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http://japanese.engadget.com/2014/02/21/xbox-one-live/


マイクロソフト、Xbox Oneの次期システムアップデートを一部ユーザにプレビュー。Xbox Liveで通知 - Engadget Japanese


マイクロソフトが、Xbox One の次期システムアップデートを一部のユーザーにプレビュー提供することを発表しました。

Xbox 360 では大規模アップデートの前に応募者から選んでベータプレビューを実施していましたが、今回の Xbox One システムアップデートでは、対象者にマイクロソフトから直接 Xbox Live メッセージが届きます。

今回プレビューされるのは、3月の上旬にも正式に配信されるアップデート。マイクロソフトに選ばれた場合はLiveメッセージで登録コードが届き、手続きすることで来週にもアップデートの要素を順次プレビューできます。

プレビュー対象のユーザーは非公開のフォーラムにフィードバックを書き込んだり、プレビュープログラムからのオプトアウトなどの手続きができる仕組み。

Xbox One には、つい今週にも小規模なUI改善とパフォーマンスや安定性改善アップデートが配信されたばかり。次の3月アップデートは、大型タイトル『タイタンフォール』を発売を控えて、マルチプレーヤおよびパーティーまわりの改善を含む予定です。

現時点で予告されているアップデート内容の一部は、
  • 「Friends」アプリでフレンドリストにアクセスしやすく
  • パーティーチャットをデフォルトで有効
  • 別のゲームをプレイ中のフレンドとのチャット
  • ゲーム内メニューに「フレンドを招待」追加 (パーティーとゲームの両方に招待する)
  • 「最近遊んだプレーヤー」の追加 (マルチプレイなどで一緒に遊んだプレーヤーにフレンド申請やフォローしやすく)

など。この調子でアップデートしてくれれば、日本で発売されるころには「Xbox 360ならできたのになぜ次世代機でできない?」「なぜ削った?」と言われる機能も少なくなりそうです。

3月のアップデートはマルチプレーヤまわりの他にも多数の更新点を含むとされていますが、そちらの具体的な内容は未詳。Titanfall のベータも終わってしばらく起動しなさそうという人も、たまにはメッセージを確認するとプレビュー招待が届いているかもしれません。