P「野生の美希を手に入れた」/P「野生の美希と付き合った」|エレファント速報:SSまとめブログ
P「野生の美希を手に入れた」/P「野生の美希と付き合った」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 03:55:51.81 ID:CiBlCMiSP
P「文明は衰退し、魔法が復活してから1000年」
P「アイドルなる不思議な生物が夢を与え奇跡を起こす、俺はそのプロデューサーに憧れた」
P「そこで20になったしデビューしようとしたものの……とんでもないものが釣れてしまった」
美希「そこの人!今すぐ離すの!それかおにぎりよこすの!」ガチャガチャ
P(人語を話せる天才型、それもホシイ族とか絶滅危惧種・・・密漁で逮捕は免れない、最悪殺せば死刑だ)
P(唯一無罪になる方法はこいつの口から自分からプロデュースされに行ったと言わせることだが…)
P(くそっ、こうなったら>>3して対話を図ろう)
美希の親愛度Lv0 0/25
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 03:56:31.26 ID:zL1Oo+iei
ディープなキス
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:00:53.93 ID:CiBlCMiSP
P「ヂュル、ヂュルル!」
美希「!?」
P「ぷはぁっ、まずは挨拶だ、お前の名前が聞きたい」
美希「こんな挨拶聞いたこと無いの、酷いの……初めてはハニーにあげたかったのに……」シクシク
P「恋人がいるのか?……それより名前を」
美希「まだいないの!それとそこの人にミキの名前は教えないの!」
P「うぐ……(ミキなんだな)」
美希の親愛度Lv0 -5/25
>>8
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:01:58.72 ID:zL1Oo+iei
すまない
一目惚れだったんだ
許してなんて言うつもりはない 俺のハニーになってくれミキ!
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:08:11.71 ID:CiBlCMiSP
P「すまない、一目惚れをしてしまって、ついキスしまってしまったんだ」
美希「は?」フキフキ
P「許してなんて言うつもりはない、俺のハニーになってくれミキ!」
美希「……今までミキに恋して来た人は数え切れないくらいいるけどこんなランボーな人は初めてなの」
美希「呆れちゃったの、好きにするの……でもそこの人はプロデューサーなんだよね?」
P「ああ、もちろん免許もある」スッ
美希「ミキはおにぎりが好きで生のお魚が苦手なの、ハニーになって欲しかったら少しは努力するの、そこの人」
P(呆れ気味というか若干引いてる……)
親愛度Lv0 -3/25
>>11
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:09:43.39 ID:OVamqfz30
まぐろおにぎりをあげて弱点克服
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:17:04.42 ID:CiBlCMiSP
P「美希、アイドルたるもの苦手なものがあっちゃダメじゃないか」
美希「そこの人が苦手になりそうなの」
P「いやあ、そのだな。おにぎりがここにあるんだけど……」
美希「ホント!?いただきますなの!」モグモグ
美希「う、これは――マグロなの……でもあんまり生臭くないの」モグモグ
P「一応火は通してある、これくらいなら食えるだろ?……そのうち生でも食えるようにしてやるさ」
美希「その必要はないの、でも意外と美味しかったの、もう一個頂戴!」ペロリ
P「てめえ、俺の好物のまぐろおにぎりをなんだと思ってる!」
美希「はにぃーおにぎりがほしいのー」
P「ぐぬぬ」
美希の親愛度Lv0 1/25
>>16
- 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:21:08.13 ID:zL1Oo+iei
バネPばりのイケメン大人でーと(ミキに合わせた対応)で親密度あっぷなの
- 16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:21:50.70 ID:zL1Oo+iei
上
- 17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:29:14.20 ID:CiBlCMiSP
P「……仕方ないな、もう一個だけだぞ」ヒョイッ
美希「やったやったやったぁっ!」
P「(どんだけおにぎり好きなんだ)これでもう米も無いか、美希、俺はちょっと町の方に買い物に行ってくるけど――」
美希「おにぎりくれるなら着いて行ってもいいよ?」
P「え?」
P(うーん、美希を他のアイドルみたいに鎖で繋いだら即逮捕だし、繋がなければ逃げ出す心配がある……よし)
P「その材料を買い出しに行くんだ、手伝ってくれたらおにぎりたらふく用意してやるよ」
美希「その話、本当?」
P「ああ本当だとも、その鎖も放してやる」ガチャン
P「さあ、行くぞ」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:36:23.48 ID:CiBlCMiSP
繁華街
美希「ねえねえおじさん、このおっきいお米の袋欲しいな、金貨1枚で!」
米屋「これか?銀貨もう2枚持ってきてくれ!じゃないと売れな」
美希「ねーえ、だーめ?」ムチッ
米屋「ゴクリ……姉ちゃんの顔に免じて負けてやるよ」
美希「……ブイ」
P「すごい……あの頑固な親父が一瞬で」
美希「ミキをそこらのアイドルと一緒にしてもらっちゃ困るの、ソンケーしたらおにぎり奢るの」フフン
P「ようし、浮いたお金でおにぎりでもなんでも奢ってやるぞ」
美希「ホント?逃げ出さなくて良かったの!」
P「おいおい・・・こっちのスイーツ店で食べて行こうか、おにぎり以上のものがあるかもしれないぞ」
美希「はいなの!」
美希の親愛度Lv0 11/25
- 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:41:53.14 ID:CiBlCMiSP
美希「このイチゴババロアっての、すっごく美味しいの!」キラキラ
P(目が星になってる、ホシイ族の星井美希か・・・)
P「美希、俺のもあげるよ」
美希「え?ほとんど食べてないよ?」
P「今日は手伝ってもらったからご褒美だよ」
美希「ふーん・・・ま、今日出会ったばっかりなんだから、あまり馴れ馴れしくしないでね」キラキラ
P(言動と行動が一致してない、すげえ嬉しがってる)
美希「ごちそうさまなの、そこの人、買い物に戻るの!」
P「おう、おにぎりの具を買わないとな」
美希の親愛度 Lv0 16/25
- 25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:46:19.07 ID:CiBlCMiSP
美希「ぱぱっとすませてただいまなの!」
P(寄り道したのに使った金の枚数が少ない・・・まあ米の消費も早いんだろうが大きめの袋が買えたからよしとしよう)
P「ありがとうな、お前の才能は素晴らしいものがある、買い物を瞬間的にマスターするなんて」
美希「やりたいなーってものはなんでも覚えちゃうの、すーって頭に入ってくるってカンジ」
P(希代の天才なんじゃないか?それよりも今なら近い距離に行ける気がする!)
P「いょっし、買い物もすませたし――」
>>27
美希の親愛度 Lv0 21/25 CHANCE
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 04:54:43.93 ID:pF1NGcGe0
次のアイドルを探す
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:05:27.34 ID:CiBlCMiSP
P「美希、おにぎりはここに店で買ってきたのが何個かある、全部食べていいぞ」
美希「ホント?急にどうしたの?」
P「他のアイドルを探しに行く、お前はホントは捕獲しちゃダメなアイドルだったのさ、自己申告を除いてな」
美希「え、そうなの?」
P「そうだ、かと言って見た目上アイドル無しだとプロデューサー免許を取られてしまうから・・・すまない」
美希「ようするに、ミキがそこの人の事をプロデューサーって言わないと許してくれないんだ」
P「そういうこと」
美希「ふーん……それじゃあいこ」
P「え?」
美希「他のアイドルを探しに行くんでしょ?」
P「お前も行くのか……わかった」
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:12:30.98 ID:CiBlCMiSP
美希の親愛度Lv0 20/25
アイドル契約場
ニャーニャー ニハハー
オッスオッス
P「美希、なに言ってるかわかるか?」
美希「うん、みんな飼って欲しいって言ってるの、どの子にするの?」
P「この程度で満足してるならお前を選ばんさ……次行こう」
美希「はいなの!」
??「・・・待ちなさい」
P「やべ、オーナー……」
オーナー「お客さんのその隣の女の子、アイドルだね、それも密漁アイドル」
P「ギクゥ!」
オーナー「人語を話せるアイドルは人権団体がうるさいから密漁しちゃダメだって教わらなかったのかなぁ?本人が望んで来たわけじゃないでしょう?新人のくせに」
P「ギクギク……」
美希「・・・」
>>34
1.庇うの 2.見捨てるの
- 34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:16:59.23 ID:uwa7q2oN0
1なの
- 36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:22:35.92 ID:CiBlCMiSP
美希「待つの!プロデューサーさんはミキが選んだの!」
オーナー「なんだって?」
P「美希……」
美希「ミキとプロデューサーさんはアイドルのケーヤクを交わすために来たの、そうだよね?」
P「う、うん」
オーナー「こんな若造を選ぶのか?けっ」
美希「そこの人よりはプロデューサーさんの方がまだマシなの!」
オーナー「」
P「美希、お前……」
美希「今日の事はホントは嫌だけど……無かったことにしてあげるの、よろしくね」
P「あ、ああ……」
美希「ところでオーナーさん、ミキはお友達が欲しいの、ミキみたいに言葉が話せるアイドルっていないの?」
オーナー「だから人権団体がうるさいからいないって……」
美希「いるんでしょ」
オーナー「」
- 39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:31:40.12 ID:CiBlCMiSP
美希の親愛度 Lv1 0/50
美希はプロデューサーと認めてくれたようだ
プロデューサーのレベルが1になった
オーナー「ここにいるが……多分お前たちを認めはしないだろうさ」ガチャン
P「こいつらは……アイドルなのか?」
?「・・・プロデューサーが来たよ、貴音」
??「・・・そうですか」
美希「さっきのと違ってすっごく警戒してるけど、アイドルだよ?ミキにはわかるの」
P「そうか……」
響「自分は響だぞ……自分を買うの?他のアイドルみたいにうまくいかないと思うよ?」
貴音「……四条、貴音と申します」
P(なんか濃そうなメンツだなあ)
飼っちゃう?
