madoka

ほむら「まだ……ダメ。。。まだダメよ、まどか///」

キョン「朝比奈さんなら今、俺の隣で寝ているが?」
春香・千早「仲のいいユニットは大成しない?」
京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」







1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 22:43:50.49 ID:EYRBJE/T0




まどか「ウェヒヒw いいじゃん、先っちょだけ、先っちょだけだよ! ほむらちゃん!」



ほむら「ダメ……ダメよ、まどか。。。」



まどか「でも、私もう、、、我慢できないよ……」



ほむら「ま、待って、まどか! まだ、準備が……」



まどか「もう入れるのにちょうどいいくらいクチュクチュだよ? まだダメなの?」



ほむら「クチュクチュだなんてそんな……/// そんな言い方、やめて。。。」



まどか「トロトロって言ったほうがいい? それともドロドロかな?」



ほむら「そんな言い方、、、少し卑猥だと思うけれど……」



まどか「ほむらちゃん。。。ほむらちゃんがそんなこというと、私もう。。。」



ほむら「ダメっ! まだ早い、まだダメよ!」



まどか「も、もう我慢できないっ! 入れちゃうよっ、ほむらちゃんっ!」



ほむら「いやっ、ダメっ、ダメだってば、あっ……」



ズブッ……トロトロ



まどか「ほら、ほむらちゃん、平気だったでしょ? もうパン入れても」



ほむら「そうね、、、チーズフォンデュ専用のチーズだったから早く溶けたみたい。。。私が慎重すぎたのね。。。」








10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:02:59.58 ID:7BA2nl7g0




まどか「ああ、すっごいトロトロだよぉ…」



ほむら「ええ、そうね…」



まどか「こんなふうに!掻き混ぜたらぁ」グチュッ グチュ



ほむら「…ひっ!」ビク



まどか「ウェヒヒ…とっても気持ちいいなって」グチュグチュ… デロッ



ほむら「だ、だめ…ダメよぉ…まどかぁ!」



まどか「どうして?ほむらちゃんだって好きでしょ?こうやってたっぷり混ぜちゃうの!」グチャグチャ



ほむら「あっ…ぁあッ!溢れちゃう!ダメぇ!溢れちゃうからあ!」ガクガク



まどか「ウェヒヒ!ウェヒヒヒ!」グジュグジュ



ほむら「あっ…!…―――~~ッ!」



ベチャッ



まどか「あー」



ほむら「だから言ったのに…!勢い良くかき混ぜすぎたらこうなるに決まってるじゃない…」



まどか「チーズこぼれちゃったあ…もったいない」



ほむら「…店員さん!すいません、お手拭をいただけますか?」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:07:45.31 ID:7BA2nl7g0




