“重さ”を電気と光に変える発明、グラビティーライト
少ないリソースでより多くの効果を生み出すことを模索する、マーティン・リッジフォードとジム・リーブスによる発明ユニット、Deciwattが開発した、重さを電力へと変換する発明、グラビティーライト。

グラビティーライトは途上国の灯油ランプに取って代わるべく作られたもので、おもりを吊り下げると3秒でライトが点灯し、約25分間にわたって周囲を照らし続ける。

経済的で、扱いやすく、電線をつなげば懐中電灯など他のものへも電力を供給できる。これって途上国に限らず素晴らしい発明だよね。

たとえば雨水の重みを利用したりして、雨の日だけ自動的に動く仕掛けとか作ったら面白そう。

【関連】
15歳の少女が発明した熱発電懐中電灯「The Hollow Flashlight」が凄すぎる!手に持つだけで発電して光る!
全世界が待ち望んだ大発明が今ここに!MITで開発された「水のようにケチャップを注げるボトル」
どんなに不器用でも彫刻できる!MITで開発中の「決められた形に彫る」電動ドリル The FreeD
血糖値に応じて変化する凄いコンタクトレンズが開発される


GravityLight lighting for the developing countries























タグ
“重さ”を電気と光に変える発明、グラビティーライト