>>41
1.響だけ 2.貴音だけ 3.2人とも 4.俺は美希一筋
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:32:55.36 ID:pF1NGcGe0
3
- 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:33:38.07 ID:yCgXPY4p0
3.
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:33:46.99 ID:tUHQfnHZ0
3
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:34:42.76 ID:Nko2IlYb0
3
- 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 05:40:28.59 ID:CiBlCMiSP
P「オーナー、こいつらいくらで契約してくれる?」
オーナー「引き60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:10:49.64 ID:yCgXPY4p0
-
ダンス
- 61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:18:24.09 ID:CiBlCMiSP
美希「ダンス?」
P「そうだ、街角で踊ってくれるだけでいい、リズムもポーズも適当でいいからな」
美希「そう言われると難しいの」
P「じゃあこの笛を吹いてあげるから美希はそれに合わせて踊るんだ・・・それと、なの以外は言っちゃダメだぞ」
美希「わかったの!」
P「よし、初仕事だ!」ピッピッピッピッ
美希「プロデューサーさん、早いの!」
美希 Lv1 36/50
- 62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:25:38.26 ID:CiBlCMiSP
美希「・・・」ペコリ
美希(いち、にい、さん、しっ!)ピッピッピッピッ
美希「♪」タンタタンタンタタン
美希「♪」タタンタンタンタタン
美希「♪」タタタンタタタンタンタタン
美希「ナノ!」タタン
P(無言で踊ってるだけでこの優雅さ・・・本当にアイドルなのか?)
美希(これでいいのかな?これのどこが奇跡なの?)
チャリン チャリン
美希「!」
P「お金が・・・」
どれくらい?>>64
1.少しだけ 2.そこそこ 3.びっくりするほどユートピア
- 64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:27:18.75 ID:Ic0rsvw3P
もやし
- 66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:32:46.85 ID:CiBlCMiSP
美希(もやし入りの袋・・・)ガクッ
P「初めては銅貨1枚も貰えないからマシではあるが・・・なんでもやし?」
???「差し入れです、がんばってくださいねー!」
美希「!」
???「」タッタッタッタッ
P「あのチョーカー、アイドルだ・・・」
美希(底に金貨が1枚・・・大食いの貴音が居ても2,3日は生きてけるの)
美希(あの子、何者なの?)
P「美希・・・気を取り直してもう1回だ!」
美希「なのー!」
美希 Lv1 40/50 ♪1
響 Lv1 17/50
貴音Lv1 17/50
- 69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:42:19.03 ID:CiBlCMiSP
その夜
P(すげえ量のもやしだ、適当に塩胡椒しといたけど……)モシャモシャ
貴音「・・・」モシャモシャ
響「それ、やよいだぞ」シャキシャキ
美希「やよい?」モグモグ
響「自分があそこで売られていた時、同じ部屋に居たんだ、元気が自慢のアイドルだぞ」
貴音「高槻やよいですね、その話を聞くに今はかなり裕福な暮らしをしているようですね・・・本当によかった」
響「プロデューサー、明日からは自分たちも連れて行って欲しいぞ!強くなってやよいと戦いたいんだ!」
P「ああ、任せとけ」
美希 Lv1 40/50 ♪1
響 Lv1 22/50
貴音Lv1 22/50
美希「ねえ、プロデューサーさん……ちょっといいかな」
P「うん?」
- 70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:46:59.97 ID:CiBlCMiSP
美希「来てくれてありがとなの」
P「一体どうしたんだ?」
美希「>>73」
- 73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 07:50:21.97 ID:aRJyG3hS0
やよいには気をつけた方がいい
- 77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:03:11.22 ID:CiBlCMiSP
美希「やよいには気を付けた方がいいの」
P「えっ?」
美希「あの子は優しいけど……危険なの」
P「何が言いたいんだ?」
美希「表向きに言えばやよいの実力はとてつもないの、今のミキ達じゃ太刀打ちできないの」
P「後ろ向きもあるのか?」
美希「……やよいから、お薬の匂いがしたの」
P「えっ?!」
美希「15歳になってお家を出る時にアイドルのカラダのカタチを変えるお薬があるから気をつけろって聞いてるの……」
美希「やよいは>>80」
- 80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:06:22.56 ID:yCgXPY4p0
凄いの
- 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:13:29.90 ID:CiBlCMiSP
美希「やよいは――とにかく凄いの!」
美希「昨日はミキ達に差し入れをくれたけど、いざ戦うとなると手加減は一切してくれないよ?ってことを言っておくの!」
P「ああ、元からそのつもりだ……ところで美希……」
美希「うん?」
P「なんでわざわざ外になんて出たんだ?」
美希「それは……こういうことなの!みんな!ミキを応援するのー!」
キラキラキラキラ
P「流れ星が次々と……奇跡だ……」
美希「プロデューサーがもっとミキに優しくしてくれますように……」
P「え?」
美希「なんでもないの!それじゃあおやすみなの!」
P「いま、プロデューサーって……」
美希 Lv1 45/50 ♪1
- 84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:16:33.69 ID:CiBlCMiSP
3日目
P「ようし、じゃあ今日は……」
美希 Lv1 45/50 ♪1
響 Lv1 23/50
貴音Lv1 23/50
お金
>>86
1.みんなでなんかして遊ぶ
2.みんなで働く
3.お話
- 86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:18:51.31 ID:tUHQfnHZ0
1
- 88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:23:59.85 ID:CiBlCMiSP
P「よし、俺達はまだ出会ったばかりだ、仕事の前に簡単に交流したいと思う」
響「やよいは」
P「今のお前では勝てん、だからこその交流だ」
美希「でも何するか決めてないんでしょ?」
P「ああ、そうだ……うーん、>>89かな」
エッチいことはダメなの!
-
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:24:32.71 ID:yCgXPY4p0
-
お料理
- 90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:31:24.14 ID:CiBlCMiSP
貴音「料理、ですか」
P「ああ、なんでも人前で料理を振る舞い人気を集めるアイドルがいるらしい」
P「っていうのは建前でまあ、あれだ……あれからもやし以外に大量に食材が放りこまれててな、折角だし一緒に料理をしようと思う」
美希「・・・ミキ、料理は得意じゃないの」
P「大丈夫だ、お前は頭がいいからなんとかなる、貴音たちがついてるからなんとかなる」
美希「プロデューサーさんが死んでもしらないからね」
- 94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:35:16.49 ID:CiBlCMiSP
響「料理ならまかせるさー!自分完璧だからこれくらいなんともないよ!」
貴音「……ジュルリ」
美希「貴音!先に食べちゃだめなの!えっと、これくらいいれたらいいのかな?」ドバドバ
響「」
貴音「」
美希「むー……どうしたの?」
――――――
――――
――
美希「完成したのー!」
響(大丈夫かな?)
貴音(響、あなたのフォローを信じるのです)
P「おおこれはうまそうなスープだな!それじゃあ……いただきます!」パク
響「じゅる・・・」
貴音「ん・・・」
- 96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:37:16.59 ID:CiBlCMiSP
響「おいしい!」
貴音「なんと美味なのでしょう!」
美希「すっごく美味しいの!プロデューサーさんも食べて見て!」
P「う、う、うまい、ぞ……」
P「」バタン
響「えっ!?」
貴音「美希・・・毒を入れるとはやりますね」
美希「そ、そんなことしてないの!なんでプロデューサーさんのだけ・・・まずっ!?」ジュル
美希「うわーん!今すぐ手当するのー!」
- 97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:41:44.33 ID:CiBlCMiSP
P「う……」
美希「ごめんなさいなの……」
P「はは、やっぱり無理矢理キスしたのはダメだったのかな……美希、ざまあみろって言っていいんだぞ……」
美希「そんなことないしてないの、ミキは殺したかったわけじゃないの!」
美希「プロデューサー、死なないで!」
P「……え?」
美希「プロデューサーが死んだら話にならないの!」
P「わーった!ホントに食いもんなら死なないからそこまてま慌てるなって……」
美希の親愛Lvが2になりました
美希はもしかしたら、と思っているようです
- 98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:45:20.56 ID:CiBlCMiSP
美希 Lv2 0/100 ♪1
響 Lv1 25/50
貴音Lv1 25/50
美希「だから料理はやめようっていったの!」
響「美希が失敗しないなら大丈夫だったよね」
貴音「はい」
美希「」
美希「し、知らないの!ミキは楽して楽しめればそれでいいの、プロデューサー、食器片付けるの!」
>>102
1.美希とイチャイチャ
2.4人で何かする
3.お仕事お仕事!