グツグツ



まどか「よし、できたよ!ほっかほかだよ!きっとおいしいよほむらちゃん」



ほむら「そうね…先に食べてていいわよ」フキフキ



まどか「はい、あーん」



ほむら「!?…ま、まどか!?」



まどか「ティヒヒ、ほむらちゃん今両腕が塞がってるんだもんね。仕方ないよ」



ほむら「だ、だから先に食べてって…」



まどか「そんなの私の良心が許さない…ほら、いいから!あ~ん」



ほむら「うう…」



まどか「あーん」



ほむら「…んっ…」パク








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:14:54.68 ID:7BA2nl7g0




ほむら「あひっ!」ビクン



まどか「ほむらちゃん?」



ほむら「ま、まろかっ!あひゅいっ!こ、これ!これあひゅいのっ!!」ビクンビクン



まどか「ほむらちゃん猫舌なんだね…これでも結構冷ましたんだよ」



ほむら「ほふっ、はふうっ!…うふうっふぇ、ふいへぇ!」ビクッ ビク



まどか「抜いて?ダメだよぉ…もったいない…ちゃんと味わって…?」グイッ



ほむら「……ッ!?!?」ビクビクビクビク



まどか「ウェヒヒ…ほむらちゃあん…」ズボッ グイッ ズボッ グイッ…



ほむら「――~~~ッ!!??ッ…ほっ、ひぐ……!?」ビク… ポタポタ



まどか「ふふ、うふふふ…」ウットリ…








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:20:57.24 ID:7BA2nl7g0




ほむら「…だいふさめたわ」モゴモゴ



まどか「そっかぁ、じゃ…串を抜くから、ちゃんともっていってね?口で…」



ほむら「ん…」



スッ…   トロ~…



ほむら「あっ…あ」



まどか「あ~、よだれが糸ひいちゃって…ほむらちゃんいけないんだ」



ほむら「だ、だって…これはまどかが…!」



まどか「口の中に残ってるまま喋ったら行儀が悪いよ?さ…飲み込んで」



ほむら「……ぅ…んっ…」コクンッ



まどか「…ふふ、良くできたね…ほむらちゃん…」ナデナデ



ほむら「…はぁっ…あ…まろかぁ…」トロン








21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:27:24.88 ID:7BA2nl7g0




ほむら「…じゃあ、ね?ほら机も拭き終わったし…」



ほむら「…まどか…今度は二人で一緒に…」



スッ トロ~…



ほむら「……え?」



まどか「はい、あーん…」グイッ…



ほむら「ま、どか…?い、いったい何を…」



まどか「私は食べさせる側…ほむらちゃんは食べる側…」





まどか「ほむらちゃんが…私のあげたチーズフォンデュでおなかいっぱいになったなら…それはとっても嬉しいなって…」ニコォ…



ほむら「ひっ…!そ、そんな…まどか!やめてえっ…!」ブルブル








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:37:00.07 ID:7BA2nl7g0




まどか「嫌だよ…」ニコニコ…



まどか「ほむらちゃんはこれから…ずーっと一方的に食べさせられて…おなかパンパンになってこのお店を出るの」



まどか「その為に私…このチーズフォンデュを使うね」トロォ



ほむら「だ、ダメ!だめなの…!やめてぇ!まどか!あなたの空腹を思う私の気持ちも考えてっ!」ガタガタ



まどか「…ごめんねほむらちゃん。でも、私決めたから」



ほむら「まどか…まどかぁ!まど……おぐぅっ!」ズボッ!





まどか「てぃひ…てぃひひひ、てぃひっひひ…!」ズボズボ



ほむら「ほごっ!あふっ…!あひっ!」ビクンビクン



まどか「…ああ~可愛い…!ほむらちゃん!可愛いよ…!」ズボズボ



ほむら「―――はぁうっ!はふっ!…あひぅうぅ!!」ガクガクガクビクビク



まどか「チーズフォンデュズボズボされてそんなにおいしいんだね!ほむらちゃん!良かったねえ!あは…!」ズボッゾボッ



ほむら「あひぃ、ふぅっ!ひっ、ひぃうううっ!おひひ!お、おひひいへふぅ!まろかぁ~!」ガクガク ポロポロ



まどか「あは!あはははは!うぇひひひ!!」ズボズボ…





マロカァ――ッ!

ホムラチャン!ウェヒ――ッ!!








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:46:32.52 ID:7BA2nl7g0




なぎさ「マミ、なぎさはほむらが羨ましいのです!食べにいっていいですか!?」



マミ「ダメよ。他人のふりをしていなさい」



杏子「なあ、さやか…なんで皆急に黙ってほむらとまどかから目を逸らすんだよ…?なあ?」



さやか「…」





さやか(このさやか称するところの悪魔である暁美ほむらを、こうまで手籠めにしてしまうとは)



さやか(まこと恐るべしはまどか…って言うかなんであんな盛り上がってんだろあいつら)



さやか(ていうか何であたしあんな無様なのを悪魔とか思ってたんだっけ?)



さやか(……)







さやか「―――おし!なんかもうどうでもいいやッ!!」ダンッ!



