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http://japanese.engadget.com/2014/02/20/mx800/


ロジクール MX800発表、ハイエンドワイヤレスマウスと薄型キーボードのセット商品 - Engadget Japanese

ロジクールが、新製品「ロジクール ワイヤレスマウス パフォーマンス コンボ MX800」 を発表しました。これまで単品販売していたワイヤレスマウスとキーボードをセットにし、価格を手頃にした商品です。

セットの内訳は、マウスがロジクールオンラインストア価格1万3800円のLogicool Performance Mouse M950、キーボードが1万1980円のLogicool Wireless Illuminated Keyboard K800t。MX800 の同ストア価格は1万7800円なので、それぞれ単品購入するより7980円安価です。発売日は2月28日(金)。

M950 マウスとK800t キーボードは、ロジクールの一般向け製品では価格と機能ともにハイエンドに属します。



M950 はロジクール独自のDarkfield レーザセンサを搭載。一般的なオプティカル式/レーザー式マウスでは機能しにくいガラステーブル上でも正確に動作するとしています。

スクロールホイールは、回転時にクリック感がある「クリック・トゥ・クリックモード」と、一度スピンさせるとそのまま回り続ける「高速スクロール」を切り替え可能。また親指が当たる部分には、アプリケーションの起動などの機能を割り当てられる4個のサムボタンを搭載します。

電源は単3電池1本で最大1か月動作。標準で充電式ニッケル水素電池が1本付属します。充電は付属のマイクロUSB 充電ケーブルでおこない、充電しながらマウスを使用することも可能です。

対応OS はWindows XP/Vista/7/8 もしくはそれ以降、OS X 10.5 以降。



K800t は、薄型の筐体にバックライトつきキーを搭載するフルサイズのワイヤレスキーボード。近接センサを内蔵し、手が近づくとバックライトがオンに、一定時間使用しないと自動的にオフになり、バッテリーの消費を抑える機能も搭載します。

またキーにはロジクール独自のPerfectStroke キーシステムを採用。パンタグラフ式スイッチと、薄型筐体ながら一般的なデスクトップ用キーボードに近い3.2mm のキーストロークを組み合わせることで、静かでレスポンスに優れたタイピングが可能としています。

電源はニッケル水素充電池を内蔵。最大10日間動作します。M950 マウスと同じく充電は付属のマイクロUSB 充電ケーブルでおこない、充電しながらの使用も可能です。

対応OS はWindows XP/Vista/7/8 もしくはそれ以降とWindows RT。M950 とは異なりOS X には非対応です。

またMX800 に付属のワイヤレス受信機「Unifying レシーバー」は、1個でM950 とK800t の両方を接続できます。