内容付きでもいいの
- 102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 08:50:17.19 ID:tmEgub650
1
- 106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:04:35.76 ID:CiBlCMiSP
P「美希、一緒にやるぞ……二人は物置代わりにしてた部屋が空いてるはずだからそこを使ってくれ」
響「わかったよ」
貴音「それでは……ふふ」
響(あれさ、絶対美希も一目惚れしてるよね)
貴音(それを言ってはいけませんよ)
- 107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:05:59.47 ID:CiBlCMiSP
美希「それじゃあお皿渡すから洗うの!」
P「はいはい」
P(いい体してるよなぁ、美希って)ガチャガチャ
美希「はいなの!」
P(いつのまにかさん付けしなくなったし……懐いてきている?)チャプチャプ
美希「はいなの!」
P(はぁ……何百と告白されたってくらいだし多少のアプローチは響かないよなぁ)ゴシゴシ
P(もっと美希の事が知りたい……まさかアイドル相手に恋をしてしまうなんて……)
美希 Lv2 5/100 ♪1
>>109
1.告白する(コンマ01-05でLv3になるけど失敗すると-10)
2.お話する
3.イチャついてみる(内容指定おkなの)
- 109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:08:10.88 ID:cQm5cL200
2
- 114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:33:40.14 ID:CiBlCMiSP
美希「お料理ってうまくいかないんだね……」
P「どうした?」
美希「さっきはね、調味料をこれくらいかなーって適当に入れたらプロデューサーのだけ変な味になっちゃったの」
美希「ダンスとか歌とかは一回聞いたらこういうものなんだってだいたいできるんだけど……難しいの」
P「そういうもんだ、料理が上手い人だってすぐにできてるわけじゃない、何百と練習して作ってるんだ」
美希「そういうものなの?」
P「加減が難しいんだよ、加減がな」ギュッ
美希(これはちょっと調味料多すぎなの!)
>>116
1.あったかいの……+5
2.でも、悪くないかも+3
3.もういいの、離れるの!+1
- 116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:34:57.13 ID:bAMHfTOa0
1
- 119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:39:35.43 ID:CiBlCMiSP
美希(でも、あったかいの。ミキ的にはこれくらいノーコーでもいいって思うな、変な人間さん)ギュッ
P(美希……?)
美希(・・・)
P(もしかして急に抱きつかれて戸惑ってるのか?)
美希(・・・)
P(イカン、ここは紳士に対応しなければ)
美希 Lv2 10/100
コマンド?>>122
- 121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:40:51.67 ID:uwa7q2oN0
「あっ…スマン、いきなりでビックリしたよな…嫌なら離れるよ」究極超絶イケメンスマイル
- 122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:41:10.44 ID:1YZRUBH+0
>>121
- 125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 09:45:43.20 ID:CiBlCMiSP
P「あっ…スマン、いきなりでビックリしたよな…嫌なら離れるよ」スッ
美希「あっ……」
P「美希、困った時があるときはいつでも頼ってくれ」ニコッ
美希「プロデューサー」
P「どうしたんだ?」
美希「――なんでもないの!・・・ただ、一緒にいたらちょっとがんばろうかなって気分になるの」
P「……美希?」
顔を赤くしてアイドル部屋に入る美希を見て響のニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもない
美希 Lv2 15/100 ♪1
響 Lv1 29/50
貴音Lv1 26/50
- 128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:00:24.61 ID:CiBlCMiSP
4日目 午前
美希「・・・」ガバッ
響「どうしたの美希、こんなに早く起きて」
美希「あんまり眠れなかったの、ミキなのに――」
響「ははぁん……」ニヤニヤ
美希(ハニーの夢を見るなんて――)
響(なんだ、プロデューサーって以外と優しいね、貴音にも警戒しないように言っとくさー)
美希 Lv2 16/100 ♪1
響 Lv1 31/50
貴音Lv1 28/50
- 129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:03:33.42 ID:CiBlCMiSP
P(そろそろアレをやる方がいいのかなぁ……)
>>132
1.美希とイチャイチャ
2.4人でお話
3.特訓させてオーディションに出る
- 132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:05:29.33 ID:6LtB9uM8O
2
- 133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:15:21.33 ID:CiBlCMiSP
P「美希、昨日はよく寝れたか?」
美希「う、うん!寝れたの!」
響「そういえば自分達、食べて寝てばかりだね……」
P「慌てる必要はない、まだ1週間も経ってないんだ、仕事をするならそれからでもいい」
美希(一週間も経ってないんだ……まだ)
貴音「大丈夫ですか?食料ももう無くなってしまいますが……」
「「「貴音のせいだろ(でしょ)(なの)」」」
貴音「」
P「コホン、それは後で買い物に行くから気にするな、金の心配もいらん!お前達には馬車の1つや2つを買えるようになってもらうからな」
P「さてと、山に行って>>136でもするか」
- 136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:22:11.11 ID:1YZRUBH+0
釣り
- 137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:30:28.69 ID:CiBlCMiSP
P「さ か な 釣りするか」
響「なんで魚だけ強調したの?」
P「念のためだ、念のため……4本もあったかなー」
美希「」
P「あったあった、はい釣竿、餌はこの肉片で釣ってくれ
貴音「あの、何匹……」
P「釣った分好きに焼くなり揚げるなりして食っていいぞ、釣れなかったら塩おにぎりだけだ!」
貴音「なんと!こうしてはおりません!響!美希!行きますよ!」ズルズル
美希「やー!貴音にも密漁されるのー!」
響「ぐるじぃ……!」
P「」
- 138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:33:27.75 ID:CiBlCMiSP
チャポン
P「釣れるかな~♪釣れるといいな~♪や・ま・め♪」ピクン
P「おっとつれたぁっ!ははぁっ!これはうまいやつだぞー!」チャポン
P「そのままいっくぞ~もう一丁~♪」チャポン
>>140「隣、いい?」
- 140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 10:35:32.53 ID:2eFAu+hl0
響
- 145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 11:03:16.65 ID:CiBlCMiSP
P「――誰だ?」
響「自分だよ、プロデューサー」
P「響か、ここで釣ってな、よく釣れるから」
響「うん……聞きたいことがあるんだ」チャポン
P「なんで美希が新米プロデューサーの俺をパートナーにしたか、だろ?」
響「うん」
P
-
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 14:20:20.39 ID:aECjdMmJ0
-
むし
- 220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 14:29:47.04 ID:CiBlCMiSP
P「響、『まだ俺たちは完成してないから辞退させてもらう』って返事をだしてくれ」
響「え、やめちゃうの!?」
P「マスタータカギ、そいつが認めたアイドルはほぼ確実に高みに到達するという生きた伝説・・・」
P「おそらくやよいに今のお前たちじゃあ勝てないだろうよ……まだ早すぎる」
P「それよりも俺にはまだやることがある……美希を労ってやらなきゃな」
貴音「そうですね・・・わたくしたちは練習をしていますのでプロデューサーは美希を」
P「ああ」
美希「むにゃ・・・何かあったの?」
P「何にもないよ、さあ行こう」
- 221:ちょっとといれ:2014/02/16(日) 14:34:16.99 ID:CiBlCMiSP
P(やべえ、話題がない)
>>225
1. (告白は夜専用コマンドです)
2.お話する(どんな話題にするか)
3.イチャついてみる(内容指定おkなの)
- 225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 14:37:51.04 ID:EggmPsrO0
3
- 227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 14:56:08.96 ID:CiBlCMiSP
P「美希、初仕事お疲れ様」
美希「ああやって町のみんなの前で踊るの・・・恥ずかしかったけど楽しかったの」
P「それはうれしいよ――でも、今は2人だな」
美希「うん……」ギュッ
P「――」ギュッ
美希「……」
P「・・・」
美希「…………あはっ☆」ギュッ
P「>>230」
美希 Lv2 40/100
- 230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 14:57:45.70 ID:aECjdMmJ0
頭なでていい?
- 233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:04:01.15 ID:CiBlCMiSP
P「頭、撫でてもいいか?」
美希「・・‥…いいよ」
P「……」サワサワ
美希「ん……」
P「・・・」ナデナデ
美希(プロデューサーの手、大っきいの)
P(柔らかいな・・・それにいい匂いだ)クンクン
P(間違いない、俺は……もう美希の魔術に落ちている……)ギュッ
美希 Lv2 44/100
P(だめだ、冷静を保て……おれは……)
- 234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:08:09.81 ID:CiBlCMiSP
P「み……き……もういいぞ……堪能した」
美希「あっ……」
P「美希――今夜、空いてるか?」
美希「プロデューサー?」
P「大事な話がある」
P(勇気がなければ今からでもやよいのパーティに見るだけでも参加しないか、とだけ言えばいい)
美希「プロデューサー?」
P「大事な話がある……晩御飯を食べたらさ、近くの原っぱに来てくれないか……いやなら、こなくていい……」
美希「どういうことなの?プロデューサー!」
P(なんでだろうな、俺は……)
- 236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:13:21.62 ID:CiBlCMiSP
美希 Lv2 45/100
P「満面の星空だ――決めるなら今しかない」
P(俺は何をやっているんだ?だが……理性より先に心が動いていた……)
美希「プロデューサー、呼んだ?」
P「美希」
美希「晩御飯にもこないから心配したの!」
P「すまないな、まだ昨日の興奮が抜けてなくて――」
美希「まだ気にしてるの?……次はもっと大きいところでキラキラしてみせるから期待するの!」
P「そうか」ドクン ドクン ドクン ドクン
P(ただ、星空綺麗だなって言うだけでいい……詩人めいたことを言ってもし美希の意思が違ったらどうする!?)