杏子「!? さ、さやか?」ビクッ







さやか「店員さん!チーズフォンデュひとつくださいッ!」







おわり








35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 23:58:35.67 ID:7BA2nl7g0




グツグツ



杏子「な、なあ!もういいだろ!?さやかぁ!」ワクワク



さやか「うるさいなあ…もうちょっと待ってって言ってんでしょ。まだ点火から一分も経っていないっつうの…」



杏子「そ、そっか…」シュン



さやか「……」





グツグツ





杏子「……」ソワソワ



さやか「杏子、ちょっと聞きたいんだけどさあ」



杏子「! な、何さ、さやか!」



さやか「あんたひょっとして…『初めて』なの?」



杏子「……っ!!?」ビクッ








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:00:40.04 ID:0dZycr6l0




杏子「な、何言ってんだよさやか!この私だぜ!?そんなことあるわけないじゃん!」



さやか「そう…」



杏子「そう!その通りよぉ!あは、あはは…!!」



さやか「………」



杏子「あは…あは…」



さやか「…………」





杏子「ごめん…実はそうなんだ…」



さやか「やっぱり…」ハァ








39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:04:47.28 ID:0dZycr6l0




杏子「やっぱ変…だよね…この年でさ…経験ないって」



さやか「いや、別にそんなことないと思うけど…」



さやか「割とマイナーなメニューだし」



杏子「…う…」





グツグツ



さやか「さ、そろそろ出来上がるよ杏子」



杏子「う、うん…」



さやか「…ふ」ニコ



さやか「ま、そう心配しなさんなって。このさやかさんが、ガンガン教えまくっちゃいますからね。食べ方」



杏子「さ、さやか…!やっぱりさやかは優しいな!」








40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:08:36.50 ID:0dZycr6l0




スッ… テロ~…



杏子「こ、これが…チーズフォンデュ…」ゴク…



さやか「そうだよ。これが今から杏子の口の中に入るの」



杏子「で、でもこれ…すげえ熱そうだし…!」



さやか「大丈夫だよ…見た目ほどじゃないから…ほら」グイ



杏子「うう…!ほ、ほんとだな!信じるからな!」





杏子「…っ!ん…!」



チロッ… 



杏子「ん、う…ほんと、だ…?熱くない」



さやか「でしょ?つーか今の先っちょで舐めただけじゃん…ほら、かぶりついて味わえって…」








44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:13:51.29 ID:0dZycr6l0




杏子「……っ…」ドキドキ



杏子「…っ、ふ…ん」パク



ジュル… ジュルルッ… ニチャッ



杏子「あ、あふ…あ、おいひ…」トロン



さやか「ね?怖がることなんてないんだよ…さあ、私に全部任せて…」ズル… ズボ



杏子「ん、ひぅ…しゃやかぁ…ん…っふ…!」ブルッ



さやか「………」ズボ…ズボ



杏子「んっう!ひゃう…あ、あひゅ、しゃやひゃ…っふぅう、あひゅいよお!」ビクン!ビク…!



