今月２１日、東京・白金台の八芳園で行われた女子大生を応援するイベント「女子力ＵＰ！女のコのための 冬の学園祭２０１４」のトークショーに出席した際は、トレードマークのショートカットについて、「私がＡＫＢに入ったころ、みんな髪が長かったのでスタッフに強制的に切られてしまい、その日は泣きました」と秘話を告白した。 → ranking
昨年にも、メンバーとして最後の出演となった音楽番組でファンも驚くメンバーとの確執を告白した。コトの発端は、６月に行われた「第５回選抜総選挙」で、篠田が突然、卒業を発表したことだ。
「卒業は地元でと思っていたので急ではありますが、来月（７月）の福岡ドームで卒業させてください」
この発言に敏感に反応したのが「ともちん」こと板野友美（２２）。
板野は２月に卒業を発表したものの、この時は時期が未定（のちに８月に決定）で、総選挙直後のツイッターでこうつぶやいている。
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（以下引用）
〈私より先に卒業しちゃうんだね。なんで言ってくれなかったんだろう・・・同じ１期生として悲しいです〉
あとから卒業を発表して自分を飛び越すようにやめていく篠田に不信感を覚えたのだろうか。それから１?２週間、会話をすることはなかったという。
この件を７月１６日に放送された「火曜曲！」（ＴＢＳ）で、篠田はこう明かしている。 → ranking
「１年前から卒業を考えていたことは伝えたけど、向こうとしては、先にという気持ちがあったと思うし、許せない部分があったと思うんです。でも、その気持ちもすごいわかるから、謝るしかないっていうか・・・」
その後、板野が折れる形でメールを送り、〈残りの時間一緒に楽しく過ごそう。最初は見送ってほしい側だったけど、今は見送ろうと思う〉と、和解したという。
しかし、確執はこれだけではなかった。同じく１期生の「たかみな」こと、高橋みなみ（２２）と大ゲンカしたことも明かされた。
後輩の指導を巡って意見が対立し、「この８年で初めて。おはよう以上の会話が１週間以上なかった」と告白。高橋も、「これまで８年ずっといたことが終わっちゃうんじゃないかと思うくらいドキドキした」と話していたという。結局、篠田のほうから声をかけ、２人で泣きながら語り合ったという。[引用元：アサヒ芸能 より]
ＡＫＢ時代の暴露話は注目を集めるが、卒業した途端に、モデルなどのオファーが激減。
”ＡＫＢのブランドカ”を改めて思い知らされたか…。
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