>>240
1.美希、運命ってあるのかな(>>240のコンマが45以下で・・・)
2.空を見ながらおにぎりでも食べないか?
- 240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:14:21.26 ID:QCW9E2Ey0
1
- 250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:23:18.03 ID:CiBlCMiSP
P「美希……はっ!」
P(流れ星――)
美希「・・・」
P「――なあ、美希、運命ってあるのかな」
美希「えっ?」
P「こういうの、変かもしれないけどさ」
P「初めて網に引っかかってるお前の顔を観た時に俺は、運命を感じたんだ」
P「それで、あんなキスしちゃってさ・・・お前が好きな人の為に取っといてたファーストキス、奪っちゃってごめんな」
美希「・・・プロデューサー」
- 252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:24:24.16 ID:CiBlCMiSP
P「お前は他のアイドルと違って言葉を話せる、知能もある、言われなきゃ人間とほとんど同じだ」
P「そして今は鎖も、アイドルの証のチョーカーも外している。」
P「もうどこへ逃げても追うことはできない、お前のふるさとへでも、未来のハニーでも、好きなところにいくといいさ」
美希「プロデューサー、ちょっといい?」
P「……ん?」
美希「目閉じて、今すぐ」
P「ええ!?う、うん……」
P(ビンタかな……当然だ、俺は嫌われて当然の男だ……あばよ、美k)
美希「……ちゅ」
P「!?」
- 257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:27:15.97 ID:CiBlCMiSP
美希「……ちゅる……ちゅる……」
P(美希の舌が俺の口の中に……)
美希「……れろ――ふぅ」
美希「プロデューサー、これがミキのファーストキスなの、バイバイ――」
P(え、バイバイ?)
P「――――――美希?!」
P「どこにもいない……そんな……」
P「しくじったのか、俺は……」
美希「な、わけないじゃん!」
- 260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:33:16.76 ID:CiBlCMiSP
美希「ハニー!」ガシッ
P「うぎゃぁっ!?」
美希「なんだかミキもそんな気がしてたの!プロデューサーがミキのハニーかもしれないって!」
P「み、美希!?」
美希「アイドルとプロデューサーだろうが関係ないの、ミキはハニーにちゃんとファーストキスを捧げたの!あのキスの事は許してないけどね!」
P「つまり……OKってことで……」
美希「うん、でもその代わりよそ見禁止だからね!」ガバッ
P「わちょっ!?ここで押し倒すな!愛してる!愛してるから!」
美希「ハニー、だーいすきっ!あはっ☆」キラーン
P(あ……流星群……)
美希の好感度がLv3になりました、おまけにレッスン値も3増えました
まだまだ続くよ!
- 264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:38:15.33 ID:CiBlCMiSP
9日目 朝
美希 Lv3 0/200 ♪10+3
響 Lv1 41/50 ♪8
貴音Lv1 28/50 ♪8
貴音「プロデューサー!」
響「美希が朝になったらいなくなってたぞ!……あれ?」
美希「響、貴音!おはようなの!今日も頑張っちゃうの!」
響「美希から出てるオーラが違うさー・・・まるで生まれ変わったかのように光り輝いてる、自分が5人いても敵う気がしないぞ……」
貴音「これは……まさか!」
P「あはははは……」デレデレ
響「美希――ついにやったんだね」
美希「うん♪」
貴音(さてさて、これからですね?あなた様)
P(そういうお前も顔がニヤついてるぞ)
- 265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:43:30.84 ID:CiBlCMiSP
美希「それよりもね?ハニー、ゴミ箱から出てきたんだけどね……やよいのお誘い、やっぱり飛び入り参加しようよ?」
P「な、何!?」
美希「今のミキならなんでもできそうな気がするの!スコア2000なんてミキ一人でも十分いけるの!」
P(マジでやりそうだから困る)
美希「ハニー、今日こそ参加するかしないかささっと決めちゃうの!」
P「え、ええ!?」
もやし祭りに参加しますか?(目標2000 期待値 2750+250)
1.参加するためにレッスンレッスン
2.参加しないで4人でなんかやる
- 267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:44:29.16 ID:CiBlCMiSP
>>269
- 269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:45:01.58 ID:yCgXPY4p0
1
- 272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 15:48:48.73 ID:CiBlCMiSP
美希「大好きは~にぃ♪」
P「それ違う曲!」
響「ちょっとデレデレしすぎじゃないかなっ……」フンッ フンッ
貴音「今のっ、彼はっ、星井美希のっ、太陽ですからっ!」フンッフンッ
P「電報サービスですかー?至急電報を頼みたいのですが……はい……」
美希「いっち!にっ!さんっ!しっ!」ピョンピョン
P「夜の分の体力残しとけよ」
美希「大丈夫なの!」
美希 Lv3 3/200 ♪14
響 Lv1 44/50 ♪9
貴音Lv1 31/50 ♪9
- 275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:06:13.99 ID:CiBlCMiSP
そして夜なの!
美希「ここが765プロ!」
貴音「もやしぱぁてぃなるものが行われるそうです」
響「一体どんなパーティなんだ!?」
P「みんな、心してかかってくれ!さあ、開けるぞ」ギィー
ジュージュー
P「こ、この音は!まさか人肉の焼ける音!?それとも・・・」
- 276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:07:32.23 ID:CiBlCMiSP
やよい「はうわっ!?」
美希「もやしなの」
貴音「もやしですね」
響「もやしだぞ」
P「想像以上にもやしだった」
やよい「美希さん!?響さん、貴音さん!」
貴音「お久しぶりです・・・高槻やよい」
響「ここにいるのはやよいの・・・」
やよい「はい!私の弟達です!長介、かすみ・・・みんなを奥に、ちゃんとお姉ちゃんが分けておくからね」
長介「うん!」
美希「急に来るって言ってごめんね」
やよい「大丈夫です!もしものために多めに買っておきましたから!」
美希「ありがとなの」
- 279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:13:24.48 ID:CiBlCMiSP
P「もやしがこんなにうまいなんて知らなかった、正直苦手だった(20代・男性)」
貴音「ごちそうさまです、高槻やよい」
やよい「うっうー!あり-
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:18:52.68 ID:g5uoYDH/0
-
うっうー!
- 283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:19:16.08 ID:BFT2xX6t0
やよいの勝ちかなーって
- 288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:23:41.84 ID:CiBlCMiSP
4080 VS 320
やよい「はうあっ!?」ガシャンッ
美希「2倍出しちゃったの、ごめんね☆」
やよい「ぅ……ぅぅ……」
響(やよいには悪いけど、プロデューサーとアイドルやるのも、ちょっと楽しいかも)
Exp.10、Lp.2を入手
美希 Lv3 13/200 ♪14+2
響 Lv2 4/100 ♪9+2
貴音Lv1 41/50 ♪9+2
- 291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:29:39.27 ID:CiBlCMiSP
??「そこのあんた、あったま来たわ!やよいの全力を越えてぶつけるなんて!」
やよい「駄目だよ、美希さんは全力で私に――」
??「うるさぁいっ!」ジャキン!
響「うわっ!?」
貴音「さ、柵がステージに!」
P「美希だけ柵の中に閉じ込められたぞ!いや、柵を飛び越えて誰か入ってくる!」
??「美希って言ったわね!私の友達をコテンパンにやっつけたのは!」ピョーン
??「覚悟しなさい!この――」
美希「デコ大きいの」
デコ大きいアイドル「ふごっ!」メリッ
P「あ、着地失敗してステージの床にめり込んだ」
- 297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:36:43.36 ID:CiBlCMiSP
美希「デコちゃん、要するにミキとタイマンでやりたいってこと?」
デコ「デコちゃんいうなー!私はどこの中ボスだー!この私には!水瀬伊織っていう名前があるのよ!」
デコ「アイドルの身でありながらアイドルになるのを嫌い人間界の経済まで支配しかねない経済家になった名家の令嬢よ!」
デコ「もっとも私は自分自身の力で何かしたいと思って家には頼るつもりはないわ、ここテストに出るから覚えなさい、美希」
美希「わかったの、デコちゃん!」
デコ「何よこいつー!やよいをやったけた天才と思って聞いたら飛んだ天災よー!」
美希「……本題に戻るの」
伊織「ええそうよ美希!この私とタイマン勝負してアイドルバトルに打ち勝ちなさい!」
伊織「ちなみに私のアイドル力は53よ、あんたに勝てるのかし――」
美希 アイドル力 3×16
伊織「なぁっ!?」
- 299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:39:18.78 ID:CiBlCMiSP
美希「いい勝負ができそうなの!」
伊織(高っ!?なんで親愛度がLv3なのよ!こいつに負けを突きつけるために来たんだから告白できないようにしておきなさいよ!)
