0
>>608
スキーした事無いの?両手にストックもって、スー、スー、ってやるだろ、そゆこと。
579:
ぶるああああああああああ
2013/08/04(日) 11:03:49.00
ID:MMrh8dNx0
街角で
少女「ねぇねぇお母さん、あそこに真っ赤な手袋が落ちてるよ」
少女の母「あら、中身も入ってるわ」
580:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:03:50.00
ID:KKuub1ST0
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/14(火) 18:21:21.40 ID:xEftEXkM0
大学2年のときの話
ある日、俺は図書室で遅くまで本を読んでいた。
普段は図書室なんて立ち入らないんだが、その日は午後から天気が崩れ、傘も持っていなかったので、図書室で暇をつぶしながら雨が止むのを待っていたんだ。
とんとん、と肩を叩かれ、顔を上げると図書室の管理人が「時間なので今日はもう閉めますよ。その本貸し出しましょうか?」と言ってくる。
腕時計を見ると、本来の閉館時間である18時を30分も回っていた。「待っててくれたのかな?悪いことしたなぁ」と思いつつ、読みかけの一冊を借りて館外へ出た。
相変わらず、ザァザァ・・・と雨が降り続けている。
さて、どうしたものかと、悩みつつ自販機でジュースを買い、喉を潤しつつ本を読んで雨宿りを継続した。
その本を読み終えたころにはもう19時をまわっていただろうか。
雨は降り続けているが、いい加減帰らなければ夜からのバイトに間に合わない。
玄関口から雨が降り注ぐのを見てため息。
すると、いつの間にかちょっと離れたところに女の子が、傘を開き「入っていきますか?」と
しかし、俺には大学にそんな知り合いはいないはず、そして玄関口周辺には俺とその女しかいない。
俺は瞬時に恐ろしいことに気づいた。
それは『その女は、何者かが視えてしまっている』ということだ
ゾッとして土砂降りの雨の中に飛び出していったね
その夜、俺は原因不明の高熱でバイトを休むことになった
マジで幽霊とか祟りとかはある
お前ら雨の日は気をつけろ
600:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:10.00
ID:knPW7kq40
>>580のオチがわからん
602:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:12.00
ID:UbDl4ck/0
>>600
大雨の中走って家まで帰ったらそりゃ風邪引くだろ
598:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:08.00
ID:izUKTBdr0
オバケって本当にいるとおもいます。
小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。
でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。
パパと、ママが宝くじをあてました。
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。
今はとってもしあわせです。
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。
607:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:17.00
ID:izUKTBdr0
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに…..。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
609:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:19.00
ID:Xg4fAkrt0
>>607
これ見るたびにお風呂入った時意識してしまうわ
614:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:24.00
ID:UbDl4ck/0
>>609
縦読みもな
628:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:38.00
ID:izUKTBdr0
突然、学校に来なくなった友達がいたのね。
結構仲良かったんだけど、どうしても不登校の理由を教えてくれないの。
お父さんやお母さんにすら言わずに引き篭もってるらしくって、3日めぐらいにメールしてみたんだ。
返事は割りとすぐにきた。
私:こん^^ 生きてるかー?w
なんか知らんけど学校こいよー
友人:生きてるよww
学校ね…当分いけないかも ごめんね
私:ね、誰にも言わないからさ。私にだけ理由教えてくれない?
友人:今ね、妹が庭で歌歌ってるけどなんか歌詞めちゃくちゃw
(はぐらかされた?と思いつつも話を合わせる私)
私:ああ、妹いたんだっけー。
友人:うん。大声で間違った歌詞で歌うなっつーのw
「もーもたろせん もんたろせいー」
私:なにそれwいきなり違うw
友人:「おにしにつけたー おびかんごー」
私:いみふwww
友人:「ひさつー れたしに くださいたー」
私:元がなんの歌か分からない人とか出てきそうだw
そんな、取りとめもない内容のメールのやりとりをしながら、
ま、元気そうだし安心したわけよ。
629:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:39.00
ID:jQab7eDg0
>>628
分からん
630:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:40.00
ID:S73iIVB9O
>>629
間違えた歌詞を抜き出すと
「せんせいにおかされた」
631:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:41.00
ID:jQab7eDg0
>>630
なるほど
633:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 11:04:43.00
ID:BdcstbhT0
怖くて眠れなかった
272:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:58:42.00
ID:RiITx1SD0
VIPPERは意味怖大好きだな
172:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:02.00
ID:KBiAVI6Q0
娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといっ たわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言ってたわよ。
あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」
母「……明日よ」
173:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2013/08/04(日) 10:57:03.00
ID:9+VeQ56I0
笑い話まぜんなwwwww