さやか「ん、中の方は熱かったりすんだよね…ごめん。私嘘つきかも」ズブズブ





杏子「……!!ひゃあゃやっ!あひっ!ひろいよ…うっふぅ…んふっ…ひゃぁあ…!」ガタガタ








47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:19:58.64 ID:0dZycr6l0




杏子「あっあっ、んうぁ…!あん…!」ピクン…



さやか「……」ズボッズボ



杏子「―――あひっ!あっあ!ああっああ…!」ビクビク



さやか「どう?串、とっちゃっていけそう?」ズボズボ



杏子「っふあ…ら、らいひょうふ…!らいひょうふらから…!!ッッ!んあぁあっ!うう!」ビクビク



さやか「分かった…じゃ、抜くよ」ズボ… 





ズル… ズルッ… ニトォ…





杏子「…ん、っふ…ぅ…はあ…」ブルブル



杏子「…さや、かぁ…」ポケー…



さやか「ほら、ごっくんって…」



杏子「…んッ…」コクン





杏子「ぷはっ…はぁ…ああぁ…」ヘナ



さやか「ちょ、杏子?」








49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:24:55.01 ID:9j20uXda0




なんで出し入れしてるんだよww









50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:26:08.66 ID:0dZycr6l0




杏子「ばかやろぉ…さやかぁ…嘘つき…」ポスン



さやか「…ごめんごめん。熱かった?」ナデ



杏子「…ん、うん…舌がひりひりする…」スリッ…



杏子「…いいよ。でも、許す。さやか…優しくしてくれたもんな…」スリスリ



さやか「…ん…」ナデナデ



杏子「……っ!」ピクン



杏子「さ、やか…はぁ…っ」ブルッ



さやか「ふふ、あんたらしいね。流石に食べ足りないか…」



さやか「…もう一本いっとく?」



杏子「……」ゴク



杏子「……うん」







サヤカァ…

キョウコ…








55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:34:29.91 ID:0dZycr6l0




なぎさ「マミ!マミ!…なぎさはもう限界なのです!チーズフォンデュを食べたいのですーっ!」



マミ「だ、ダメよ!絶対ダメ!」



マミ(そんな…佐倉さんと美樹さんまで…!)



マミ(この破廉恥な空間に染まってはいけない!私たち二人が最後の砦…!)



マミ(…最悪、私はどうなってもいい…なぎさだけは…そう、なぎさだけは死守しないと!何としても!)





チーズフォンデュオマタッシャシター



マミ「!?」



なぎさ「あ、やっと来たのです」



マミ「そんな…なぎさ!?」



なぎさ「マミ、ごめんなさい…さっき黙ってこっそり頼んじゃったのです」



マミ「な、なんてことなの…!」ブルブル








59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:42:26.42 ID:0dZycr6l0




グツグツ…



なぎさ「わあ、もうトロトロなのです…!なぎさは子どもだから、店員さんが気を利かせてくれたのです?」



マミ「だ、だめ…なぎさ…!それをこっちに渡して…!」ブルブル



なぎさ「…独り占めはよくないのですよ。なぎさだって…食べたいのです」





スッ…  トロォ~…



なぎさ「チーズ…チーズフォンデュを…」ニヤ…



マミ「…ひっ」ブルッ



なぎさ「心配しないで…なぎさはマミのことが大好きだから、マミには一番最初に食べさせてあげるのです…」



なぎさ「恩返しですよ…これは…だから、全部受け入れて?マミ…」ズイッ…



マミ「いや…いやぁあ…!」ブルブル








62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:48:01.44 ID:0dZycr6l0




マミ「ダメ…お願いなぎさ…!正気に戻って…!」ブルブル



なぎさ「なぎさは正気ですよ?誰よりも…ねっ!!」ズイッ





…ズボォ!



マミ「ふぅおごっ…!!…っ!?!?…うえぇ、え…っ!」ビク!ビクビク…!



なぎさ「ありゃ、勢いよく突っ込みすぎたのです」



マミ「いだ…!?あ、あづっ、あひゅいっ!なひ、なひは…ぬ、ぬいへぇっ!!」ポロポロ



なぎさ「熱いチーズなんてめったに食べられないのです。羨ましいのです、マミ」ズボッ ゴボッ!



マミ「うっ!?ぐっ!?ふぐぅ!…っ、あひ、ふぁぁぁあっ!っぐふううぅう…!!」ポロポロ



なぎさ「あはは…泣くほどおいしいのですか!マミぃ!なぎさも早く食べたいのですぅ!!あはは!」ズボッズボッ!








67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 00:54:06.71 ID:0dZycr6l0




ズボッ ズボッ!



マミ(あ、あ…なに…この感情は…?)





なぎさ「まみ…ああ、マミ…!!」



ズボッ! ガボォ!





マミ(あつくて、いたくて…苦しいはずなのに…舌いっぱいに広がるこのあじわい…)





なぎさ「好きです!好きですよぅ!マミっ!!チーズよりも熱く!マスカルポーネより深いもの…!ああ…マミ!!私のマミ!」



ズボッ ヌチュ… ズボォ





マミ(おちちゃ…だめ…おちちゃだめなのに… でも、むりぃ…こんなのたえられない、たえられないよ…)



マミ(ぱぱ、まま…ごめん…わたし…わた、し…!あ、ああぁ…!!)