伊織「え、ええーい!こうなったらやけよー!」←>>302×53
美希「そんなに怒ってたらデコやけちゃうよ?」←>>301×48
- 301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:40:06.29 ID:dCKop4gB0
大勝利なの
- 302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:40:09.81 ID:SQKUuJy70
へへん
- 304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:43:34.70 ID:i/H6VfAb0
あちゃー
- 308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 16:45:10.62 ID:CiBlCMiSP
美希「たった5の差ぐらい楽勝なの!」
1,392
美希(手応えはあったの!でも……なんでこんなカスって――)
4,293
伊織「――バーストアピール」
美希「嘘――」バタリ
――――――
――――
――
ジャキン!
P「美希!」
美希「は・・・に・・・」
伊織「はぁ、はぁ・・・中々手こずらせてくれたじゃない・・・バーストアピールまで使わせるなんて」
伊織「これに懲りたらこの私に勝とう打なんで二度と思わないことね!」
- 312:伊織「ムキー!」:2014/02/16(日) 17:00:44.50 ID:CiBlCMiSP
10日目 朝
P「ま、まあ、負けイベントみたいなものだから……」
美希「あれ、勝っててもバーストナントカで無理やり負けたカンジになるやつなの!」プンプン
P「は、ははは・・・とはいえナンバーワンを目指す以上伊織は避けられない相手だ」
美希「わかってるの……妥当デコちゃんなの!」
美希 Lv3 8/200 ♪17
響 Lv2 5/100 ♪11
貴音Lv1 42/50 ♪11
>>315
1.美希とイチャイチャ
2.作戦会議
3.オーディション的な
- 315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 17:01:46.25 ID:cQm5cL200
2
P「野生の美希と付き合った」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:01:47.58 ID:CiBlCMiSP
10日目の午前から
前回のハイライト
美希があっさり落ちた
スコア2000とはなんだったのか
スレ開いたのは間に合ったのに落ちた
- 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:07:33.03 ID:CiBlCMiSP
名前 親愛LvとEx 基礎アイドル力
美希 Lv3 8/200 ♪17
響 Lv2 5/100 ♪11
貴音Lv1 42/50 ♪11
P「で、どこからだっけ?もやしパーティの反省会でもするか?」
美希「する必要はないと思うよ?ただあれは経験不足だったと思うの」
響(最後に美希が伊織のデコフラッシュ(バーストアピール)で転んだせいだと思うけどね)
P「まあ、ともかく……みんな疲れただろう?」
>>6
1.だがらパーっと遊ぼうぜ!
2.だけども練習だ!
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:11:10.25 ID:XqPVBE5rP
1
- 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:16:01.97 ID:CiBlCMiSP
P「まあ……ただのもやしパーティからの不意打ちでよくがんばったよ、美希も――」
P「負けたからって猛特訓!なんてことはしない、今日は1日ゆっくり休んでくれよ」
貴音「何事にも惑わされず息抜きも必要、ですか……」
響「プロデューサー!本当にいいの!?」
美希「ハニーが休むって言ってるんだから休んだ方がいいに決まってるの」
P「そうだ、というわけで4人で>>10をしようじゃないか」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:17:47.97 ID:uwa7q2oN0
デーーート
- 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:21:51.53 ID:CiBlCMiSP
P「まあ、4人で町の方にでも行こうじゃないか、美希のおかげである程度お金が入ったしな、デートってやつだ」
美希「デート!?」
響「貴音、あんなこと言ってるよ」
貴音「わたくし達はおまけで出来たての恋人と交友を深めたいと?」
P&美希「違うの!」
響「あっ……」
貴音「ふふっ、ふふふふ!」
P「なんだよ、まだキスしかしてねーんだからいいだろ!」
響「あは、あはははは!」
- 14:アイマス世界とは全然違うので注意:2014/02/16(日) 20:27:22.79 ID:CiBlCMiSP
街中
美希「あの二人、すごく後ろにいるの」
P「わざと歩くスピード遅くしてな……けっ」
美希「貴音達を悪く言わないの、ハニーとミキをせっかく二人きりにしてくれたんだから」
P「そうさなぁ、どうしたものか……」チラッ
響(うわ、助け求めてきてるぞ……あれカップルがすることを知らない目だよ)
貴音(……人間の恋人同士がする行為など知らないのですが……)
P「>>18しないか?美希」
- 18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:33:03.24 ID:uwa7q2oN0
やっぱりみんなで仲良くデート
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:37:14.06 ID:CiBlCMiSP
P「貴音達が気になってしょうがない……美希、やっぱり今日は4人で仲良く過ごそうぜ」
美希「ミキだけを見ててよ――」
P「う……」
美希「――ってのは冗談なの、次デートするまでに何するか考えておいてね」ペロ
P「はは……忘れてなかったらな、さて――」
P「おーい!御前達も後ろにいないでこいよー!」
響「……残念だね」
貴音「残念です」
P「いいからこい」
- 22:経験値が二つあって紛らわしいので:2014/02/16(日) 20:41:07.71 ID:CiBlCMiSP
美希 Lv3 12/200 Vi17
響 Lv2 7/100 Da11
貴音Lv1 44/50 Vo11
P「ソフトクリーム、4つお待ち!」
美希「ひんやりしてて美味しいの!」
響「魔法って便利だよね、自分達も勉強したらできるのかな」
P「アイドルに必要ないだろ――お?」
貴音「人集りができていますね」
P「ありゃあアイドルのゲリラライブだな、それもかなりのツワモノだ……あ、あれは」
美希「>>24なの!」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:42:04.45 ID:CLm4qQut0
あずさ
- 26:小鳥「あずささんのアイドル力?91ですよ」:2014/02/16(日) 20:49:03.14 ID:CiBlCMiSP
美希「・・・あの人!765プロで見たの!」
ワーワー
あずさ「うふふ、私のゲリラライブにこんなに来てありがとうございます~」フリフリ
P「おっと、俺達のホームタウンでゲリラライブとはいい度胸じゃないの・・・」バッ
美希「そ、それってミキ達の衣装・・・」
P「ホームタウンって言ってもデビューしたてのひよっこだがな!お前達!行くぞ!」
>>28
1.勝てる気がしないの、やめるの!
2.そこまで言うなら行ってやるの!
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:49:48.88 ID:tUHQfnHZ0
2
- 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/16(日) 20:56:06.84 ID:CiBlCMiSP
美希「あぁもう……負けても知らないからね!」
美希「ちょーっと待つのー!」
ザワザワ・・・アイツ・・・アノヘッポコプロデューサーノアイドル?
