福島県で大地震や原発事故による震災関連の死因が目立つことがわかりました。

画像:【福島県の仮設住宅】 
  福島県の仮設住宅
http://www.japantimes.co.jp/life/2013/03/10/people/two-years-on-fukushima-evacuees-seek-justice-and-a-normal-life/

19日現在、福島県の調査で「震災関連死」(※)の死者数が1656人となり、津波などによる直接

の死因による死者数1607人を上回ったとのこと。

※ 震災関連死
震災後に避難生活のストレスによる体調悪化や過労などが原因で死亡すること。
津波や建物の倒壊などによる「直接死」と区別される。
自治体が設置した医師や弁護士らによる審査会などで震災との因果関係を判断、認定されると災害弔慰金が支払われる。
(引用元:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131218/dst13121800430000-n1.htm)

福島県では今でも県内外で避難生活を送っている人が約13万6千人存在し、県の担当者は

「それまでの生活が一変した上、帰還など将来の見通しが立たずにストレスが増していることが要因」

と話しています。

復興庁によると、死者の約9割が66才以上。

今回の調査結果を受けて、県は保健師らを避難先に巡回させるなどの活動を強化するとしています。

死因について年齢もあるとは思いますが、震災後のケアが不十分であることも数字で表れています。