ズボッ! ズルルゥ!





マミ「…おい、ひい…」ポロポロ



なぎさ「…!」ズボッ ズボッ



マミ「おいひいっ…!ちいひゅふぉんひゅ…!おいひいのぉおおぉ…うっううううぅ…!」ポロポロ








73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:00:24.97 ID:0dZycr6l0




なぎさ「マ、マミ…!マミィ――ッ!!」ズボズボズボッ!!



マミ「~~~~~~~ッ!!―――ッヒュッ………!!」パクパクパク





ビクン!ビクン…!



なぎさ「愛してる!愛してるのですっ!!マミ!受け止めてぇ!なぎさのチーズフォンデュ!!」ズブブブブ…!!





マミ「あ、ひ、ひ…っ!!う、うん、うんっ!!きへぇ!なひはあっ!!!」ポロポロ



なぎさ「串を抜くのです―――ッ!!」ズルズルズル…!!



マミ「あっあっあっ!!あ!!あぁあああぁアアアァ――――ッ!!」ガクガクガク





ズルッ…  ネトッ…



マミ「ぁ…っ…――――」パタリ ペチャッ



なぎさ「!? ま、マミ!?」








77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:05:48.26 ID:0dZycr6l0




マミ「…すぅ…すぅ…」



なぎさ「気絶してる…はぁ、びっくりしたのです」



マミ「な、ぎさぁ……すぅ…」



なぎさ「…ふふ、かわいい寝顔しやがって、なのです」



なぎさ「……」サラッ





マミ「なぎさ…すき…」 ポロッ… キラッ



なぎさ「…っ、ふ、うふふ…」



なぎさ「やれやれです…一生離さないですよ…マミ」チュッ





マミ「んぅ…ん……」スヤスヤ



なぎさ「起きたら、無理やりしちゃったのを謝らないとですね」



なぎさ「また『めっ!』て怒られちゃうと思うとぞっとしますが…ま、必要経費ですね」ヒラヒラ





なぎさ「…マミ、良い夢を…」ナデ



マミ「………すぅ…」スヤスヤ








81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:12:02.13 ID:0dZycr6l0




まどか「ほむらちゃん…ウェヒヒ…よかったよ」



ほむら「まろかぁ…まろか…」







さやか「ふっ…あんたもっ…タフだね…ほんと!」



杏子「あっ、あっ…しゃやか、さやかの為らからっ!あああっ!」





なぎさ「くぅ…くぅ……」



マミ「すぅ…すぅ……」













『…今夜のお夢は甘い夢





      チーズフォンデュの濃ゆい夢…』








90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:25:44.13 ID:0dZycr6l0




…暁美ほむらが新たな理によって導いたこの世界は、ひとえにその『愛』によってつなぎとめられている。





愛という世界構築の起源、宇宙に根付いたらたな基礎は、その形をさまざまに変えながら世界に『顔を出す』。





チーズフォンデュ、その味わいの深さは底がない。まさしく愛のごとく。



チーズフォンデュ、その湧きあがる熱きは永久に衰えることを知らない。まさしく愛のごとく。



チーズフォンデュ、その美味を極めたることに果てはない。まさしく愛のごとく。





愛とチーズフォンデュ。さまざまな共通項に結ばれたこのふたつが、複雑に絡み合い現世に顕現したのは至極当然のこと。



フォンデュは世につれ、世はフォンデュにつれ。





われらが主となった悪魔が望んだとあらば、これを受け入れることもまた定めであろう。



我々に感情はない。しかし、理解はできるのだ。腐肉を洗われたる白骨のごとく、眼前の光景の荘厳なるかな。





見よ、世は愛に満ち満ちている―――







―――あるインキュベーターの観察日誌より――                    …劇終…











91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:26:25.81 ID:ZJYGz/u30














92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:28:31.88 ID:1q1rHeKr0




乙はとってもうれしいなって









漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」