あずさ「あら、美希ちゃん、こんなところで会うなんて思わなかったわ~」
美希「こんなとこって、ミキここに住んでるんだけど!?」
あずさ「あら?美希ちゃん達の住んでる街は765プロの東の方だったような……なんで西の街に美希ちゃんが住んでるのかしら?」
響「どうやら迷子みたいだ270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:43:54.23 ID:FDcTj/7kP
-
ちゅー
- 272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:50:35.80 ID:BaRFYCo6P
美希「チュー、しよ」
P「おはようのキスか、本当に美希はキス魔だな」
美希「キス魔なのはどっちなの?」
P「・・・どっちもってのはどうだろ?」
美希「それいいかも」チュッ
P「チュルル・・・チュッ・・・」
美希「ジュル…チュッ」
P「ふふ…」
美希「あはっ…チュッ・・」
美希(ハニーの唇の感触があったかいの・・・初めて無理やりされたときと全然違うカンジなの)チュプ
>>275
1.もう一度キスを誘ってみる(コンマ43以下でだな・・・)
2.はい、おしまい!を言う勇気
- 275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:52:52.19 ID:GiUuNOuU0
2
- 277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:59:50.64 ID:BaRFYCo6P
美希(このまま続けるとイケない何かにやられちゃうの――残念だけど)
美希「チュパッ・・・はい、おしまい!」
P「ふふ、そうだな・・・」
P(美希、怖いか……俺も怖いよ)
P(美希の台詞次第では平手打ちをしているところだった、感謝する)
美希 Lv3 86+10/200 Vi31
美希「ハニー、みんなのところに行こ」
P「ああ」
――――――
――――
――
P「ん?置き手紙……『らぁめん屋が来たので食べています、四条貴音、我那覇響』」
美希「?」
- 278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:09:28.01 ID:BaRFYCo6P
貴音「・・・なんと、見ていたのですか?」ズルズル
大将「あっしも見てたんだけどねぇ……突然お前さんが出てきた時には驚いたよ、しかもあの千早が負けそうになったというじゃないか」
貴音「……いいえ、たとえわたくし達が如月千早の点数を超えていたとしても彼女はそれを越えて行くでしょう、それだけの意気込みがありました」ズルズル
大将「そうかい、ところであのへっぽこの兄ちゃんは?」
響「ちゅっちゅしてた」
大将「oh...」
P「勘違いされるようなことをいうなー!」
美希「そうなの!ミキとハニーはそんなことしないの!」
響「でもキスの勢いで行きかけたでしょ」
P「そ、そ、そそ、そんなことないだろ、なぁ?」
美希「みみみ、ミキまだ15だよ?は、早すぎるって思うななな!」
貴音「・・・ふふ」
- 282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:43:59.43 ID:BaRFYCo6P
大将「」ボー
美希「……おじさん!ラーメン2つなの!」
大将「お、おう」
P「ったく、からかうのもほどほどにしないと休暇を終わりにするぞ、その気になればオーディションとライブまみれにだって出来るんだぞ?」
響「うわぁ、それは勘弁だぞ……」
貴音「あれほどのらいぶに出てしまってからでは他のオーディションが楽に思えてきますね」
美希「そういえばおじさんから初めて例のライブのこと聞いたの、こんなこところまで来ないと思ってたの」
大将「何言ってんだい、ここは田舎ながらプロデューサー業の盛んな街、今ごろ町中の人達の話題を占領してるぞ!」
P「でも、へっぽこなんだろ?」
美希「それは事実でしょ」
P「くっ……さあ、午後からアイドル業再開だ!>>285あるのみよ!」
- 285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:45:43.63 ID:1VZC2Vaf0
ボイトレ
- 290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:30:15.48 ID:BaRFYCo6P
――――――
P「千早の武器は歌だ!こっちも負けないようにボイストレーニングで歌唱力をつけるのみ!」ビシッ
美希「ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら~♪」
貴音(人間の横文字なるものは話しにくいですね……)
響「あー♪……あーあー……うん、あー♪」
美希「ねえハニー、らだけじゃあきるの!」
P「そんなこと言ってもちょっちズレてる気がするんだよなぁ・・・らじゃなくてもいいからなんか歌ってみろ」
美希「わかったの・・・は・は・は・は・・・」
P「どうした?これ以上高い音色は無理か?」
美希「は↑ぁ~↑・・・クチュンッ!」ドバァッ
P「」
貴音「そういえば美希もはにぃなどと言っていますね・・・普段から練習すればいいのでしょうか?」
響「それはだめ!」
- 293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:58:07.46 ID:BaRFYCo6P
19日目夜
美希 Lv3 88+1/200 Vi31
響 Lv2 65/100 Da21
貴音Lv2 63/100 Vo28
美希「・・・チュッ」
P「……ん……zzz」
美希「…………ハニーも乱暴にしたんだし、このくらい許してくれるよね」
- 294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:01:39.44 ID:BaRFYCo6P
20日目、朝
美希「・・・あふぅ、夜更かしなんてするもんじゃないの・・・」
P「何やったんだ?」
美希「ナイショなの」
P「?」
>>298
P「そろそろ気合いいれまっすかー!」
1.美希と休憩
2.響と休憩
3.貴音と休憩
4.みんなでおやすみ
5.レッスン
6.お客さんがいるみたいなの
- 298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 17:03:39.50 ID:GiUuNOuU0
5
- 305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:05:10.07 ID:BaRFYCo6P
P「町内マラソンで体力作りだ!そのたるんだ身体を叩き直してやる!」
美希「はいなの!」タッタッ
響「このくらい余裕さー!自分ダンス得意だからね!」タッタッ
貴音「ふぅっ・・・はて?」タッタッ
モブ「頑張れよ!へっぽこ兄ちゃん!」
モブ「次のフェスでは負けんなよー!」
P「聞いたか美希、段々とうちの噂が広まって行って……うわっ!?」タッタッ コケッ
ドンガラガッシャーン
美希「言わんこっちゃないの、へっぽこのままだったの」
ドワッハハハハハ
P「」
- 306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:08:01.01 ID:BaRFYCo6P
P(いてぇ……はっ!?)
響「はいはーい、サインしてあげるからちゃんと列ならぶさー!」
美希「・・・明日からハニー置いて逃げるの・・・」
貴音「面妖な・・・わたくし達のファンが一晩でこんなにも・・・」
P(なんじゃあこりゃあ!?)
美希 Lv3 89+1/200 Vi31+1
響 Lv2 65+2/100 Da21+2
貴音Lv2 63+2/100 Vo28+1
- 307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:11:31.15 ID:BaRFYCo6P
20日目の午後
P「はぁ、はぁ・・・ここら辺まで走ればいいだろ・・・」
美希(サインなんてテキトーに書けばいいのに……)
響「止まったらサイン会・・・プロデューサーがここまで考えてたなんて恐ろしいさー」
貴音「これは地獄のマラソンですね……」
P「は、ははは!そうだろそうだろ!ははは・・・」
妖精「・・・」
P「はは、は、は、は」
>>310
1.逃げる
2.美希
3.貴音
4.響
- 310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:13:25.04 ID:S/a6PO3F0
3
- 312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:29:27.70 ID:BaRFYCo6P
P「に、ににに・・・」
P「逃げるんだよぉ~!」
美希「逃げたの!追うの!」
響「任せて!」
貴音「プロデューサー、覚悟!」
――――――
――――
P「ふぅ・・・ここまで来たら流石に・・・」
貴音「流石に、なんですか?」
P「うげぇっ!貴音……」
貴音「ふふふ、腐ってもあなた様のアイドル、逃がしはしませんよ」
- 313:ちょっとお疲れ気味:2014/02/17(月) 18:32:22.31 ID:BaRFYCo6P
貴音「ふふ、あなた様・・・二人きりになったのは何日ぶりでしょうか?」
P「何日ぶりでもいいから逃がしてくれないかな」
貴音「そうは行きませんね、あなた様・・・」
貴音「美希と響は言いました、『捕まえた人に全てを任せる』と」
P「あわわ・・・」
貴音「そうですね、罰に>>316というのはどうでしょう?」
-
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:33:28.65 ID:S/a6PO3F0
-
抱き枕
- 318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:42:53.70 ID:BaRFYCo6P
貴音「あなた様に抱き枕の罰を与えましょう」
P「抱き枕の罰?!」
貴音「・・・ふふ」ギュッ
P「なっ、貴音!?」
貴音「……これは美希も味わいたいと思うわけです」ムチッ
P(すごい胸圧……ってそうじゃない!)
貴音「・・・」ギュー
P「おい、貴音!美希に勘違いされたらどうするつもりだ!」
貴音「>>320」
1.構いませんよ、あなた様(コンマ65以下で・・・)
2.そうですね、からかうのはこれくらいにしましょう
- 320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:43:47.03 ID:GiUuNOuU0
1
- 322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:54:49.89 ID:BaRFYCo6P
貴音「構いませんよ、あなた様――」チュッ
P「!!」
貴音「……悪魔の誘惑です、あなた様に耐え切れるでしょうか?」
P「貴音、美希を悲しい目に合わせたらいけない・・・って・・・自分で言ったのを忘れたのか?」
貴音「恋とは恐ろしいもの……と、いうことでしょうか、もう無理に従う必要はありませんよ、あなた様」
P「何!?」
貴音「美希を悲しませてでも、欲しいものを見つけてしまったのです……わたくしは下衆以下の存在ですね」
貴音「ですが、逆に言えば下衆と化してもよい覚悟なのです、このことをどうかお忘れなく……」
貴音「わたくしは、あなた様を手に入れるために努力は押しませぬ……御覚悟を――」スッ
P「・・・・・・」
美希「ハニー!どこに逃げたのー!捕まえておにぎり作らせてやるのー!」
P「美希――」
美希「ハニー、なんでそんな真っ青な顔してるの?」
- 323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 18:57:22.44 ID:BaRFYCo6P
貴音の心に悪魔を住まわせてしまった
貴音の親愛度がLv3になった、おまけに能力も3上がった
その夜、美希はより多くの接吻をプロデューサーにねだった
少し不安が伝わってしまったようだ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 0/200 Vo32
20日目が終わった
- 325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:02:29.66 ID:BaRFYCo6P
21日目
P「・・・おはよう」ガラッ
貴音「おはようございます、プロデューサー」ペコリ
P「早起きだな、貴音」
貴音「はい」
P「・・・・・・」
P(アイドルが何故プロデューサーに鎖で繋がれてでも飼われようとするかがわかった……こいつらは相手を信頼すれば信頼するほど爆発的に伸びる――!)
P(貴音から覇気のような何かを感じる、その笑みに得体の知れない執念と恐怖を感じる……例のライブが貴音の心に何かを与えてしまったようだ)
P「・・・今日は、オーディションがあるんだ」
>>327
1.美希と過ごす
2.貴音に捕まる
3.響に逃げる
4.4人で仲良くしよう、そうすれば貴音も・・・
5.オーディションに出る
6.来客がいるようだ
- 327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:03:49.85 ID:S/a6PO3F0
3
からの2
- 332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:13:47.79 ID:BaRFYCo6P
貴音「・・・・・・」
P「その、だな、貴音……昨日の事は無かったことにしないか?」
貴音「何のことでしょうか?」ニコ
P(ひぃ……夢幻にしておけという目だ……)ゾク
P「そ、そうかぁ!響は寝てるのかな?ちょっと起こしに行ってくるよー!」ダッ
P(けっ、動かないで威圧するだけなら無視するまでよ!)
