『源君物語』嫌だ嫌だ嫌だ！ロリコンになりたくないよぉ・・・（第114話感想）

『源君物語』管理人の感想
第114話「ナンパしても」
ネタバレ注意

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もうもぎとっちゃえばいいんじゃないの？・・・ダメ？

何が起きた！？あれれれれれ？

やっぱり自分は六条さんのこと・・・

ダンケ！ダンケ！ダンケェ！

源君がナンパって・・・彼はナンパされる側でしょ！だから、源君がナンパしようとすると・・・

うん、こういうリアクションされちゃう。ビキニビキニビキニしてないし、海パンしてるんだけど、源君を見た人を見た人は女性だと思ってしまう人もいると思う。でもね、人はそこに惹かれるものなんじゃないでしょうか？源君は女性にしか見えない⇒え？男の子！？⇒ダメだかわいすぎる愛でたい愛でたい砂浜で一緒に走り回りたいHOTEL PACIFICでエロティカセブン感じたい！・・・って、なっちゃうよね。だから、源君がナンパすると、意外と成功するんじゃないかな・・・？

は！？

何このリアクション・・・おい！どういうことだよ！日本一かわいすぎる女装が似合う大学生でしょ！？なんだよそのリアクション！源君のどこを見て判断してるんだよ！何がもやしだよ雪の中立派に育った大根だろ！「鏡知ってる？」・・・それはあなたと源君が一緒に並んだ姿を見てから言いましょうね！「自分白っ！！」・・・それが源君の魅力でしょおおおおおがああああああああ！！！

・・・ハァ・・・ハァ・・・なんだよこのビーチは・・・変人しかいねぇ・・・一体この世はどうなっちまったんだよ・・・

・・・そう、自分は嘆いたのですが、香子叔母さんが源君のナンパ失敗に関して説明してくださいました。

「君はおおむね年上お姉さん系には相性がいい」「年下の女子やマッチョ系お金持ち好きには相性が悪い」・・・自分とは考え方の違う人たちだったから、理解できなかったよ。世の中には源君みたいな子のことが好きになれない人だっているんだな・・・って、理解できたよ。まあ自分が源君を好きになった理由は、ショタっぽくて女装が似合いすぎていたから・・・だけどね。キャー本音言っちゃった言っちゃった恥ずかしー(*≧∀≦)ゞ

・・・ナンパが全く成功しない源君だけど、香子叔母さんは源君のことを思ってナンパをさせているみたい。落ちるところまで落ちれば、浮上するのも早い・・・なので、再度ナンパしてこいと源君に命令。結果は・・・惨敗。まあ、分かってたことなんだけど。

落ち込みながら香子叔母さんの元へ戻る源君。すると・・・

ガッ！？

おいちょっと待ってくれ待ってくれ・・・天使が・・・天使が2人もおるやないか・・・小さなかわいい子じゃないか。この子は一体・・・？

名前は子若紫亜（こわかしあん）ちゃんで、紫雲大学初等部5年10歳の女の子。待て待て・・・待て待て・・・落ち着け・・・もう嫌な予感しかしないんですけど・・・まさか・・・まさか・・・5人目の攻略対象なんじゃ・・・いやいや・・・いやいや・・・いや・・・いや・・・あっあ・・・

ってマズイ！これはマズイ！これは由々しき事態ですぞ！今まで攻略してきた女の子は、最初は「ないなぁ～」と思っていたのに、終わってみれば「ハァハァハァハァ」と、女の子のかわいさに攻略されてしまった。最近だと、ナイムネの六条さんのお尻に惚れてしまい、おっぱいというアイデンティティを奪われるところだった。おっぱいに包まれて生き、おっぱいで窒息死する覚悟をしていた、自分がですよ！お尻に挟まれたいとか思っちゃったんですよ！そのときの後遺症がまだ残っててお尻見ると血圧5か10くらい上がっちゃうんですよ！測定してないからホントに上がってるのか分からないけど。

・・・つまり源君物語の攻略相手を見ることで、自分の性癖が狂わされるんです。・・・で、5人目の攻略相手となる若紫、子若ちゃんは、10歳・・・これは・・・これはマズイ・・・ガチロリコンになってしまう・・・

・・・落ち着け自分！大丈夫だ！相手は10歳、でも5進数で数えれば20！2進数で数えれば1010！数値だけ見れば平安時代を生きた女の子ですよ！年寄年寄、ロリBBA。そう、この子は婆さんなんだ！街の小さなお菓子屋さんで、駄菓子を売ってくれるような・・・ココアシ○レットとかカットよっ○ゃんとかキャベ○太郎とかオリオン○ニコーラとかビッ○とんかつとか売ってくれるような婆さんなんだ！・・・そう考えれば、いくら見た目がロリロリでも・・・ロリロリでも・・・中身はバ・・・って、中身は10進数で10歳なんだよな・・・それってガチロリじゃ・・・

あ・・・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

・・・もうダメだ・・・ロリコンになるしかない・・・