アメリカに建立された韓国人らによる「慰安婦像」が原因となり、現地の日本人の子供
たちがイジメの被害にあっていると報告されています。
画像:【グレンデール市の「慰安婦像」と記念撮影する韓国人ら】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140215/amr14021507010000-n1.htm
韓国系住人らの主張では「従軍慰安婦のような反人権的行為が2度と起きないよう、米国と世界に平和の重要性を訴える」。
像や碑を合わせると現在アメリカには、ニュージャージー州バーゲン郡ハッケンサック市、同パリセイズ・パーク市、ニューヨーク州アイゼンハワー公園、カリフォルニア州グレンデール市の4ヶ所に存在するが、アイゼンハワー公園以外の市には韓国系住人が多く住んでいる。
カリフォルニア州グレンデール市を訪問した日本の地方議員団(※)は今週初め、国会内で報告会を開き、
同市の日本の子供たちが「慰安婦像」が原因でイジメにあっていると報告し、対策の必要性を訴えました。
議員団によると、グレンデール市は韓国系住民が約1万2000人に上るのに対し、日系住民はわずか
100人程度。
議員団が日本人保護者を対象に聞き込み調査をしたところ、現地の学校に通う日本人の子供たちらが
「韓国人の子供から食べ物にツバを入れられた」
「韓国の子供たちが、独島(竹島の韓国名)は韓国のものだと怒鳴ってきた」
などの被害相談があったことが判明したとのこと。
そのため、外では日本語で名前を呼ばないで、英語を使って欲しい」と親に呼びかける子供もいたそう。
さらに日本人の大人を対象とした調査では
「日本人だと分かると、ラーメンにつばを入れられた」
「韓国系レストランで、冷めた白いご飯しか出されなかった」
という被害もあったとのこと。
地方議員団の世話人代表をつとめる区議会議員の松浦芳子(65才)氏は
「日本の領事館職員は、直接現地に出向いて、邦人の被害実態を把握し、早急に対策を考えるべきだ」
と話しています。
また議員団は1月にも「慰安婦像」の撤去を求めて、国の賛同議員224人(1月24日時点)の連名でグレ
ンデール市に抗議文を提出しています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- イヤガラセがここまで来ると人種差別だな
- グレンデール市って韓国系に支配されてるの?
- 保護者もできれば移住した方がいい
- 最近の嫌韓報道で怖くて韓国にも行けなくなったわ
- 客観的な証拠集めて現地の公的機関に提出するべし
- 現地は韓国系が強いからもみ消される可能性もあるぞ
- ウソにウソを重ねるといずれ佐村河内みたいな大ごとになって自滅する
- 冷えたライスは日本でもたまにあるけどツバはねーな
- 関わらないように放置してると攻撃してくるから厄介
- そろそろ日本政府も本気で抗議しろよ
などがあるようです。
韓国の世界的な反日行動が少しずつ目立ってきましたが、日本も毅然とした態度で抗議するところはして
いかないと誤解を招いたり、既成事実化される恐れもありますね・・
「慰安婦」の歴史認識をめぐる論争は大人のものだけという印象が強いですが、子供たちの間では「イジメ」
に繋がっているようです。
日本政府の対応も求められます。