美希「あふぅ……あれ?貴音……椅子に座ってどうしたの?座ってるだけじゃご飯は出ないよ?」
貴音「ふふ……意味はありませんよ、ただ考え毎をしていただけです」
美希「?」
- 333:回避方法:100にすると普通にLv3になる:2014/02/17(月) 19:19:54.92 ID:BaRFYCo6P
P「響!いるか?」
響「うぎゃっ!な、なんでプロデューサーが起こしに来るんだ!?」
P「いや……特に意味はないさ、まだ3週間だぞ?今更新しいことをしたっておかしくないだろ」
響「あ、まあそうだけど――」モジモジ
P「ん?どうしたんだ?」
貴音「響はまだ朝の着替えを済ませていないのですよ、プロデューサー」ボソッ
P「!!?」ガクガク
響「プロデューサー?どうしたの?……もしかして寒い?そういわれれば隙間風が入ってるような――」
P「響!着替え中だなんてすまなかった!そ!それじゃあ!」ヒョイ
響「へ?――自分もう着替え終わってるけど?」
- 335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:23:34.67 ID:BaRFYCo6P
P「……どうしたんだ?貴音……」
貴音「……」チュッ
P「うぐ!」
貴音「ふふ……美希が受けた苦しみが理解できましたか?」
P「あ、ああ……理解できたよ……だから離してくれ、な?」
貴音「>>338」
1.(押し倒すには親愛20が必要なの)
2.べろちゅ
3.(昨日の話を)すっとぼける
4.その他
- 338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:25:08.92 ID:S/a6PO3F0
>>338
4
そっと尻を揉んで意表を突いたところを逃げる
- 342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:29:23.95 ID:BaRFYCo6P
貴音「・・・・・・」
P「……はぁ……はぁ……」
貴音「・・・」
P「……」ムニュッ
貴音「んなぁっ!?」ビク
P「す、すまん貴音!思わず尻を揉んでしまった……許してくれ!」ダッ
貴音「……逃がしてしまいましたか……」ムニュ
貴音「なるほど、臀部ですか……」ムニュムニュ
美希 Lv3 92/200 Vi32
響 Lv2 68/100 Da23
貴音Lv3 15/200 Vo32
- 343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:36:54.50 ID:BaRFYCo6P
P「はぁ、はぁ……うわっ!?」ドンッ
???「か!?」
P「ご、ごめんなさい!つい……はっ!」
春香「かっか!」
P「春香!こんなところで会うなんて……この際765のやつでもいい!ちょっとここで休ませてくれ!」
春香「かっかぁ……ミキ?」
P「ヴァーイ」フルフル
春香「……タカネサン?」
P「かっか!」カクカク
春香「ニンゲンノコトバデイイデスヨ」
P「!?」
- 345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:39:27.33 ID:BaRFYCo6P
春香「かっかー!」スラスラ
P「ん?」
『まぁそんな気はしてましたけど、お気の毒にです』
P「え、ちょっ!?どういうこ――」
春香「ヴァイヴァーイ!」
P「逃げるなー!」
どうする?>>348
1.美希が恋しい
2.響に匿ってもらう
3.俺はプロデューサーだぞ、落ち着くんだ
- 348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:40:31.23 ID:1VZC2Vaf0
3
- 349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:47:04.09 ID:BaRFYCo6P
P「落ち着け……俺はプロデューサーだ、プロデューサーがするのは一つ!」
P「アイドルレッスン!病んでるくらい愛してるってことはそれだけ扱いやすいってことだ!」
P「ははっ、楽勝だなぁ!俺は美希って決めてるんだ!よし、冷静に家に戻ってレッスンをしようか!」
このあとむちゃくちゃ(表現力レッスンにして)後悔した
美希はプロデューサーの異変に少し気付いている模様だ
貴音は二人の見ていないところで情熱的な目をしている
響は突然目を向けられて困惑している
美希 Lv3 94/200 Vi34
響 Lv2 69/100 Da24
貴音Lv3 18/200 Vo33
- 350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:52:21.25 ID:BaRFYCo6P
21日目 午後
P(落ち着くんだ、あくまで俺は美希を愛すると決めた)
P(貴音は平アイドル、俺が貴音とした約束は)
P(美希を見捨てた時や虐待した時朝日を見れると思わない方がいい、だ……)
P(……よし)
P「お前たち、ポージングの練習はもういい、明日までの宿題にしといてくれ……」
P(さて、誰と過ごそうか?1人か?美希か?それとも全員か?貴音なんて選択肢はたとえ選んでも却下だ!)
>>353
- 353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 19:54:20.83 ID:GiUuNOuU0
美希
- 356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:00:30.45 ID:BaRFYCo6P
P(貴音は響に任せている、俺を見張るほどまだ貴音の精神は悪化していない――)
P「美希、今日もレッスンお疲れ様」
美希「疲れたの……あのオーディションに出るって言ってから1週間が経ったんだね」
P「ああ、そうだな……」
美希「千早さん、かっこよかったよね……」
P「……ああ」
美希(ハニーは昨日からすごく深刻な悩み事をしてるの、でもミキには教えてくれないの)
美希(……気のせいだよね、いつも通りにするの)
美希「ねえ、ハニー――>>359しよ」
- 359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:01:31.68 ID:1VZC2Vaf0
お散歩
- 362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:05:52.28 ID:BaRFYCo6P
美希「ハニー、散歩しない?」
P「ん?なんでだ?」
美希「お家にいたらせっかくのハニーとの時間を寝て過ごしたくなっちゃうの、だから……ね?」
P「なるほどな、俺もそんな気分だ――たまには外の空気を吸おうか」チュッ
美希(ハニー、唇乾いてるよ)
どこに行くの?
>>365
1.夜の街中
2.ラーメン屋台
3.……ハニーとミキだけが知ってる、例の原っぱ
- 365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:07:35.57 ID:GiUuNOuU0
3
- 366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 20:11:58.93 ID:BaRFYCo6P
美希(ミキがハニーを連れて行ったその先には……)
P「ここって……」
美希「そうだよ、ハニーが場所を教えてくれた原っぱ……」
P「またここに来る日があるなんてな――」
美希「女の子ってそういうの敏感
-
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:25:07.58 ID:fabmfM4NO
-
お姫様だっこ
- 593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:34:48.85 ID:uJMLMiLMP
P「よい、しょっと……」
美希「もう、ハニーったら……だっこがしたいなんて……」
伊織(おおおおおおおお姫さまだっこぉぉぉぉぉ!?)
P「やっぱりこれはちょっとばかり辛いな……」
美希「落としちゃだめだよ?」
P「安心しろ、美希なら1日中抱えてたって落とさないさ」
美希「やめてよ、なんでも甘い言葉に聞こえちゃうの……もういいの」
P「いいや、まだやめないね……」チュッ
美希「んっ……」
伊織(実際甘いわよ!なんでキスするのよ!キス魔かおのれらは!)
伊織(はぁ……帰ろう……)
P「疲れたな、おろしていいか?」
美希「むー!せっかく甘々だったのに台無しなの!」
P「やっぱり俺に甘いのは似合わねーわ……」ナデナデ
- 595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:42:26.57 ID:uJMLMiLMP
24日目 朝
美希 Lv3 110/200 Vi35
響 Lv2 68/100 Da24
貴音Lv2 69/100 Vo29
伊織Lv1 20/50 Vo36
伊織(結局寝れなかったわ……あいつらのこと考えてたわけじゃないし、この倉庫の安っぽい布団のせいでもない)
伊織(やよいよ、あの子は肉体改造しない方がいいタイプのアイドルよ?なんでわざわざやよいでやろうとするのかさっぱりわからない)
伊織(胸騒ぎがするのよ、何か全部仕組まれているような――)ガラッ
P「zzz」
美希「あふぅ……」
伊織(夜はしっかり寝るのね、こんなやつに私のプライドをへし折られたなんて……きーっ!)
