自民党が介護職員の人手不足から「外国人の介護士」を含めて、10年で
100万人増加させる検討に入りました。
画像:【外国人介護士】
http://shrineodreams.wordpress.com/2013/01/20/diminishing-japan/
19日に開かれた自民党関連の特別委員会では、現在国内に約149万人いる介護職員を今後
の高齢者増加に対応すべく、約10年で100万人以上増やす必要があると確認。
国内の新卒採用や転職だけではまかなえないことから、外国人労働者の活用を検討するとしました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Human_rights_in_the_United_Arab_Emirates
しかし他方では、外国人増加による文化の違いによる隔たりや治安の悪化、厚生労働省が唱えてきた
「人口減少への労働対策として高齢者の力を生かす」こととの調整などの問題も懸念されています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- なんか怖いし、安易な気がする
- 介護はブラックだからなぁ
- 大変な介護に文化や生活習慣も違う外国人にやらせて大丈夫なのか?
- 国内の雇用強化しようとせずにすぐに外国人労働者に頼ろうとする
- 介護職の環境を改善しようとか賃金上げようとかの考えはないのか?
- 外国人参政権も現実味を帯びてきたな
- ますます日本人が介護職避けるようになりそうだが
- 日本もいずれはアメリカみたいな多人種国家になるのかな
- 外国人を派遣切りみたいないい加減な扱いしてたら、国際問題になるぞ
- いろいろと不安だけど現在現場で働いてる人はどう思ってるのだろう?
などがあるようです。
介護にまつわる問題は山積みですが、外国人労働者の増加には検討に検討を重ねるべきですね。
緊急的な課題とはいえ、派生してくるさまざまなトラブルも想定されます。