伊織「今は自主練よ!自主練よ!」
>>597
1.というわけでレッスン
2.プロデューサーとお話し
3.響とry
4.貴音とry
5.あいつらのイチャイチャを覗いてやる
- 597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:44:11.51 ID:1ZK5Oz270
1
- 598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:49:24.37 ID:uJMLMiLMP
伊織「ふぎ、ふぎぎっ!」
響「伊織はカラダが硬いなー、自分が押してあげるさー」
伊織「やめ、押さないで――いぎゃああ!」
美希「フリにしか見えないの」
貴音「伊織、焦らずにゆっくり息を吐くのです」
伊織「すぅ・・・はぁ・・・届いた!」
伊織「よし、反対側も・・・やっぱり届かない!」
美希「伊織、ミキが押してあげるの!」
伊織「だから押すなー!こういう時だけ名前呼ぶなー!プロデューサー、助けてー!」
24日目 午前終了時
美希 Lv3 110/200 Vi36
響 Lv2 68/100 Da26
貴音Lv2 69/100 Vo30
伊織Lv1 23/50 Vo37
- 601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 08:56:10.03 ID:uJMLMiLMP
伊織「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10・・・」ピョンピョン
P「縄跳びか、いい心がけだ」
伊織「ふん、アイドルを目指すもの、これくらい基礎よ!美希、あんたもやって見なさい」
美希「わかったの!・・・きゃぁっ!」ピョンピョン ガシッ
ドンガラガッシャーン
P「みきー!」
伊織「よくあることだから動じない!・・・さてと、私は昼飯でも釣ってこようかしら・・・♪」
P(あっちはあっちでよく訓練されてる)
- 602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:04:30.45 ID:uJMLMiLMP
伊織「美希、川魚でも締めたての刺身は美味しいわよ?食べて見なさいよ」
美希「食べないの!お刺身なんて美味しくないの!」
伊織「あら、将来プロデューサーの伴侶ともなるべき女が刺身も食べられないの?」
美希「うぐ」
伊織「残念ねぇ、こんなにおいしいのに♪」パク
美希「うぐぐ・・・食べてやるの・・・!」パク
伊織「どうよ?」
美希「・・・・・・」ポタ ポタ
伊織「泣いた!?」
>>604
1.メインストーリーを進める
2.レッスン
3.休憩(誰と過ごすか、美希ならイチャイチャ)
- 604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:10:51.11 ID:SPCPyZUz0
3 響
- 608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 09:58:45.16 ID:uJMLMiLMP
P「響、空いてるか?」
響「あ、プロデューサー!ちょっと入らないで!?」
P「ほえ!?」
ハム蔵「ヂュー!」
響「うぎゃー!取っといてた唐揚げがー!」
P「・・・」
響「しょうがないから後でまた釣ってくるさー・・・ねえプロデューサー、お願いがあるんだ」
P「ん?もうペットはないぞ?」
響「そうじゃくなくてね・・・>>612」
- 612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:04:16.91 ID:wq1Jl6od0
ムラムラするのを鎮めて欲しい
- 614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:17:31.85 ID:uJMLMiLMP
響「自分、なんだかムラムラしてきちゃったぞ・・・沈めてほしいさー・・・」ウルウル
P「んがっ!?」
響「・・・」フリフリ
P(アイドルにも発情期ってあるのか・・・)
P「響、俺たちは恋人ですらない、わかるな?だから無理だ」
響「そうは言っても・・・来ちゃったものは来ちゃったんだし……」フリフリ
P「それって他の子にも来るのか?」
響「>>616」
- 616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:20:09.67 ID:+86Bsf6/P
当たり前
- 617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:36:15.37 ID:uJMLMiLMP
響「当たり前だぞ……アイドルは毎月に1回はこうなっちゃうんだ……」フリフリ
P「あ、あはは……そうか……今日は覚悟しなきゃなあ……」
響「プロデューサー、慰めt」
P「貴音としてなさい!……はぁ……」
伊織「なによ今のセリフ……発情期でも来たのかしら?」
P「なんだ、伊織か……発情期ってなんだ?」
伊織「あんたアイドルのこと全然知らないのね、ああならないように発情期の周辺は猛特訓させて性欲を発散させるのが普通よ……困ったわね」
P「どうした?」
伊織「発情期って移るのよ……ここまで強く吐き気がするのは初めて……ごめんなさい、明日と26日は休ませて欲しいわ……」フラフラ
P「伊織まで……そんなに移りやすいのか?」
貴音「いいえ……響のふぇろもんは他のアイドルより濃いのです……困りましたね」
P「今度は貴音か……何がだ?」
貴音「あなた様、繁殖期は15より起こる現象なのです……15になると親元を離れて街中に降りるのも近親相姦を防ぐため」
貴音「15になり、里を降りたての美希には何が起こったかわからぬまま発情が始まるでしょう……」
- 618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:43:48.79 ID:uJMLMiLMP
P(なんか昨日の美希の様子はおかしいと思ってたが・・・)
貴音「あなた様、ここに数枚ある金貨をお貸しするので数日家の外で休んでいてください」
P「貴音は平気なのか?」
貴音「はい、本来アイドルは人間に発情しませんから・・・それでは失礼します」
P(はぁ……急に何が起こったんだ?)
貴音「あなた様」
P「なんだ、貴音」
貴音「……その覚悟があるなら、休む必要はありませんよ」
P「なっ……」
どうする?>>621
- 621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 10:49:26.62 ID:wq1Jl6od0
覚悟がある休まない
- 625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:02:34.98 ID:uJMLMiLMP
P「覚悟か……覚悟があるなら休まなくていいんだな?」
貴音「はい」
P「それなら、俺にはその覚悟がある――だから、休まない」ガチャッ
――――――
――――
――
P「美希は……美希はどこだ!?」
美希「ここにいるよ……ハニー……」
P「美希!大丈夫か!?なんかみんなの様子が急におかしくなって……」
美希「はぁ・・・はぁ・・・・・・はむっ!」
P「んむっ!?」
美希「ジュルッ!ジュルルッ!ジュズゥゥゥッ!」
美希「チュル……ちゅるるっ……ぷはっ……」
P「美希、なんで急にキスを……」
美希「わからないの……ミキ……急にハニーのことしか考えられなくなっちゃったの……」
- 626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:10:23.57 ID:uJMLMiLMP
美希「ハニーのことしか……ちゅっ」
美希「ちゅる……ちゅる……ぷはっ……」
P「ふぅっ……収まったか?」
美希「ううん、キスなんかじゃ全然……何回やっても……ちゅっ……」フリフリ
美希「ちゅる……ちゅっ……ハニー!」ヌギヌギ
美希「ちゅっ、ちゅっ、んちゅっ!……ふぅ……ふぅ……」
P(鼻息が荒い……キス以上の性行為を知らないんだ……)チュル
P「ぷはっ……美希、落ち着いてよく聞けよ」
P「>>630」
1.美希、キスの先に進みたいか?(性交率55%)
2.数時間したら収まるから、それまでキスして落ち着こうか
- 630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 11:14:43.37 ID:KLzArl1a0
2
- 641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 12:54:42.01 ID:uJMLMiLMP
P「美希・・・体の火照りは数時間したら落ち着くはずだ」
美希「数時間もこのままでいろってこと・・・?」
P「・・・いや、落ち着くまでこうしていよう」チュッ
美希「!」
美希「・・・うん」
P「・・・」
美希(ハニー……)ギュッ
――――――
――――
――
- 643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 13:13:35.49 ID:uJMLMiLMP
P「ぷはぁっ・・・もういいか?」
美希「うん、落ち着いてきたの……だから嫌だったのに!」
P「ん?何がだ?」
美希「やっぱり生のお魚なんて食べない方が良かったの!お魚食べるからこんなことになったの!」
P「魚?……ああ、伊織にさっき食わされてたな……原因、それじゃないぞ」
美希「へ?」
P「人間で言う生理みたいなものなんだと、痛くない代わりに相手を求めてしまう」
P「そのな、2,3日で治るらしいから」
美希「そっか~・・・ん?ちょっとまつの!今2,3日って!」
P「・・・頑張れよ」ポン
美希「なのぉぉぉぉぉ・・・///」
24日目が終わっ-
783:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:27.28 ID:Pic+ESr90
-
おい
-
784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:58.05 ID:1ZK5Oz270
-
とう
- 779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:03.00 ID:Own9ZwCm0
まかせろ!
- 780:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:04.75 ID:63wCPb190
完璧だからな!
- 781:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:46:09.67 ID:ITaNTa6Z0
おう
- 782:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:47:07.93 ID:63wCPb190
当然よ!
- 787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 21:49:59.47 ID:uJMLMiLMP
00の時は……100!でスレ内検索なの!
- 796:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:01:05.31 ID:uJMLMiLMP
美希「あはっ☆勝負あったの」114×100×2
響「これが自分達の力だ!」99×75
貴音「卑怯な手には正々堂々と立ち向かうのみ!」64×67
伊織「……身体が軽いわ……もう何も怖くない!(美希の点数どうなってるのよ……)」82×93
P(こりゃ、計算するまでもないな)
美希「それで、次は真くんの番だけど、どうするの?」
雪歩「ま、ま、ま、ま、真ちゃん……美希ちゃん達……」
真(雪歩が完全に戦意喪失してしまった……ボク一人が行ってもあの点数に勝てるわけがない……棄権かな……)
- 800:まさか00るとは思わなんだ:2014/02/18(火) 22:08:32.09 ID:uJMLMiLMP
SCORE42,139
ジャックポットなの!
美希 Lv3 143+50/200 Vi38+5
響 Lv3 2+10/200 Da33+3
貴音Lv2 88+10/100 Vo32+3
伊織Lv2 1+10/100 Vo41+3
オーディション控室
美希「真くん……話してもらうの、やよいのこと、全部」
真「う……言うよ!負けた時は素直に言えって言ってたし……」
雪歩「真ちゃん……」
真「僕達の知っていることを全て話そう、やよいは……生まれた時から既に……」
真「特別な存在なんだ!」
- 807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 22:17:50.27 ID:uJMLMiLMP
P「特別な存在?」
真「1000年前に滅んだ旧文明、そこにはボク達には想像のつかないような機械があったんだ」
真「馬より早く魔力0で走る車とか、人の頭より早く自動で計算できる機械とか……そういうものすごいものの残骸が埋まってるんだ」
真「その発掘現場からこれが出てきたんだ」ペラ
美希「なにこれ……変な容器なの」
真「この容器は腐らないプラスチックっていう透明な物質でできてるんだ、多分これを大切にとってた人間が永久に腐らないようにって入れたんだろうね」